ブラザー
October 13, 2012
年賀状プリントはキヤノン?エプソン?まだありますよ!
年賀状プリントはキヤノン?エプソン?いえいえ、ブラザーも忘れないで!
皆さん、もう今年も残り3ヶ月を切りました!もうそろそろ年賀状のシーズンですね!今回は自宅でパソコンを使って年賀状を作るには欠かせないプリンターをご紹介します。
皆さんはプリンターといえばどのメーカーが思い浮かびますか?
やはりキヤノンとエプソンですよね。両者合わせてプリンターのシェアは8割以上!
この記事を読んでいる皆さんもたいていはどちらかのプリンターを使われてますよね。
去年買った機種より格段に進歩して使いやすい新型が出揃っています。
また、ブラザーは今シーズンから商品名もMyMioからPRIVIOに変わり、ファックス複合機だけではなくファクスが付いていない複合機でもシェアを伸ばそうとガンガン張り切ってますよ!
中でも現在発売中のブラザー複合機の最高機種、PRIVIO DCP-J940N はおススメです!最高機種にもかかわらず実勢価格17000円前後で高機能、多機能なんですよ!
ここに10分間の動画をご紹介します。
PRIVIO DCP-J940N-ECO
売り上げランキング: 4823
おススメポイント
1.自動両面印刷ができるので、年賀状の表裏を一回で印刷できる。
2.ADF(オート・ドキュメント・フィーダ〜自動原稿給紙装置)が付いているので複数ページの原稿をコピー、スキャンするのも楽。
3.スマートホンからパソコンを介さずに直接写真を印刷できる。
4.無線LAN対応でケーブル不要、置き場所に困らない。
5.インクが4色と少なく、コストがかからない。
6.更にはインク交換を前面パネルで簡単にできる。
7.インク節約モードでインク使用量をかなり節約できる。(当ブログ過去記事参照)
8.タッチパネルが使いやすい。
9.給紙部が2段になっており、普通用紙を入れたままハガキを印刷できる。
ほぼ全ての操作を前面でできるので便利だが、このデザインを最初に採用したのはブラザー。
無線LAN複合機を一般化したのもブラザー。
タッチパネルを最初に採用したのもブラザー。
ブラザーって案外すごいんですよ!A3対応のコンパクト複合機プリンターも初めて世に送り出すことが決まってます!
ブラザープリンター・ファクスPRIVIO一覧@アマゾンジャパン
October 05, 2009
人気急上昇中!無線LANにつなげる最新のファクス複合機プリンター!
ファクスとプリンター、両方が最近調子悪かったり、もう買い換えようと思っている人に絶対お薦めはファクス付き複合機プリンター。このジャンルではブラザーの人気がダントツだ。ブラザーはミシンのメーカーとして有名だが、実はファクスをNTTと共同開発したメーカーなのだ。だからファクスの機能は信頼性抜群。プリンターの機能としてもキヤノン、エプソンのレベルにかなり近づいている。写真を含む一般的な印刷なら十分美しく印刷できる。
以前ブラザーのファクス付き複合機プリンター、MyMio MFC670とMFC930を紹介したが、それらの新機種が登場。注目を浴びている。注目すべき機能として登場したのが、「インク節約モード」。単にインクを薄くプリントするのではなく、ベタ部はかなり薄く、でも文字や輪郭部は強調と、見やすく仕上がる。配布や展示用でなければこれで事足りそう。
ファクスの見るだけ受信、見てから送信、ナチュラルモード、あざやかモードの2モードある画質選択、などの基本的な機能はそのまま引き継いだ上で、売りであるタッチパネル液晶が3.3インチから5インチに拡大された(ハイパフォーマンスモデル)。また、以前の機種では有線・無線LANに対応させたければ、必然的に原稿送り装置が付いている最上級機種を選ぶしかなかったが、今回は以前の2機種から4機種に増え、選択の幅が広がった。価格帯は子機一台付きでおよそ2万5千円〜4万円。
ハイ・パフォーマンス・モデルは MFC-935CDN ・CDWN
とMFC-735CD
/CDW
。
特徴は液晶画面が5インチであること。935は原稿自動送り装置(ADF)が付いていて、有線無線LAN対応、更に携帯電話から赤外線通信で写真を送信できる(IrSimpleTM)、ブラック・ボディの最高級機。
スタンダード・モデルはMFC-695CDN /CDWN
とMFC-675CD
/CDW
。こちらは液晶サイズは従来機と同じ3.3インチ。黒い695はLAN対応。白い675はLAN非対応で、USBフラッシュメモリとデジカメのピクトブリッジ非対応。
MFC 935 CDN -CDNW
MFC 735 CDN -CDW
MFC 695 CDN - CDWN
MFC 675 CD - CDN
July 18, 2009
FAXは複合機が一番!無線LAN対応、ブラザー・マイミーオ
そろそろプリンターを複合機に買い換えようかと思っていたら注目!ファクスはまだ買い換えませんか?もう子機の調子が悪いとか。もしそうなら、ブラザーの
マイミーオ(MyMio)シリーズを検討する価値あり。
パソコン用の複合機プリンターにファクスが付いている。今家電量販店で注目を浴びている。マイミーオ(MyMio)はファクスに分類されているので当然のようにファクス売り場に展示されている。ファクスの中では最上位機種に位置するものとなっている。
一方パソコン用プリンター売り場にはマイミーオ(MyMio)は置いていない。そこではキヤノンやエプソンの複合機とファクス付の高級機しかないのでブラザーのマイミーオ(MyMio)を探せないかもしれない。
このマイミーオ(MyMio)は一台で何役もこなせる。ファクス・プリンタ・カラーコピー・スキャナ・フォトメディアキャプチャーにピクトブリッジにまで対応している万能機。パソコン用のプリンターとしてはキヤノン・エプソンに比べるとまだ知名度が低いが、業務用の複合機ファクスにはかなり力を入れているので、かなり差は無くなっていると言える。対抗心の表れとして印刷モードをキヤノン風とエプソン風から選択できるようになっている。
ブラザーはNTTと共同でファクスを開発したメーカー。そのプライドを賭けて、良心的な価格でこのシリーズは作られたと思われる。
白いボディのMFC-670CD と黒いボディのMFC-930CDN
という2種類が販売されている。
主な特徴は、
1.スキャナー機能を活用し、パソコンで作ったファクス原稿は紙にプリントアウトすることなくファクス送信できる。
2.届いたファクスの内容を確認して印刷できる「見るだけ受信」、送信時にページの区切りなどを確認できる「見てから送信」機能。
3.カラー・タッチパネル式の液晶なので操作がとても簡単。電話もファクスも電話帳から呼び出せばワンタッチでできる。
4.インク・カートリッジ式なので、インクリボン式のファクス専用機に比べインク消費の効率が良い。(対応インク:LC11インク4色LC11-4PK
)
5.インクカートリッジの交換、給紙トレーへの用紙の交換、など全て前面パネルで操作できる。
6.A4以下用とはがきサイズ以下用の二つ給紙トレーがあり、随時切り替えて使える。
7.左端に付いている親機の送受話器は不要であれば取り外すことができる。
加えて最上位機種のMFC-930CDNは更に以下のような便利な機能を備えている。
1.有線・無線LANに対応 : 簡単な設定で複数のパソコンから印刷できる。無線LANに対応している複合機モデルはまだ数少ないので注目度が高い。
2.ADF(原稿自動送り装置)搭載 : 2〜15ページのコピーやファクスもワンタッチでできる。
3.赤外線受信対応(IrSimple) : 携帯電話のカメラで撮った写真を赤外線送信してプリントできる。
僕はこのシリーズの旧機にあたるMFC-610CLNをもう5年以上使用しているが、とても便利な上、一度も故障していない。 LANにつながるプリンター・FAXはとても便利で、もう他の機種には乗り換えられない。ちょっとでも調子が悪くなったらMFC-930CDN
に買い換えたいのになかなか壊れない...。元気な我が家のマイミーオ(MyMio)に拍手!!!