領収書
October 10, 2016
古賀茂明と上杉隆が白紙領収書問題を一刀両断!
古賀茂明と上杉隆が白紙領収書問題を語る
我々庶民の立場に立っていつも多くのことを教えてくれる古賀茂明さんも、上杉隆さんも、今回の国会議員の白紙領収書問題に対する、当事者たちの開き直りに呆れ果て、国民は立ち上がらなければいけないと言ってる。このニュース・オプ・エドの動画、庶民の皆さんは、必見!
「白紙領収書に金額を自分で書き込んだけど不正はなかった」なんて、なんという矛盾だろうか。発行者ではない、受け取った方である自分が金額を書き込むこと自体が不正だろうが!強弁するにもほどがある。小学生でも理解できることだ。
今、攻撃されている菅、稲田の他にも30人も安部政権に白紙領収書発行者がいるということまで分かっている。
その新聞記事を紹介したブログ
共産党の小池議員が国会の場で追及したが、民進党や他の政党は及び腰のようだ。おそらく同じことをやってるのだろう。だとしたら、国会は最大の詐欺師集団だ! 共産党と山本太郎と仲間たち以外の政党がどれだけこの問題の追及に加勢するか、注目である。
この自民党の大きな不正を犯罪として扱えないようなら、司法も存在価値無いし、日本の民主主義はもう崩壊したということことになるだろう。
いや、実は民主主義なんて最初から外見だけ取り繕ってただけかもしれない。
ここで本当に日本国民の良心が結集して、立ち上がらないと、国民は自分の首を絞めることになるぞ!