茂木健一郎
July 13, 2019
れいわ祭 茂木健一郎がインタビュー
れいわ祭〜茂木健一郎が山本太郎に質問!

れいわ新選組のれいわ祭にビデオカメラを持参して、一部だけだが撮影してみた。その動画のさらに一部、山本太郎とゲストの茂木健一郎の、漫才のような掛け合いの部分を4つに分けて編集した動画があるのでご紹介したい。
重要なポイントは3番目だが、全体でもそんなに長くないので、順番に見ていくことをお勧めする。
まずは、自分自身を比例で3番目に置いたことを失敗だと思ってないか聞いている。
もともと私は自分の一議席だけを守るために政治なんてやりたくないんですよ。いや、じゃなかったらいつまでも一人じゃないですか。いつまでもガス抜きをし続ける変わった奴になっちゃうじゃないですか。だから国会の中に複数人最後まで抗う皆さんのための国会議員を作るためには、これ、みんなで一緒に広げていかないとできないよってことなんですよ。これは賭けてるんです、私。一か八かの賭けなんですよ。みんなを信じてる。力貸してほしい。受かるつもりなんですね?当たり前じゃないですか。なるほど。連れて行ってください。特定枠二人だけじゃなくて、山本太郎だけじゃなくて、124議席を争う戦いなんだから、れいわ新選組、10人を連れて行ってほしいんですよ!1千万票越え!
続いて、れいわ新選組を報道しないテレビメディアに対してどう思うか。
ネットとか映画界は報道してくれますけど、テレビはね、さっきから何社も来てるんですよ。テレビ、一切やってくれないですよね?それについては?この次が、最重要部分!消費税を廃止にすべきで、それはなぜなのかを分かりやすく力説!
ちゃんと撮ってくれてるんですよ、カメラマンの方もディレクターの方も。一生懸命。
でも、出ないね。
あの、出るときは決まってます。
いつ?
開票速報です。こんな変わったグループも選挙やってましたよっていう様子を今捉えてくださってるんですよね。
ネットではこんな熱いのに、なかなかテレビや新聞では取り上げてくれないと言う壁をみんな心配してんですけど、それはどうなんですか、この選挙戦で。
はっきり言いますね。私が言ってることは、消費税なんて取ってんじゃないよ!廃止にするべきだと言ってるんです。消費税がどうしてあるかと言ったら、社会保障を支えるためではないんですよ。大企業に大減税、金持ちに大減税した結果、補填する財源が必要だから消費税になってるんです。これは所謂なにかっつったらその企業、テレビを支えてるのは企業。番組と番組の間に何回もコマーシャル流れる。企業側が広告枠を買い取ってテレビなどを支えている。企業側にとって不都合な政治勢力をわざわざ宣伝する親切な人たちはいないでしょうってことなんですよ。
なるほどね。
でもその中には心ある人はいるってことなんです。なんとかこいつらをちょっとでも映せないかって、たぶん現場で戦ってくれている人たちがいる。お願いしますね、各社!だから逆に、ちょっとでも報道してくれたところにサンキューメールだの、そういうものを送ってって、すごいねって、勇気あるねってさあ、どの社、どのテレビが最初に行動するかな?だからですね、これはある意味私たち、放送禁止物体です。ここもメディアに出していくためにはもっとあがっていかなきゃなんない。放送せざるを得ないと言う状況を作る以外ない。それができるのは誰か。皆さんお一人、お一人
最後、テレビに5秒でもいいから、報道してほしいとして、報道用の熱いメッセージを叫びます!
太郎さん、最後にこれだけ来てくださってんですよ、一言どうですか?そこ!これから太郎さんが言うとこだけ、もしテレビの方、5秒、10秒でいいから放送してくだささったら。なんかちょっと熱いメッセージ最後にお願いします。
どうしても増税が必要。税金を上げる必要があるなら、順番があります。無いところから取るな!あるところから取れ!
ありがとうございました。
名司会者です。