選挙
October 23, 2024
誰の為でもない 白竜の歌の僕の解釈
みんな、衆議院選挙、投票してよ!
皆さん、誰のために投票行くの?日本のため?世界のため?それとも子供のため?いやいや、最終的には自分のためだろう?
選挙権持ってる18歳以上の日本国民のみんな!全員投票しようよ!
投票率が低いと、組織票が強い政党が勝っちゃうんだよ。コネが、地元基盤が強い人が勝っちゃうんだよ。政策は関係ないんだから!今の自民党の政治が嫌なら、自民党以外に投票しようよ!今回投票すべきは間違いなく、山本太郎の「れいわ新選組」しかないと思う!この「政党」は今までの常識を必ず覆してくれると思うよ!
支持する政党がなくても、嫌なヤツを落とすために投票するのもありなんだよ!今回は何としても裏金議員を落選させないと!みんなが投票いかないと、組織票でまた当選して返り咲いちゃうんだよ!
選挙になるとどの立候補者もみんな良いことを言うのさ。だけど、そんなの選挙が終わったら反故にされてきたよね。立候補者が今まで何をして来たのかよく見て決めようよ。与党議員がどんな良いこと言っても今までやらなかったことは絶対にやらなんいんだから。
ということで、関係ないけど、白竜が1980年台始めにロック歌手としてデビュー時から自分のテーマソングのように歌い続けている「誰の為でもない」を紹介させてほしい。
4枚目のアルバムに収録された音源(歌詞表示)
3枚目のアルバムに収録された、ポップなバージョン(歌詞表示)
1983年頃の若い白竜が歌う、短いライブ演奏
90年代のNew Year Rock Festival から
最後に、「選挙で嫌な奴を落とせ」と歌う、Little Steven の VOTE!を!
July 09, 2022
7月10日、投票に行こう!参院選2022
2022年7月10日は日本の国政選挙、参院選の投開票日である。この選挙が終わったら3年もの間、国政選挙はないという。 明日の結果が今後の3年間を決めるのだ。大勢が変わらなければ今後こんなことが心配される。




結果的に GDP と 賃金のさらなる低下。貧富の格差の増大そして、犯罪増加。
参院選では政権交代は実現できないが、参議院で野党が過半数を占めれば、国会でねじれを起こして今の与党、自民党と公明党の思い通りの政治はできなくなるのだ。だから、何がなんでも明日の選挙では有権者全員が投票して、自民党、公明党の議席を半分以下に減らして欲しいのだ。
選挙権は日本国民なら持ってて当たり前だと思ってるだろうが、そうではない。最初に選挙が行われたときは25歳以上の男性しか投票できなかった。 戦後、やっと二十歳以上の男女が投票できるようになった。そして今は18歳以上の日本人なら誰でも投票できる。
実はアメリカ合衆国では、自分が住んでいる州に自ら有権者登録の手続きをしないと投票できないのだ。
また、海外、特に南アフリカでは黒人には選挙権がなかった。戦って勝ち取った選挙権も世界にはたくさんあるのだ。独立後、軍事独裁政権に支配されていた韓国だってその部類に入ると言える。
自治体からすすんで投票用紙を送ってくれる日本はなんと親切なのだろう。 だからありがたみを感じないのか、投票率がたいていの選挙で半分くらいである。有権者の半分が票を捨てているのだ。
特に新たに選挙権を得た 18歳、19歳の若者たち。高い大学授業料を払うため、アルバイトしながら奨学金を返済しつつ、大変な思いをして勉学に励む、あるいは貧しくて大学に行けなくて高卒で働いている人たち。そしてそのご両親! 教育費無償化を公約している政党もあるのだ。 ぜひ自分で調べてそんな政党の候補者に投票してほしい。
僕は在日コリアン3世で、日本国籍を持っていないので選挙権はない。 それはそれでいい。僕は外国人として日本で生きることを選択したのだから、選挙権をくれとは言わない。だけど、あまりにも多くの有権者が選挙権を放棄しているので、「捨てるなら俺にくれよ」と言いたくもなる。
せっかくの選挙、安倍晋三 前総理大臣が残忍な方法で命を奪われたが、それで心が揺れてはならない。こんな暴力が闊歩する世の中を変えるためにも投票することが必要なのだ。
それではいくつか選挙関連の動画を埋め込むので、興味あったら見てほしい。
アメリカのカリフォルニアのティーンエイジャー バンド リンダ リンダズ/The Linda Lindas も投票しようと歌ってるぞ!
南アフリカでジョニー・クレッグ/Johnny Clegg が「一人一票」を叫んだ歌。
投票して気に入らない政治家を落選させようと歌うリトル・スティーブン/Little Steven の選挙テーマ
南アフリカでジョニー・クレッグ/Johnny Clegg が「一人一票」を叫んだ歌。
投票して気に入らない政治家を落選させようと歌うリトル・スティーブン/Little Steven の選挙テーマ
July 12, 2019
れいわ祭 in 品川! Part 1
れいわ新選組が品川で選挙フェス!(7/12)
山本太郎 参院議員率いるれいわ新選組が品川駅港南口で「れいわ祭」という大集会!管理人も途中参戦した。大勢集まり、盛り上がりも半端ではなかった!山本太郎の言動はもうまるでマルコムX!今回、紫色の新選組のユニホームができた。著名な映画監督、岩井俊二さんからの贈り物だそうだ。岩井俊二監督は、2011年に東日本大震災が起きたあと、震災のトキュメンタリー映画、「friends after 3.11」で山本太郎の思いに迫っていたという過去の関連性がある。そのユニホームを見た、僕の近くにいた人が、「新撰組の服だ」と言っていたので、そうなのだろう。ちなみに、山本太郎はNHK大河ドラマ「新選組!」にも出演していたし、他にも2編のドラマで新撰組の役を演じたことがある。
【れいわ新選組候補者全員集合! 7.12 #れいわ祭
— れいわ新選組(東京選挙区は「野原ヨシマサ」全国比例は「れいわ」と書いてください!) (@reiwashinsen) July 12, 2019
おかげ様で、無事に終了! 後半戦へ向け、さらに、
頑張ります!!!】#参院選
#東京選挙区 は「野原ヨシマサ」#比例 は「れいわ」 pic.twitter.com/4FMtSwGWOG
こちらからフル動画をどうぞ!(YOUTUBEのページで)
December 19, 2014
本当に自民党でよかったの?
本当に自民でよかったの?
先日行われた衆院選ではなんとびっくり、自民党が議席数をほとんど減らさず、相変わらずの与党として居残った。日本人はみんながみんな、大企業の従業員なのか、それとも大企業社員の家族、親類、友人なのかと錯覚してしまうほどの、僕にとっては大きなサプライズだった。日本国民は安部政権を全面的に支持する意思表示をしたのだ。投票率が低かった。 52パーセント。およそ二人に一人しか投票していない。みんな政治に関心がないのだろうか。これって有権者の半分しか投票しなかったということだが、見方を変えると、選挙自体を認めてないと言えるのでは?逆に考えると、有権者のほとんどは自民党に投票をしていないとも言える。そう、投票していない有権者が圧倒的多数なのだ。選挙は投票率が低かったら無効にする、なんてことはできないのだろうか。政権与党は投票率が高いほど不利になると言われているので、本音では投票率を上げたくないはず。だから投票率を上げるための努力はあまりしないだろう。たとえば投票率が70%以上にならないと選挙が無効になると決めたら、いやでも投票率を上げるために努力するだろうに。
何はともあれ、前の記事「これでも自民党に投票しますか?」でも書いたが、2012年の政権奪取以来、自民党は公約違反をし続けている。最近の東京新聞に記事として掲載された。ある人がフェースブックで紙面を紹介していたので、転載させていただく。
フェースブック投稿


有権者の皆さん、本当にこれでよかったの?今回もまた公約違反のオンパレード?ああ、そうだ、消費税をいつぞや上げるという公約も違反してくれたら大歓迎だけどね。
このことを記事にした新聞は東京新聞だけ。メディアもほとんど安部政権の「大本営発表」と、人々の興味を政治からそらすための番組で埋め尽くされている。
僕のような選挙権のない在日外国人は今後、どれだけ生きて行けるか心配だ。 投票に行かない人、ぜひ外国人にその権利を譲っておくれ!

December 12, 2014
衆院選挙週末 この党首討論だけは押さえて置きましょう!
選挙の日にはこの党首討論を見てから投票に行こう!

最近の日本は外国人がとても住みにくくなっていると感じています。これは正に皆さん自身が暮らしにくくなっているシワ寄せだと思うところです。
安部首相率いる自民党政権が今の状況を作りました。新聞では今回も自民党が圧勝すると大々的に報じていますが、 これは有り得ないと思います。
選挙公示前の12月3日にテレビ朝日系の報道ステーションで行われた党首討論、ご覧になりましたか?
最初から原発をテーマに、古館キャスターがアナウンサー生命を賭けているかのような渾身の司会を努めて内容の濃い討論になっています。
最初のエネルギー問題の討論では僕は小沢一郎さんの意見を支持します。(動画7分3秒目辺りから)
テーマは原発から消費税増税、集団的自衛権へと移っていきます。
どこに投票すればよいか?僕は皆さんに「とりあえず自民以外で」お願いしたいと思います。
皆さん、ぜひこの動画を見て、誰に投票するか決めてください!
141203報道ステーション 恣意的な司会 最後の党首討論 投稿者 methane_hydrate_of_Japan


前回の選挙ではこんなポスター貼ってた自民党
