くまだ裕通
August 06, 2015
自民党のくまだ裕通、議員辞職すべし!
弱い者いじめを自慢する議員、熊田裕通は直ちに辞職せよ!

こんな人が国会議員になれるなんて開いた口が塞がらないが、こんな彼の人格が明確になった以上、有権者はこの人を議員辞職させるべきだと思う。 これがこの記事の結論だ。
こんな記事を書いた。もうすでに削除されたのでウェブ上に出回っている画像をご紹介する。

要約すると、(恐らく)彼が高校生のときに臨時で勤務していた若い女教師が生意気だったので仲間と一緒にトイレの個室に閉じ込めてとんでもない虐めをして喜んだということを告白しているのだ。
このような犯罪を犯罪とも思わず、若気の至りで許されるような、もう時効だろう、みたいな感覚で公表する感覚。
そして、この写真、ツッパリの集団に見えるこんな写真を自慢げに載せるような感覚。
これこそ恥知らずだろう。犯罪のカミングアウトをしている。
そのときは警察に逮捕されなかった としてもこのような犯罪を犯したと自白している人を国会議員としてそのままにしておくのは道理に反するのではないか。
こんなことは当時の仲間同士で集まったときに話題にする以外は恥ずかしくて他人に話せることではない。普通はそう思うだろう。
この「議員」はそんな常識的な感覚も持ち合わせていない。 自慢のように書いている。おいおい、集団で女性に暴力振るったことのどこが自慢なの?弱い者いじめだろう!
ここに登場する、虐待を受けた臨時女教師はこれを読むことによりそのときのつらい思いが蘇り、今頃また苦しんでいるかもしれない。これこそ、セカンドレイプだ。そんなところにも心を配れない浅はかさ。
ネットで大騒ぎになったから謝罪を掲載してその記事を削除した。
しかし、メディアの取材に秘書が答えた内容が、火に注ぐ油だった。
「少年時代は、たいがいの男の子がスカートめくりをしたことがあると思います。そのような事実を書いただけで、深い意味があるわけではないです。過去にやっていた悪ふざけを肯定してもいません。あくまでも、過去からの流れの中で出てきたことです」え〜!ここでスカートめくりを持ち出すかよ!
スカートめくりをたいがいの男の子がしたことがあるなんて、そんなはずないだろう。
また、深い意味がなくこんなエピソードを晒すその感覚が批判されていることに気付いていないところでもうおしまいだ。
議員も秘書も、女性蔑視の古い思考で凝り固まっているということが暴露されたわけだ。
選挙でこの人に投票した有権者も、こんな人とは知らずに投票したのだろう。こんな酷い人間だということが分かったからにはこの人を支持し続ける訳には行かないはずだ。
一刻も早くこの「議員」と、同類の議員も一緒にバレる前に辞職することを願って止まない。
くまだ裕通に関するまとめのページ