政治
June 21, 2024
年金からも税金取るのか?(吉幾三)
日本の演歌歌手、吉幾三が最近YOUTUBE で社会的なメッセージを発信し続けている。
吉幾三といえば一般的には演歌歌手として知られていると思うが、彼の歌手デビュー時は「俺はぜったいプレスリー」という、青森では有名なスターだと主張するコミックソングみたいなのを歌っていた。僕はラジオで流れたのをカセットに録音して何度も繰り返し聞いたものだ。
1977年の映像ということは、僕が13歳の頃だ。 歌手名も「よし、行くぞ〜」という、面白い歌手だと思っていたが、その後、「おら東京さ行くだ」というこれまたコミカルな演歌ラップで有名になったのは誰もがご存知だろう。今思えば、あれはすごい試みだったなぁ。
そもそも僕は演歌には興味がほとんどなかったので、吉幾三の歌はこの2曲しかしらない。
そんな彼が最近、年金に対して課税する政府にもの申す動画を公開した。 その表現があまりにもストレートで、見てて痛快だったので、今流行りの1分未満の 短尺動画を作って TIKTOK、INSTAGRAM、YOUTUBE に投稿してみたら大反響を得て、特にYOUTUBE Shorts では登録者数が200人にも満たないサブアカウントに投稿したのだが、投稿から5.5日経過時点で37万6000回の再生回数を記録し、登録者数も一挙に2000人を突破した。僕のYOUTUBE投稿動画では最速で、コメント数も数え切れない。 もう一つの本アカウントの登録者数に到達するのも時間の問題のレベルになってきた。
その ショート動画がこれだ。
吉幾三さん、心からありがとうございます!
これからも注目させていただこうと思う。
TIKTOKも好調!
@haechijp #吉幾三 #年金 からまで@#税金 盗るな! #所得税 @吉幾三@公式アカウント ♬ 無音 - 虫
インスタグラムもいい感じ。
December 23, 2017
ウーマンラッシュアワーの痛快な政治漫才!
もう1週間も経ってしまったが、12月17日のTHE MANZAI 2017 というお笑いの特集番組で、ウーマンラッシュアワーというコンビの漫才が大きな話題になった。福井の原発、沖縄の米軍基地、三重と福島の被災者、北朝鮮のミサイル、日米軍事同盟、と、政治的な問題の本質を突いて機関銃を撃つように聞く者の耳を突き刺す弾丸トークで笑わせてくれた。最後は日本を問題にして、その中でももっとも問題なのは聴衆のことだと客席を指差して終わる。
日本ではテレビで政治のことをお笑いにするのがタブーのようになっている現状で、思い切ったことをやってくれた。痛快である!心から拍手を贈りたい!

日本ではテレビで政治のことをお笑いにするのがタブーのようになっている現状で、思い切ったことをやってくれた。痛快である!心から拍手を贈りたい!

February 12, 2016
あべ愁傷はサミット前に失脚する?
面白いブログ記事を見つけた。原田武夫国際戦略情報研究所の英文ブログ記事の中に驚くべき予想が書かれている。原田さんは元財務官僚だ。
伊勢志摩サミットの直前に安倍首相のスキャンダルが発覚して失脚するとのことだ。
記事の核心部分を抜粋する。
タイトル:Japanese Democracy on the Brink of Erosion
続けて、今度は絶対に生き残れないと書いている。その後にはなんと、大阪の選挙での開票作業の組織的な不正が日常化しており、それは東京でも同じようになっているという情報を得たということが書いてある。
この予測の根拠はよくわからないが、英語で書かれていて、一般のネットユーザーには読まれない可能性があるので、ここに要点を書いてみた。 もしこうなったら、この先日本は良くなるのだろうか?
ところで、INTEL NETWORKというのはどうやらインターネットを指していると思われる。
伊勢志摩サミットの直前に安倍首相のスキャンダルが発覚して失脚するとのことだ。
記事の核心部分を抜粋する。
タイトル:
Japanese Democracy on the Brink of Erosion
「崩壊寸前の日本の民主主義」
Based on what’s circulated in the INTEL network in Japan, I take this opportunity to make clear the following: Just before the G7 summit in ISE/SHIMA, he’ll abruptly get involved in a disastrous scandal of foreign policy.
「日本のインターネットで広まっている情報に基づき、私はこれを次のことを明確にする機会としたい。「伊勢志摩のG7サミットの直前に彼は突然、外交にかかわる破滅的なスキャンダルに巻き込まれるだろう」

この予測の根拠はよくわからないが、英語で書かれていて、一般のネットユーザーには読まれない可能性があるので、ここに要点を書いてみた。 もしこうなったら、この先日本は良くなるのだろうか?
ところで、INTEL NETWORKというのはどうやらインターネットを指していると思われる。
December 30, 2014
December 19, 2014
本当に自民党でよかったの?
本当に自民でよかったの?
先日行われた衆院選ではなんとびっくり、自民党が議席数をほとんど減らさず、相変わらずの与党として居残った。日本人はみんながみんな、大企業の従業員なのか、それとも大企業社員の家族、親類、友人なのかと錯覚してしまうほどの、僕にとっては大きなサプライズだった。日本国民は安部政権を全面的に支持する意思表示をしたのだ。投票率が低かった。 52パーセント。およそ二人に一人しか投票していない。みんな政治に関心がないのだろうか。これって有権者の半分しか投票しなかったということだが、見方を変えると、選挙自体を認めてないと言えるのでは?逆に考えると、有権者のほとんどは自民党に投票をしていないとも言える。そう、投票していない有権者が圧倒的多数なのだ。選挙は投票率が低かったら無効にする、なんてことはできないのだろうか。政権与党は投票率が高いほど不利になると言われているので、本音では投票率を上げたくないはず。だから投票率を上げるための努力はあまりしないだろう。たとえば投票率が70%以上にならないと選挙が無効になると決めたら、いやでも投票率を上げるために努力するだろうに。
何はともあれ、前の記事「これでも自民党に投票しますか?」でも書いたが、2012年の政権奪取以来、自民党は公約違反をし続けている。最近の東京新聞に記事として掲載された。ある人がフェースブックで紙面を紹介していたので、転載させていただく。
フェースブック投稿


有権者の皆さん、本当にこれでよかったの?今回もまた公約違反のオンパレード?ああ、そうだ、消費税をいつぞや上げるという公約も違反してくれたら大歓迎だけどね。
このことを記事にした新聞は東京新聞だけ。メディアもほとんど安部政権の「大本営発表」と、人々の興味を政治からそらすための番組で埋め尽くされている。
僕のような選挙権のない在日外国人は今後、どれだけ生きて行けるか心配だ。 投票に行かない人、ぜひ外国人にその権利を譲っておくれ!
