赤木俊夫
October 09, 2021
赤木夫人から岸田首相へ
岸田首相! 適当にごまかすなよ!
今日、首相が読んだことを述べた、赤木さんの手紙
https://www.asahi.com/articles/ASPB74V2WPB7UTFK00D.html?iref=pc_photo_gallery_bottom
https://www.facebook.com/groups/1073740179419229/permalink/4244046692388546/
内閣総理大臣 岸田文雄様
私の話を聞いてください。 私の夫は3年半前に自宅で亡くなりました。
亡くなる1年前、 公文書の改ざんをした時から体調を崩し体 も心も壊れ最後は自ら命を絶ってしまいました。
夫の死は公務災害が認められたので、 職場に原因があること に間違いありません。 財務省の調査は行われましたが、 夫が改 ざんを苦に亡くなったことは書かれていません。 なぜ書いてな
いのですか?
赤木ファイルの中で夫は改ざんや書き換えをやるべきではない と本省に訴えています。 それにどのように返事があったのかま だわかっていません。 夫が正しいことをしたこと、 それに対し て財務省がどのような対応をしたのか調査してください。 そし て新たな調査報告書には夫が亡くなったいきさつをきちんと書 いてください。
正しいことが正しいと言えない社会はおかしいと思います。 岸田総理大臣ならわかってくださると思います。 第三者による再調査で真相をあきらかにしてください。
赤木雅子
私の話を聞いてください。 私の夫は3年半前に自宅で亡くなりました。
亡くなる1年前、 公文書の改ざんをした時から体調を崩し体 も心も壊れ最後は自ら命を絶ってしまいました。
夫の死は公務災害が認められたので、 職場に原因があること に間違いありません。 財務省の調査は行われましたが、 夫が改 ざんを苦に亡くなったことは書かれていません。 なぜ書いてな
いのですか?
赤木ファイルの中で夫は改ざんや書き換えをやるべきではない と本省に訴えています。 それにどのように返事があったのかま だわかっていません。 夫が正しいことをしたこと、 それに対し て財務省がどのような対応をしたのか調査してください。 そし て新たな調査報告書には夫が亡くなったいきさつをきちんと書 いてください。
正しいことが正しいと言えない社会はおかしいと思います。 岸田総理大臣ならわかってくださると思います。 第三者による再調査で真相をあきらかにしてください。
赤木雅子
March 30, 2020
#赤木さんを忘れない
赤木俊夫さんの無念を晴らそう!
森友学園の事件で、公文書改ざんという不正を命じられ、良心の呵責と責任追及される側に回された無念さで自殺した赤木俊夫氏。彼の奥さん、赤木夫人が国と佐川元理財局長を相手取り、損害賠償請求訴訟を提起した。赤木俊夫氏が残した手記の中にそれまで明かされなかった真実が克明に記されていた。 中でも、佐川理財局長(当時)の指示によって改ざんをしたということが書かれていた。この手記を国会で問題にし、野党が森友問題の再調査を要求したが、安倍首相も麻生財務大臣も「再調査はしない」と突っぱねている。その理由は「新しい事実が書かれていない」ということだった。
一般の人から見たら、新事実がたくさんあるのに、彼らは新事実はないという。
なぜ再調査を拒否するのか? それはもちろん、自分たちに捜査の手が及ぶことを避けるためだと考えられる。赤木婦人は、「この2人は調査される側で、再調査しないと発言する立場にない」と強く反発した。これは、本来はメディアが主張しなければならないことなのだが…
そして、次の動画の中で、週刊文春に記事を書いた相澤冬樹氏(大阪日日新聞記者、元NHK)が独自の推測を述べている。
それは、安倍や麻生たちは全部知っているから新事実はないと言っているのでは?ということ。
二年前に財務省自身が調査して発表した調査書にはほとんど誰の名前も出てこないし、内容も抽象的である。これは、元々は実名も行動も具体的に調査された調査書が作られたが、その内容が財務大臣に読まれて、彼の指示によりそこから名前や行動を削り取り、どんどん曖昧な記述に変えた結果であるのではないか。だから、提出された調査書の元の文書を見れば、再調査するまでもなく真相が分かるのではないか。ということである。
だとしたら、彼らにとっては「新事実はない」ということにはなるのである。
次の動画は、相澤冬樹 氏が1時間この問題について語る動画。ここでその言葉を直に聞くことができる。(

この動画では、続いて、 #赤木さんを忘れない というハッシュタグを広めてほしいと言っている。内容は何でもいいから、このタグを付けてツイッターやフェースブックの投稿をしてほしいと言うのだ。できる人はぜひご協力をお願いしたいと思う。