パソコン
October 23, 2009
Yahoo 路線検索で運賃額を鵜呑みは危険!
電車でどこかへ出かけるとき、役に立つのがインターネット。ヤフーはこんなときにも役に立って便利。
しかし、便利さを過信するのは禁物。
僕は時々仕事の関係でJR南武線の矢野口駅から秋葉原へ行くことがある。ある日ヤフー路線検索で運賃を調べてみると、登戸で小田急線に乗換えて、新宿から再びJRの中央総武線で秋葉原へのルートで下の図のように450円と表示される。
これを信じて、交通費を毎回片道450円で請求していた。普段はパスモを使っていて、最近モバイル・スイカも利用し始めて、そこに回数券なども併せて利用するものだから、毎回の運賃なんでめったに計算しない。心の中では漠然と片道450円と意識しているだけだ。でも、これで450円はなんか安過ぎないかという疑念もぼんやりと頭の中にあった。
そこで、遂に確認してみた。各路線ごとに検索すると次のような結果に!
合計すると なんと550円になる。なんと100円も「値引き表示」されていたのだ!
もしかしたらJRでスタートして「私鉄」を挟んでJRで終わると問題なのだろうか?検証はしていない。どうしてこうなるのだろう?気を付けましょう。
October 11, 2009
ファイナルパソコン引越し7ProでWindows XPからWindows 7にかんたんアップグレード!!
来る10月22日にはマイクロソフトの新しいOS、Windows7が発売された。 Windows7では、今までWindowsVistaで問題になっていた動作の重さが改善され、更にはプロフェッショナル以上のエディションだと、仮想WindowsXPを立ち上げることもできてしまうという優れものと言われている。 (注意!:この機能は何かと制約が多いのであまり期待しないで<XP互換モード>で利用しましょう!)
未だに多く存在している現在のWindowsXPユーザーもWindows7へアップグレードできるのだが、問題になるのは、WinXPからのアップグレードは新規(クリーン)インストールしかできないということ。要するにリカバリーするのと同じくデータが全て消えてしまう。となると、外付けハードディスクドライブを買って、バックアップソフトをインストールして、データを一時的に待避させなければならない。
最近は優秀なバックアップソフトがたくさんでているし、外付けHDDも安くなったので、そんなに苦ではないが、このプロセスを省略できたらどんなによいだろうか。
それを可能にしてくれるソフトが、Windows7の発売に先駆けてAOSテクノロジーズから発売された。 その名も、ファイナルパソコン引越し7Pro 。
その名の通りこのソフトはパソコンを買い換えるときに写真、文書、メールなどのデータはもちろん、ウィンドウズ設定から多くのアプリケーションまで引越しができる優れもの。2台のPCにインストールすると新規のPCと旧PCの分析をして、引越しの荷造りをして、引越し先の間取りまで考えて引越しを手伝ってくれる、優れた引越し屋さん。現行の引越しソフトの中では一番人気である。
そのWindows7対応バージョンが遂に出た〜、と思ったら、何とこのソフト、「Windowsアップグレードアシスタント」という機能が付いている!これでWindowsXPからデータをバックアップすることなしにWindows7へアップグレードできるのだ!
おまけにLANクロスケーブル版にはこのシリーズでは初めてネットブックに対応したUSBメモリが同梱されているのが嬉しい。アマゾンか家電量販店で購入しましょう!
11/8 の週にBCNランキング システムメンテナンスソフト部門でナンバーワンです!
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/09/033/index.html
July 22, 2009
3万円を切るモバイルPC!限定50台限り!
50台限定、早い者勝ちです!
商品型番 | マウスコンピューター LB-U100H-K |
商品概要 | LuvBook U100H WindwosXP Proモデル ATOM N270/2GB/160GB/10.2型ワイド液晶 |
販売価格(税込) | 会員登録でアイオープラザポイント還元 ¥29,770 |
標準価格(税込) | ¥81,270 |
在庫 | 在庫あり |
送料・手数料 | 10,000円以上送料無料! 代引き手数料は全品無料! |
|
ご注文前にメーカーページ等で仕様や対応機種を十分ご確認下さい。 |
OS | Microsoft(R) Windows(R) XP Professional SP3 正規版(DSP) |
CPU | インテル(R) Atom(TM) プロセッサー N270 (512KB L2キャッシュ/1.6GHz) |
メモリ | 2GB DDR2 メモリ (1GBオンボード+1GB) |
液晶 | 10.2インチ(1024x600) カラーワイド液晶ディスプレイ |
HDD1 | 160GB SerialATA 2.5inch |
チップセット | モバイル インテル(R) 945GSE Expressチップセット |
VGA | インテル(R) グラフィックス・メディア・アクセラレータ 950(オンボード) |
カードリーダー | 4メディア対応マルチカードリーダー(内蔵) |
ベアボーン | LuvBOOK U100 |
サウンド | ハイ・ディフィニション(HD)オーディオ |
スピーカー | スピーカー内蔵 |
LAN | 10BASE-T/100BASE-TX LAN |
無線LAN | 802.11B/G 無線LAN |
メーカー保証 | 1年間 |
電話サポート |
[24時間電話サポート]困った時はいつでもお電話いただけます |
マウス | USBオプティカルマウス/ホワイト/ホワイト/mouse |
リサイクル | 個人向け(リサイクル料金が含まれます。回収時に代金はかかりません) |
J-Moss | J-Mossマーク 非含有マーク(グリーンマーク・緑色) |
July 21, 2009
マイクロSDカード2GB×5枚+マルチカードリーダー=4980円!
Transcend(トランセンド) microSD 2GB 5枚+マルチカードリーダー(P8 Aqua)セット
専門店特価4,743円 (4,980円[税込])

おすすめのポイント
携帯だけじゃないんです。microSDにかぶせるアダプターが付いて、これを使えばデジカメ用のカードにもなるんですって!普通のカードの2倍使えるってわけ。すでに購入した人の評判も上々。
「お買い得なのでまとめて買って家族でシェアしています。」
「種類ごとに、カードを使い分けています。」
「とにかく安いの決め手!」
それもそのはず。5枚セットというだけですでにお得。ところがこのセットなら、カードの中身をパソコンに移せる新発売のカードリーダーもついてこの値段って、どれだけお得なのって話でしょ☆
自分でアルバム用、友達の“変顔集”用(笑)、家族用など、使い分けするのもおすすめ。もちろん、いったんパソコンに画像をうつしちゃえば何回でも使えます。友達や会社の同僚と一緒にまとめ買いしちゃえば、お店の半分くらいのお値段で買えちゃうかも。


大好評につき、数に限りがございます。
売り切れる前に、早めのご注文をおすすめします!
Transcend(トランセンド) microSD 2GB 5枚+マルチカードリーダー(P8 Aqua)セット | |
![]() | 専門店特価 |

○商品名:microSD×5枚 マルチカードリーダーセット
○メーカー:トランセンド
<カードリーダー>
○カラー:アクア
○型番:TS-RDP8A/R
○特徴:
Hi・Speed USB 2.0規格に完全準拠
USBポート経由の電源供給(外部電源やバッテリーは不要)
カード認識とデータアクセスを表示するLEDを搭載
SDHC規格に対応
○対応メディア(アダプタ不要)
・コンパクトフラッシュ(CF) Type I/II
・マイクロドライブ
・SDカード
・SDHCカード
・miniSDカード
・miniSDHCカード
・microSDHCカード
・microSDカード
・マルチメディアカード(MMC)
・MMCplus
・RS・MMC
・MMCmobile
・メモリスティック(MS)
・MS PRO
・MS Duo
・MS PRO Duo
・MS Micro (M2)
・MS PRO・HG Duo
※アダプタ装着で下記メモリカードにも対応
・MMCmicro
○サイズ:78 (L)×46(W)×15(H)mm
○動作電圧:USBポート経由の5V DC
○動作環境温度:・25℃(・13°F)〜85°C(185°F)
○挿抜保証回数:10000回の抜き挿しサイクル
○保証期間:2年
<SDカード>
○型番:TS2GUSD(microSD)
○サイズ(約):11mm×15mm×1mm
○動作電圧:2.7V-3.6V
○容量:2GB
○動作環境温度:-25℃(-13F)から85℃(185F)
○耐久性:10000回の抜き挿しサイクル
○重量:1g
○生産国:台湾
○保証内容:
通常使用による本品の不具合の場合(読み込み/書き込みが出来ない)
本品が不具合の場合、検品の上、本品の新品もしくは同等製品と交換致します。
※同等製品と交換の場合、ご使用機種との相性保証は付いておりませんので、予めご了承下さい。
※内部データ、外的損傷は保証の対象外となります。
(水につけてしまった、割ってしまった、歪んでしまったなど)
○注意事項:
環境によって本商品がご利用いただけない場合があります。
本商品の利用をご検討いただいている機器の対応状況を必ずご確認の上、ご検討下さい。
商品のパッケージは予告無く変更になる場合がございます。
携帯電話対応表はコチラ>>>



July 18, 2009
FAXは複合機が一番!無線LAN対応、ブラザー・マイミーオ
そろそろプリンターを複合機に買い換えようかと思っていたら注目!ファクスはまだ買い換えませんか?もう子機の調子が悪いとか。もしそうなら、ブラザーの
マイミーオ(MyMio)シリーズを検討する価値あり。
パソコン用の複合機プリンターにファクスが付いている。今家電量販店で注目を浴びている。マイミーオ(MyMio)はファクスに分類されているので当然のようにファクス売り場に展示されている。ファクスの中では最上位機種に位置するものとなっている。
一方パソコン用プリンター売り場にはマイミーオ(MyMio)は置いていない。そこではキヤノンやエプソンの複合機とファクス付の高級機しかないのでブラザーのマイミーオ(MyMio)を探せないかもしれない。
このマイミーオ(MyMio)は一台で何役もこなせる。ファクス・プリンタ・カラーコピー・スキャナ・フォトメディアキャプチャーにピクトブリッジにまで対応している万能機。パソコン用のプリンターとしてはキヤノン・エプソンに比べるとまだ知名度が低いが、業務用の複合機ファクスにはかなり力を入れているので、かなり差は無くなっていると言える。対抗心の表れとして印刷モードをキヤノン風とエプソン風から選択できるようになっている。
ブラザーはNTTと共同でファクスを開発したメーカー。そのプライドを賭けて、良心的な価格でこのシリーズは作られたと思われる。
白いボディのMFC-670CD と黒いボディのMFC-930CDN
という2種類が販売されている。
主な特徴は、
1.スキャナー機能を活用し、パソコンで作ったファクス原稿は紙にプリントアウトすることなくファクス送信できる。
2.届いたファクスの内容を確認して印刷できる「見るだけ受信」、送信時にページの区切りなどを確認できる「見てから送信」機能。
3.カラー・タッチパネル式の液晶なので操作がとても簡単。電話もファクスも電話帳から呼び出せばワンタッチでできる。
4.インク・カートリッジ式なので、インクリボン式のファクス専用機に比べインク消費の効率が良い。(対応インク:LC11インク4色LC11-4PK
)
5.インクカートリッジの交換、給紙トレーへの用紙の交換、など全て前面パネルで操作できる。
6.A4以下用とはがきサイズ以下用の二つ給紙トレーがあり、随時切り替えて使える。
7.左端に付いている親機の送受話器は不要であれば取り外すことができる。
加えて最上位機種のMFC-930CDNは更に以下のような便利な機能を備えている。
1.有線・無線LANに対応 : 簡単な設定で複数のパソコンから印刷できる。無線LANに対応している複合機モデルはまだ数少ないので注目度が高い。
2.ADF(原稿自動送り装置)搭載 : 2〜15ページのコピーやファクスもワンタッチでできる。
3.赤外線受信対応(IrSimple) : 携帯電話のカメラで撮った写真を赤外線送信してプリントできる。
僕はこのシリーズの旧機にあたるMFC-610CLNをもう5年以上使用しているが、とても便利な上、一度も故障していない。 LANにつながるプリンター・FAXはとても便利で、もう他の機種には乗り換えられない。ちょっとでも調子が悪くなったらMFC-930CDN
に買い換えたいのになかなか壊れない...。元気な我が家のマイミーオ(MyMio)に拍手!!!
July 17, 2009
人気のボールペン型ボイスレコーダーが限定特別価格で買えるよ!
去年4月に紹介したボールペン型ICボイスレコーダー
が30,000本売れた。それで、今は9,800円という7月23日まで、50本まで限定で記念特価で販売中!(定価は14,800円)
ボイスレコーダーは色々出ているが、ボールペンの形をしているのは他には無い。あったとしても簡単には入手できないと思う。
実際にボールペンとしての機能もあるので、たとえば取材などで相手に意識させずに録音することができるし、大学の授業や、研修でも気軽に録音できて便利だ。実際に筆記しながら録音できるのだから。フラッシュメモリーが1GBあるので、最長71時間の録音が可能。 (バッテリーはフル充電で最長10時間稼動) USB接続により、録音データをPCに簡単に取り込めるし、また、PCの音楽データをレコーダに取り込んで、MP3プレイヤーとしても利用できる。当然文書ファイルなどのストレージとしての利用も可能。
英語伝さんでは便利な活用マニュアルが付いてくるそうだ。これは良いね。
January 31, 2009
外付けHDDにアクセス不能!
僕は外付けHDDをメインストレージにしながら3台のPCを使い分けているのだが、そのHDDにアクセスできなくなった。 今朝までは普通に使えたのに、仕事から帰ってきたら問題が起こった。 HDDにアクセスしようとすると、「ドライブはフォーマットされていません。フォーマットしますか?」という警告メッセージが表れる。 ここでOKを押したりしたらそれこそ全てのデータがおじゃんだ。復旧する方法は無いのだろうか?
外付けHDDはバッファロー製のHD-H320U2。320ギガバイトもの容量があるので、いくらでもデータをバックアップできると思いながら最大限に活用し、僕のメインのお楽しみ、今まで数百枚貯めてきた音楽CDを全てデータ化してこちらに保存している作業を少しずつ実行中。 僕が発行しているメルマガのデータも、過去の全てのメルマガデータとともにこのHDDに保存されている。
ネットで検索してみると、同じような経験をしている人の話が結構出てきたが、パーティション・ブート・セクタが壊れた可能性が高い。復旧するのは難しそうだ。
検索したネット記事の中でTestDiskという大変重宝すべきフリーソフトがあるということを知り、ダウンロードして今、このサイトを見ながらHDDのドライブ・セクタ・エラーをスキャンしているところ。容量が大きい分だけ結構時間がかかる。
スキャンが終わったら何をどうすれば良いのかもあまりよく分からないが、気長に待つしかないようだ。 それにしても毎日配信しているメルマガ、どうしよう?昨日新しい配信スタンドから第一回目の発行を行ったばかりなのに!これは困った!
明朝までに解決できなければ、僕が信頼しているケーズデンキのパソコンクリニックに持っていくことにする。
続きを読むJuly 22, 2008
NIKONフルフォーマットの最新デジタル一眼レフD700 7/25に登場!

最近デジカメ市場に変化が起こっている。コンパクトデジカメに限界を感じた人たちが一眼レフを買い始めている。
コンパクトデジカメは小さくて持ち運びにとても便利だが、画質はどうしても一眼レフには劣ってしまう。また、軽いがゆえに手ブレも起こしやすい。
画質を決めるのはデジカメのフィルム部分にあたる撮像素子。CCDまたはCMOSセンサーのことだ。コンパクトの場合は大きいので7.5mm×5mmの長方形。非常に小さい。
対して一眼レフは24mm×16mmくらい。面積にして10倍ほど大きい。画質が良いのは当然のこと。
コンパクトで1,000万画素のカメラと一眼レフで1,000万画素のカメラでは一眼の方が10倍画質が良いのだ。画素自体のサイズが違うのだ。
ニコン、キヤノン、オリンパス、ソニー(ミノルタ)、フジフィルムと歴史あるカメラメーカーが競っているが、やはり75年の歴史を誇るニコンは特別だ。デジタル一眼レフ売上げシェアのトップを走っている。
特にプロ向けの一眼レフ、D3はかつての35mmフィルムに準じたサイズ(36mm×24mm)のCMOSセンサーを搭載した、一眼レフ・ユーザーの憧れモデルで、このサイズの撮像画素部のカメラは唯一。アマゾンジャパンでも495,000円もする超高級機。
35mmフィルムサイズに憧れるカメラマン諸氏のためにNIKONはD700を発表した。7月25日発売予定だ。D3の主な機能を引き継いで、お求め安い価格になった。アマゾンジャパンではレンズ(AFSVR24-120G)付きで36万円台。ボディだけなら30万円を切る。
機能を比較してみると、ほとんど変わらない。目立つ違いと思われるのは、D3では写真データに音声メモを入力できるがD700ではできないこと。D3はメモリーカードスロットが二つあること。また、D3は縦撮りするときのためのシャッターボタンが別に付いていること。
D700にはD3には付いていないダスト低減機能が付いているところが唯一優れている。
これで36×24mmのフル・フォーマットへのハードルが少し下がったと言えよう。
ニコンは他にもD300、D80
、D60
、D40などが人気であるが、カメラの中でRAW編集が充実していて楽しい。パソコンに取り込む必要が無い。
特にD60にだけあるストップモーション機能はオススメ。連写した写真をパソコンで再生できる動画ファイル(avi)に変換できる。アニメーションなんかも作れちゃう。これで映画監督気分に浸ることが出来るかも。
October 17, 2007
SONYのVAIOがデザイナーとコラボレーション
SONYは「Canvas@SONY」を開始した。「Canvas@SONY」とは東京・銀座のソニービルの壁面やソニー製品をキャンバスと見立て、新進気鋭の若手アーティストに表現の場を提供するプロジェクト。@は[アート]と発音する。10月16日からソニービルで展示会を開いている。
第1弾は広告デザインなどで活躍する吉尾一、大谷リュウジ、ZAnPonの3氏が参加。展示会では3人のデザインを施したパソコンVAIOやウォークマンなどを展示。ソニービル壁面も3人の作品が交代で飾られ、第一弾として巨大な吉尾一氏の作品が飾られた。
パソコンVAIOの場合、3人のデザインがそれぞれノートパソコン・TypeCの上面に描かれる。これらは現在予約受付中で、エントリー方式を採用している。SONYのMy Sony IDを持つ愛好者向けのポイントのような「スター」が高い人から優先的に注文を受け付けるシステムだそうだ。
パソコンを絵で飾る発想はとても面白い。とてもおしゃれだ。TypeCは元々カラフルさがセールスポイントのノートPC。これからも面白い企画、楽しみにしてます。
August 30, 2007
カラフル・VAIOの新型が出るか?

この写真にはブルー、レッド、ピンクとあるが、今までのパステルカラーっぽいTypeCとは違い、色合いが派手でキラキラ輝いている。どうやら光沢仕上げであるようだ。
なかなか格好良い。日本ではこれと同じのは発売されないのかな?海外のほうが日本より早いのか、はたまた、海外仕様はもともと国内とは違うのか… とりあえずソニースタイルのページをマメにチェックしたいと思う。
June 22, 2007
VAIO タイプFZシリーズ登場!
本日パソコン売り場の店頭に並んだSONYのVAIO、typeF。 新しく生まれ変わった。
以前はVAIO type FEとして、最も普通に使える便利なノートとして親しまれてきた。また、姉妹機種としてデジタルTVチューナー付きのtypeFTVがあった。
今回は残念ながらテレビチューナー搭載機はtypeFシリーズからは消えた。 しかしながら今回新たに生まれ変わったtypeFZ
は大変な進歩を遂げた。 ハイビジョン時代の新基準、次世代型プレミアムホームノートの誕生である。(標準モデル型番:VGN-FZ70B VGN-FZ50B オーナーメード型番:VGN-FZ90NS/FZ90S/FZ90HS)
今回の進化の最大の特徴は、液晶モニターにある。 以前はクリアブラック液晶(ピュアカラー)で、色純度70パーセントを誇っていた。今回はより色純度を90パーセントまで押し上げた。 これによって、以前より青と緑色がはるかに美しく再現できるようになった。
色純度を上げると画面が暗くなるというデメリットがあり色純度を高くするのは困難とされていたが、あの液晶テレビ、ブラビアを創っているSONYならではのノウハウでこの問題をクリアした。
2番目の特徴は、ブルーレイディスクドライブを搭載したこと(上位機種FZ70Bかオーナーメードで選択の場合)。 これでSONYのデジタルハイビジョンハンディカムで撮影した映像もハイビジョンのままで編集し、ディスクに記録できます。
3番目はの特徴は、上記のスペックに充分対応できるようなグラフィックアクセラレータを搭載していること。(NVIDIA GeForce 8400M GT GPU) FZ70BとFZ50Bはそれぞれ 511MB,383MBのグラフィックメモリーを持っています。
4番目の特徴はCPUのレベルアップです。 FZ50B、FZ70B共にインテルCore2DuoプロセッサーT7100(1.80GH)を搭載。オーナーメードではこちらがベースでより上級の、同T7300(2GH)、T7500(2.20GH)、T7700(2.40GH)を選択できる。
オーナーメードではCPUの他にもハードディスクの容量、より上級のグラフィックアクセラレーターも選択できる。
オーナーメードで二種類価格をシミュレーションしてみた。1.DVDスーパーマルチドライブを中心に選択 212,800円!
2.ブルーレイディスクドライブ搭載でなるべく価格を抑えた場合 204,800円
June 13, 2007
May 17, 2007
SONY VAIO 発売10周年記念モデル登場!
SONYのパソコンと言えば、常に一歩先を行っている印象だ。 僕もSONYのVAIOを使用しているが、随分前のデスクトップ。 WinMe搭載機なので、OSの問題が少しあるが、その他の点では今も充分に使える。
この度、VAIO誕生10周年ということで、モバイルノートの最新型が発表された。 それは、以前までタイプTとして若者から絶大な支持を得ていたもののリニューアルモデルだ。 タイプTZと呼ぶ。
<エモーショナルなPC>というコンセプトのタイプTZシリーズの特徴は、薄く、軽く、感情に訴えるというところ。
1.薄さはノートを閉じたときにわずか22.5mm。 余計な出っ張りがないきれいな形で、バッテリーはちょうどモニターと本体をつなぐヒンジ部分にピタっとはまるようになっている。 更に電源スイッチはヒンジ部分の片方の端にあり、閉じたままでも押せるようになっている。
2.モバイルノートでは画期的なことにCORE2DUOのプロセッサーを選択できる。 3.キーボードと天板部分の強度もかなり強化された。カーボン素材を二層にし、その上特殊な加工を施した。 強度ナンバーワンを誇っていたビジネス向けノート、タイプGに一歩近づいた。
4.モニタは<感動的液晶>と称するクリアブラック液晶のピュアカラータイプになった。これは地上デジタルの視聴にも使われるVAIOでは最高のクラスの採用になった。 輝度が20%アップして、消費電力は20%ダウンだ。
5.このシリーズの特徴のひとつはワンセグのテレビを見ることができるということだが、内臓アンテナが改良された。 何とアンテナがモニタの右側から上に伸ばせるのです! アンテナを本体より高いところに出せるため、ノイズをかなり減らすことが出来、感度もかなり良好になった。
6.ウェブ・カメラが搭載された。 VAIOシリーズはウェブカメラ搭載機が多いのだが、このシリーズもようやく付いたという感じだ。カーボン素材で数ミリメートルの天板にカメラが入ったのがとても画期的。
7.ハードディスクの他にフラッシュメモリーを選択できる。
VAIOオーナーメードでの購入が超おすすめです。 プレミアムカラーとデザインがあり、選択肢が格段に広がる。 オーナーメードとは、一般に云うところのオーダーメードなのだが、ソニーのこだわりの造語だ。 オーナーのための一台、一台しかないオリジナルということ。 予算は16万円以上なのだが、もしお金があればすぐに買っているのになあ...
April 10, 2007
セキュリティソフト、何がいい?
今、僕のようにWindowsのOSを使っている人にとってはウィルス対策は必須だ。 でも様々な会社のものが出回っているので、どれを選ぶか悩むところ。 僕自身どれでも同じだと思っていたが、どうやら色々な調査が成され、各ウィルスソフトの性能をランキングしているようだ。その一つが日経関連の IT PROの記事に出ていた。
なんとマイクロソフトのウィルスソフト、ONE CAREは最下位だ。世界トップはG DATAのAntiVirusKit。 99.45%のウィルス検出率を誇る。
ランクの高い順にざっと並べると以下のようになる。
【ADVANCED+(最優秀)】
・G DATA Security「AntiVirusKit(AVK)」:99.45%
・AEC「TrustPort AV WS」:99.36%
・AVIRA「Antivir PE Premium」:98.85%
・F-Secure「F-Secure Anti-Virus」:97.91%
・Kaspersky Labs「Kaspersky AV」/MicroWorld「eScan Anti-Virus」:97.89%
【ADVANCED(優秀)】
・Symantec「Norton Anti-Virus」:96.83%
・ESET「NOD32 Anti-Virus」:96.71%
・GriSoft「AVG Anti-Malware」:96.37%
・Softwin「BitDefender Prof.+」:96.11%
・Fortinet「FortiClient」:93.99%
・Alwil Software「Avast! Professional」:93.86%
・Norman ASA「NormanVirusControl」:93.63%
・Frisk Software「F-Prot Anti-Virus」:93.27%
【STANDARD(標準)】
・McAfee「McAfee VirusScan」:91.63%
・Doctor Web「Dr.Web」:89.27%
【No certification(推奨せず)】
・Microsft「Microsoft OneCare」:82.40%
ちなみに僕はずっとマカフィーを愛用しているが、今のところ問題は無い。
知り合いから聞いたところによると、量販店ではシマンテック・ノートンの動作が重たいので、G DATAに買い換える人が多いのだそうだ。 最強で軽く値段が安く、3拍子揃ったMVPだ。僕も次はそれにしようかと思う。 G DATAは二つの検索エンジンで検知力を高めているのだが、そのひとつはカスペルスキーなのだそうだ。
ところで、Microsoftは自社のソフトではなく、CAを使用している。あまりこっちには力を入れていないのだろう。 アメリカのペンタゴン(国防総省)もCAだそうだ。
August 06, 2006
妻のパソコンがクラッシュ!データを生かした!
一昨日の夜、妻のパソコンがクラッシュした。電源を入れるとほんの数秒間だけHDのランプがついては消えてしまう。 しばらく放置するとプッと短い音がする。またしばらくすると、プー---っと、長い音がまるでご臨終を伝える病院の機器の音のように部屋に鳴り響いた。
何度電源を入れなおしても同じことの繰り返しだった。
ウィルスのせいかと思ったが、妻曰く、これはもう買ってから8年も経つから、寿命なんだと。
妻はパソコンに強くなかったのだが、ここ2年くらい電化製品の量販店でパソコンソフトの販売応援のアルバイトを続けているため、同僚にいろいろ質問しながらだんだんとパソコンに強くなってきた。(彼女はインターネットではヤフオクにかなりはまっている。)その彼女が僕にハードディスクケースに移し変えてUSBでつなぐ技を教えてくれたのだ。今日はそれを実行した。
我が家にはデスクトップがあと僕のが一台あり、さらに仕事用のノートパソコンがある。それぞれ OSはWindowsME と Windows2000 だ。
ちなみにクラッシュした妻のは WindowsXP Home Edition.
まずデスクトップの箱を分解する。
次にハードディスクを取り出す。ネジをドライバーで抜き取り、差してあるコード類をはずした。個々まで順調だったのだが、ここで問題発生。ハードディスク(HD)を引き出すと、角のほうがマザーボードについているファンにぶつかって取り出せない。仕方ないので力ずくで抜き取ると、取れた。しかし、ファンも壊れて取れてしまった。これで、もうこのパソコンは復旧するのは困難になったと思った。
とりあえずHDを抜き取りサイズを確認した。2.5インチと3.5インチがあるのだが、どちらなのか良く分からなかった。おそらくは3.5インチだと思ったが、どうしても確認したかった。しかし、HDにはそんな数字は書いていない。大きさを知り、いざというときのためにそのHDをバッグに忍ばせ、最寄の量販店へと出かけた。
ハードディスクケースを2400円前後で購入。
一応店員に、WinXPのHDをWinMEにつなげても認識するのかと聞いてみた。店員は、できない可能性が高いと言った。でも僕の職場にはたくさんのWinXPマシンがあるので、だめなときはそっちを借りようと思いケースを買ったのだ。
家に帰りさっそく作業に取り掛かった。意外に簡単にできて、いざWinMEのマシンにつないだ。見事に認識した。しっかりと全てのデータが生きていた。少し感動した。彼女のパソコンがクラッシュしたおかげで、貴重な経験をすることになった。
これはひとつのリムーバブルディスクができたのと同じだ。でも一度はクラッシュしたHDだ。彼女が必要とするマイドキュメントは2.2ギガバイトくらいしかないので、今のうちに一枚のDVDにバックアップしておこうと思う。
妻のためには中古のノートパソコンでも買おうかと思う。僕の親しい先輩が運営しているオンライン中古パソコンショップ、ポプラテックに問い合わせてみよう。