フライト
July 12, 2010
8月に妻がいる韓国に行くぞ!
自分が運営する英語・韓国語スクール、今年に入って徐々に生徒が増加。レッスンも増えて海外へしばらく行けない状況がここ1年ほど続いた。 反面、妻の方は去年から今後の収入のための投資で、一年の半分くらいは韓国のソウルで韓国伝統料理を学んでいる。今も韓国滞在中だ。8月中に日本に帰ってくる見込み。僕は日本で一人頑張ってきた。
僕の仕事の方も夏休み期間に入ると少し余裕ができるので、久しぶりに韓国へ行って来ようと思う。今回はできれば自分の戸籍問題を解決して来れたらいいと思うし、何か新しいビジネスチャンスを探って来たい。
今回韓国へのフライトは久しぶりに一人フライトなので、楽しみだ。
妻が住んでいる部屋は狭いので、僕が滞在する一週間くらいはちょっといいホテルで滞在したいと思っている。妻に言えば、現地で良いホテルを調達してくれると思うのだが、恐らく反対するだろう。タイトな財政の中で一人頑張っている立場では、宿泊に対するコストはできるだけ下げたいのだと思う。
だから、この機会にソウルを脱出して、故郷とか、料理が一番美味しいといわれる全羅道の全州でも行こうかと思う。
日程が定まったら日本国内からホテルを探して予約する予定だ。
妻は僕と結婚して海外旅行デビューした。結婚して二人で初めて韓国を訪問した。でも僕が中途半場に海外滞在経験者だったので、敢えてツアーに参加することを選ばず、自分たちでホテルを予約して、格安チケットで行ったものだ。
インターネットが普及したおかげで、海外のホテルを日本から簡単に予約できる。7年前の話だが、ホテルクラブを利用した。世界中のホテルの料金が分かり、ネット特別価格で予約できる。利用客のレビューがとても参考になる。
その上、ポイントが溜まって、次の利用時に使用できる。ホテルクラブを通して、韓国、イギリス、オーストラリアのホテルを予約して利用したが、予め予約ができていたので、旅程がかなり気楽だった。ホテル側でも丁重に扱ってくれたし、気分も良かった。
ちなみに、今日明日なら、このホテルは4,222円で一泊できる。
今度どんなホテルにするか、まだ行ったことのない都市になるかもしれないこともあり、今から胸がワクワクする。
January 30, 2009
スチュワーデス→キャビンアテンダント

最近は円高ドル安で海外旅行へ行く人が増えていると思う。 日本国内にいると住みづらく感じることが多いけど、海外では結構リッチな思いができる。
僕も韓国をはじめ、海外へは何度も行っているが、飛行機内のフライト・アテンダントも楽しみの一つ。若くてチャーミングな女性が多く、食事時やドリンクをもらうときの短い会話が楽しみである。
僕はJALやANAといった日本の航空会社は高いので海外へ行くときにはほとんど乗らない。 主に韓国のKALやASIANAを利用しているが、韓国人女性と韓国語でほんの短い瞬間であれ会話するのは嬉しいものだ。
他にもシンガポール航空、NOVA航空などアジア圏の航空会社は若いアテンダントが多くて楽しい。
反面、米国の航空会社のアテンダントは、年齢差別、性差別がとことん嫌われるお国柄の表れか、40代以上が目立ち、男性も結構いる。これからそんな年齢に成り行く僕としては嬉しいことだが、機内で過ごす時間の楽しみがひとつ減ってしまうのが残念だ。
それにしても、性差別を避けるということで、語尾に-essを付けて女性を表したり、-manという語尾が付くpolice man やcamera man などの職業の呼び名が変わったことは面白いことだと思う。(police officer, photographer)
日本でも以前は女性はスチュワーデス、男性はスチュワードと使い分けていたのだが、最近は「客室乗務員」、キャビン・アテンダント(cabin attendant)またはフライト・アテンダント(flight attendant)と言うようになった。 スチュワーデス、スチュワードはもう死語になりつつある。現在50代以上の人にとっては寂しいことだろう。 僕の場合は、海外デビューは34歳で比較的遅い。 いきなり単身でアメリカ留学だったし、利用したのはアメリカの航空会社だったので、非常に心細い思いをした記憶がある。そんなとき機内のアテンダントのありがたさを感じたものだ。
ところで、ANAのオンラインショップでアテンダントのフィギュア(お菓子付き)が発売された。8種類もあり、パイロットも整備員もいる。ちょっと面白そうなのでこちらで紹介します。