日本人
January 06, 2015
心にふれる話〜韓国で癌を宣告された人のお話
心にふれる話 「僕たちがいるじゃないか」
1月5日の東京新聞朝刊に心温まるお話が掲載された。サザンの「ピースとハイライト」の精神にも通じるお話だ。 韓国で働いていた日本人が現地で癌(がん)にかかっていると宣告されて絶望の境地に陥るが、周囲の韓国人の友人と彼らの家族たちの献身的な助けにより、手術を無事に終えたというのだ。ぜひ一読あれ。文字が小さ過ぎる場合はイメージをクリックすると大きくなるよ。
なぜ韓国人の青年たちが日本人青年のために献身的に尽くしたのだろうか?この本文にあるように、「僕は兄さんが好きなんだ」というシンプルなもの。国籍が何であれ、人間性が大切なのである。
冬の寒さを少し軽減してくれる暖かいお話をご紹介させていただいた。