July 23, 2021
銀河鉄道999のシン・ミックス
今年はゴダイゴ/Godiego 結成45周年ということで、代表曲、銀河鉄道999とそのシングルのカップリング B面曲、テイキング・オフが新たなミックスで発表された。
それにしても、シン・ミックスという、カタカナでの表記は気になる。英語ではしっかりと New Mix となっているが、どんな意図があるのだろうか。もしや映画 シン・ゴジラ の感覚か?
この曲は最近はマクドナルド50周年 のCMソングとしても流れていることもあり、ちょうど良いタイミングで、最良の選択だったと思う。これで、EXILE よりも オリジナルのクオリティーを多くの人々に知ってもらえるのが嬉しい。
銀河鉄道999/The Calaxy Express 999
オリジナルの正規音源とのサウンドやアレンジでの違いは、僕でも分かるレベルで言えば4つ挙げられる。
イントロ部分でシンセサイザーの音が前面に出てよく聞こえる。
エンディング部分でステレオの右と左で交互に聞こえてきたコーラスが、"Journey to the stars" の部分は全部真ん中のポジションに固定された。
エンディングのフェードアウトがボーカルが終わった後の演奏部分まで遅延した。
公式盤は全編タケカワユキヒデ のダブルボーカルだが、中間部分「あの人はもう思い出だけど、君を遠くで」と「あの人の目が頷いていたよ、別れも愛の」の2箇所だけがシングルボーカルになった。
マクドナルドCF
テイキング・オフ/Taking Off
こちらもやはりエンディングのフェードアウトがちょっと遅延されているが、それ以外には僕でも分かるような変化はないようだ。
この記事へのコメント
1. Posted by 塩田昌利 July 23, 2021 18:22
はじめまして、私が聴いた限りは2曲ともエフェクト類は何も描けてられないと想いますし、タケカワさんのボーカルが生々しく聴こえ「テイキング・オフ」間奏のギターソロはエフェクター型かかっておらず、音の伸びが無いように思います。当時のレコーディングではエフェクターはミキシングの時点でこのギターソロの場合、オーバードライブを後でかけているので、ここでは真のギターの生音に想えます。
すみません、初投稿で偉そうにいって終いまして。
m(__)m
すみません、初投稿で偉そうにいって終いまして。
m(__)m
2. Posted by 管理人 July 23, 2021 19:25
>>1
どうも!貴重なご意見ありがとうございます!
僕はメロディと歌詞、ボーカルを楽しむ方で、アレンジや楽器にはあまり興味ありませんので、とてもありがたく感じております。(^^)
どうも!貴重なご意見ありがとうございます!
僕はメロディと歌詞、ボーカルを楽しむ方で、アレンジや楽器にはあまり興味ありませんので、とてもありがたく感じております。(^^)