健康
January 06, 2015
心にふれる話〜韓国で癌を宣告された人のお話
心にふれる話 「僕たちがいるじゃないか」
1月5日の東京新聞朝刊に心温まるお話が掲載された。サザンの「ピースとハイライト」の精神にも通じるお話だ。 韓国で働いていた日本人が現地で癌(がん)にかかっていると宣告されて絶望の境地に陥るが、周囲の韓国人の友人と彼らの家族たちの献身的な助けにより、手術を無事に終えたというのだ。ぜひ一読あれ。文字が小さ過ぎる場合はイメージをクリックすると大きくなるよ。
なぜ韓国人の青年たちが日本人青年のために献身的に尽くしたのだろうか?この本文にあるように、「僕は兄さんが好きなんだ」というシンプルなもの。国籍が何であれ、人間性が大切なのである。
冬の寒さを少し軽減してくれる暖かいお話をご紹介させていただいた。
September 19, 2010
エスカレーターは危険だ!
昨日、JR秋葉原駅へ行った。夜9時近くに秋葉原駅駅に入ってエスカレーターに乗って総武線ホームへ上がろうとしたら、隣にある下りのエスカレーターが止まっていて、職員が何やら作業していた。メンテナンスでもしているんだろうと思ったら、中ほどまで来ると下りエスカレーターに顔に包帯を巻いた高齢の男性がいた。その様子は痛々しくて、まともに見ていられなかった。
恐らくその人はエスカレーター上で立ち止まらずに駆け下りようとして途中でつまずき転んで顔をエスカレーターの段の角にぶつけたのではないだろうか?
エスカレーターに乗って足元を見ると、細かいデコボコした鉄の塊に乗っていることが分かる。とても鈍いが、ノコギリのような構造だ。転んで顔が当たったと想像したら、誰もエスカレーターを駆け上ったり降りたりしたいとは思わないだろう。;
実は僕はエスカレーターに乗るたび、過去の体験が蘇る。
いつだったかはっきりは覚えていないが、母の住む家から出勤したとき、高架の駅舎になってまだ1,2年の最寄の駅に写真にあるエスカレーターで昇ったときのこと。
そのときなぜか急いでいた。エスカレーターを思い切り駆け上った。つまずいた。勢いで最上部の階段が吸い込まれて消えていく境界間近に左目のまぶたをぶつけて切った。幸いにも転ばなかったので、そのままエスカレーターから降りて、出血が激しいのに気付き、目の前にあった駅事務所に入って一時的な処置をしてもらい、そのまま目的地へと向かった。
その後、職場でしっかりと手当てして仕事をしたと思う。あまりよく覚えていない。
エスカレーターに乗る度にこのことが脳裏をかすめ、その上では歩くのをためらう。もしあのとき転んでまぶたが吸引部に吸い込まれでもしたらどうなっていたかと思い、ぞ〜〜〜〜っとする。今回もそれを思い出してしまった。
世の中は日々便利になっていくが、便利な機械も鉄などの硬い金属でできている分、使い方を間違えたら恐ろしい殺人機になりうるので、利用は気をつけないといけない。
エスカレーターはとても身近で便利な道具だが、足元をよく見ると恐ろしさが沸いてくる。
僕はあの事故まではエスカレーターは階段よりも早く上階(または下階)へ行くために使うものと思い、ほとんど必ず歩いたり走ったりして乗るのが当たり前と思っていて、立ち止まって乗っている人々を少し軽蔑していた。幅が狭くて「追い越し」ができないエスカレーターでは特にそう思いイライラしたものだった。
でも今は違う。エスカレーターは立ち止まって乗るべきだ。駆け上る人を見ると、心配になってしまう。
皆さんもエスカレーターのご利用は気を付けて下さい!
April 05, 2009
生まれて初めて●○◎へ行きました
先日、生まれて初めて接骨院へ行った。 今まで大した運動もしていないので、骨折は一度もしたことが無いし、接骨院のお世話になることは今まで無かった。いや、顔面を打たれたり、親指の小さな骨折はあったが、救急扱いで、外科病院での治療となった。
今回行くことにした理由は右肩が痛いから。 また、薬とかを使わない治療に興味があったらから。
一ヶ月以上前のある日、朝起きると右肩に違和感を覚えた。普通にパソコンで作業したり、食事したりする分には何の問題も無いが、右手で背中を掻こうとしたり、右手で左肩を触ろうとすると右肩に少し痛みが走る。
これならどうにか耐えられるが、右腕をとっさに動かすときその動きが悪いと右肩に激痛が走りしばらく何もできなくなる。これがとても怖いし、困るのだ。寝てる間に骨折したとしたら本当に間抜けな話だが、それほど骨が弱っているのかと驚きつつ、気をつけて生活をしていた。
今度は病院ではなく接骨院へ行こうと思ったのは、僕の友人が埼玉で接骨院をしているので行ってみようかと思ったからだ。でも3月は特に休み無く働いたので、遠い友人宅まで行くなんてムリだった。 4月には行って少し休暇をとったが、結局は自転車で3分とかからないところにある接骨院へ行った。
その接骨院は25年も働いているベテランの接骨師さんがひとりで運営している、小さくて古いところだった。
接骨院では電気マッサージをしばらく続けた。痛いところをもっと意図的に刺激されるのかと思って内心ビクビクしていたが、しばらく痛いことはなかったので、すっかり安心していた。
マッサージが終わるとベッドみたいなものに寝かされて、いきなり始まった間接伸ばし。これは痛くてたまらなかった。おいおい、聞いてたのと違うぞ!
先生曰く、僕の仕事を聞いてもこんなになることは思い当たらないと。もしかしたらパソコンのキーボードの打ちすぎが原因かもしれないとのこと。 そういえば、キーボードで日本語を入力するときって、右手が大活躍してるかな?英語やハングルがそうなのかな?今日本語を打ちながら、なんとなく右手のほうが宙に浮いて不安定な状態で踊っていることが多いことに気づく。左手は手の甲がパームレストに固定されたままで全て打てるような感じだ。
要は、骨折ではなく、ストレスによって発生する乳酸によって血流が悪くなり、痛みが発生する、所謂 四十肩ですと。 ああ、そうだったんだ。しじゅうかたっていうのはこんなものだったんだ、と学習になりました。
肩や腕の血流をよくするためにお風呂は湯船に浸かるほうが良いと。シャワーだけはダメ。 そういえば僕はほとんどシャワーだけだった。
また、電気風呂も効果があるという。そう言えば、電気風呂、銭湯や健康ランドなんかに行っても、ここ数年なんだか怖くて敬遠してきたなあ…。
で、健康保険を利用して1200円を支払って終了。
マッサージと痛い治療のあと、確かに痛みは緩和された。 それで次にいついけば良いのかと聞くと、「来なければいけないと思ったら来なさい」だって。
その翌日になると普段の生活でも右肩の痛みを意識するようになってしまっている。でも全体的な痛みは減っている感じだ。
どうか早く治りますように…。
May 10, 2008
牛乳が骨粗しょう症の原因だ!
育ち盛りの子供は牛乳をたくさん飲んでカルシウムを摂取して、しっかりとした骨を作らないといけない。カルシウムが不足すると骨が空洞になって折れやすくなる。
これらは僕が幼い頃からほとんど全ての大人から聞いたし、大人になりながら自分も周囲の子供たちにそんなことを言って来た。もう社会の常識だと思っていた。
でもこれは大きな間違いだ。牛乳は日本が戦後米軍に占領された時に、アメリカで余っていた牛乳を日本国民に配って飲ませたことにより日本で牛乳を飲む習慣が付いたと言われている。昔、一部では飲まれていた時期があったようだが、今のような状況ではなかったそうだ。
欧米の肉食文化の人々は元々牛乳を飲む習慣があったのだが、農耕民族であるアジアではそのような習慣はあまり無かったようだ。
しかし、なんと、牛乳は人の体内に必要なカルシウムを補うどころか、カルシウムを消費する役割があるそうだ。牛乳を飲めば飲むほど骨が弱くなるのだそうだ。牛乳こそ骨粗しょう症の原因に他ならないということ。
仔牛が飲むべき牛乳は強い酸性。大して人間の体は弱アルカリ性。強い酸性の物質が体内に入ってくると、体をアルカリ性に保つために、体内のカルシウムを消費するというのだ。なんという逆説的な真実なのだろう!
牛乳をたくさん飲む北欧の国々で骨粗しょう症が多いという事実があり、アメリカでは牛乳は非健康食品というレッテルを貼られている。
仔牛が大きくなるために飲むものを大人である我々が飲むということは、たんぱく質やカルシウムの取りすぎであることは容易に想像できるが、そんな単純なものではないようだ。
では、これからどんな人が牛乳を飲むのか。大手乳業会社はどうなって行くのだろうか。注目しないといけない。
March 18, 2008
花粉症の特効薬!
今年3月に入って花粉症になった。なったというか、復活である。結婚して5年間、花粉症とはほとんど縁が無かったが、なんと再発してしまった。どういうわけだろう?食生活が変化したのだろうか。
こんなにひどくなるとは思わずに、土曜日の仕事はマスクとティッシュを手放せない状態で仕事をしてしまった。モチベーションがどうしても下がる。寝るときには鼻が詰まって口で息をするため、息苦しくてどうも寝付けない。
もうこんなことはまっぴらと思い、翌日は薬局で薬を買って飲んだ。午前10時過ぎに飲んで、一日中完全に花粉症はシャットアウトされた。念のために買っておいたマスクも用無し。昨日あと1錠飲んで、今朝久々に鼻水が出始めたのでまた飲んだら、全然大丈夫だ。
薬剤師さんいわく、食後に服用する方が効果が早いということ。今朝もバナナを急いで掻きこんで飲んだらすぐに収まった。
その薬の名前は「トレーネ鼻炎薬」 。第一三共ヘルスケア株式会社が販売、テイカ製薬株式会社が製造販売。鼻水にはとても効くようだ。当然くしゃみもシャットアウトだった。
この特効薬は全国の花粉症の方々に絶対お奨めです。
Self-Up(セルフアップ) 花粉症にサヨウナラ!花粉症対策に
November 23, 2007
稲城のスーパー銭湯『季乃彩プレオープン!
本日(11/22)夕刻、妻が新聞のチラシの中で、以前から噂されて気になっていたスーパー銭湯『季乃彩(ときのいろどり)』のオープン前の「先行入浴会」招待のチラシを見つけた。来週11月26日(月)が正式オープンなのだが、この木、金、土にかけてこのイベントが実施されている。招待券を持っていけば300円で入れる。通常料金は平日700円、土日祝が900円。
この入浴会は8時終了なので、チラシを見つけた午後5時45分時点でもう時間が無い。急いで夕飯を取って妻と二人で出かけた。家から自転車で20分ほどの距離だ。電車だとJR南武線、南多摩駅から徒歩5分(と書いてあったが、10分近くはかかりそう)。今年できた大きな図書館の向かいにある。
本日が初日と言うことで、新しい建物なので当たり前だが、とても綺麗だ。床屋さんまである。「和」をテーマにした内装はとても落ち着いた雰囲気だ。
「銭湯」とは名ばかりで、これは大規模な温泉健康ランド。本当の温泉を楽しむことが出来て、お風呂の種類も豊富。露天風呂も充実している。一人用石釜風呂や、寝湯もある。ドライサウナは新しいだけあって、内装に使われているヒノキの香りが心地よかった。温度は結構熱かったが、人が出入りするたびに温度が下がるのがはっきり分かる。よもぎ蒸し風呂もあるし、今回は入れなかったが、別料金の岩盤浴がある。こちらは春夏秋冬に分けられているそうで、どんなものか楽しみだ。
休憩所は3箇所あり、一箇所は畳で枕が設置してあり、ごろ寝が出来る。あと二箇所はそれぞれリクライニングシートが豊富に揃っている。テレビが無いのが玉に瑕(たまにきず)。
でもこれで平日700円は安い!ちなみに我が家により近い「稲城浴場」は文字通りのスーパー銭湯で、サウナ利用を含めると700円。同じ値段だ。だったらちょっと距離が遠くても「季乃彩」に来たいものだ。
稲城市民だからこそ楽しめた、先行入浴会。とてもよかった。もっと早くチラシを見つけていればもっとゆっくりして、中で食事もしただろうに。
June 21, 2007
手打ちざるそばを作りたい!
今そば打ちが流行っているらしい。 ヤフーショップで只今どんどん売れているそうだ。
手打ちそばは、立ち食いそば屋では味わえない最上のコシと香ばしさで、圧倒的な美味しさを誇る。
随分暑い初夏のこの頃、冷たいざるそばをすするのはヘルシーでありファッショナブルでさえある。
お父さん方、家族サービスの一環として腕を振るってみてはいかがだろう?
僕も子供がいればこのそば打ちセットでそばを打ってカッコ付けるんだけどな。
June 14, 2007
ジェネリック薬品
ジェネリック薬品って特許が切れた薬なんだってね。 世に出て10年経過した薬品で、以前から服用を続けている人には良いけど、僕みたいに一時的に服用するにしてはジェネリックだと古すぎるんだって。 医薬品は日々改良されているので、もう10年前の薬は遅れていてダメなのだそうだ。
これは僕が今日行ったKクリニックの先生のお言葉。 へー、そうだったのか。テレビのCMだとそうは見えなかったんだけど。
今朝起きて熱を計ると体温がまだ37℃あった。微熱である。月曜日の39℃よりはマシになったが、こんなに家で安静にしていてもまだ微熱が出るのなら、病院へ行こうと思い、妻と一緒に行った。 妻は僕が風邪を移してしまったようなのだ。 彼女は今日の午後から仕事なのに気の毒なことをした。
クリニックの医師は、もう治りかけの僕の風邪の症状にはほとんど興味がないらしく、ことの成り行きも訊いてくれなかったので、自分から「聞いてください」とばかりに話した。しかし、どう見ても彼はただ聞き流しているだけだった。
薬を出すといった時点で、テレビCMの言うとおりにジェネリック薬品のことを聞いたら、冒頭の内容を早口で3回くらいしつこく繰り返した。
印象悪いよね。きっと患者さんがとても多くて、先生はお腹空いていたんじゃないかな。 今日改めて思ったのは、風邪くらいで病院へ行くのはやはり良くないということ。 市販の薬をしっかり服用して、栄養価の高いものをたくさん食べ、十分に水分を補給し、安静にするのがベストだということ。
今日のジェネリック医薬品
ササッとわかるジェネリック医薬品
June 12, 2007
葬式疲れで一日高熱でダウン!
父が亡くなった。 先週の月曜日の夜明け午前五時前に病院のベッドの上で息を引き取った。 水、木曜日にかけて、長男である僕はお葬式の喪主を務めることになった。
父の亡骸はふとんの中で背広を着た状態で火葬となった。 親孝行できずに天国へ送ってしまったことがとても残念であった。
怖くて、結構ワガママで、頑固で、子供の僕にとっては決して良い父親とは思わなかったけど、晩年の闘病生活中に見せた人のよさ、やさしさ、などを思い出すと涙を抑えることができなかった。
その疲れが出たのか、日曜日の日中から喉が痛くなり、外出先から帰って翌日の朝には39度以上の熱にうなされた。一日中何も出来なかった。
パブロンを飲んで、新グロモントも飲みましたが、効き目無しだった。パブロンに関してはきっと消費期限が切れてのことだと思う。
妻には色々気を使ってもらった。 午後には薬も買ってきてもらったし、水分補給用の水まで買ってきてくれた。 彼女も忙しいのに、僕が手伝うどころか足を引っ張ってしまい、大変申し訳なかった。
病院へ行くように妻が何度も促したが、高熱の時は家にじっとしているのが最善なんだと頑固に病院には行かなかった。
妻の薬と心遣いにより、今朝になってやっと熱が平熱まで下がったが、今また微熱が出始めた。
これは単純に疲労がたまったのが原因だろうか。それともお葬式の喪主としてうまく出来なかったので父が怒ったのだろうか。
お父さん、冥福をお祈りします。
ところで、ふとんの販売しているのでついでに見てね。羽毛ふとんだよ。
ふとんショップ(カラフル12色勢ぞろい)
父にもこんなに良いふとんで寝て欲しかった... 本当に親不孝ものです。
May 29, 2007
ぜい肉を無くすサプリメント
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