自民党のだらしなさについてNHKで山本太郎が発信したメッセージ

January 09, 2021

米ワシントン 国会突入は自作自演!?


日本時間の1月7日、朝。ワシントンでデモ隊の騒ぎが起こっているということを知って、ツイッターで検索したら次のツイートを見つけた。

画像_2021-01-09_164535

このツイートの動画を見てリツイートしようとしたら、「このツイートは削除されました」となって、リツイートできなかったので、表示されている間に動画のスクリーンショットを撮っておいた。そして次のようなツイートをしてアップロードした。

そのときは何のことだかよくわからず、ボケたコメントでつぶやいたのだが、

さっき、このツイートの意味を知って、この記事を書くに至った。

この短い動画は、ワシントンの国会議事堂の敷地内からデモ隊が入ってくる様子を捉えている。

ナレーションは、
Police are squabbling with the protesters. 
(警察が抗議者たちと口論している)

と言っている。警官はこの場面で口論どころではないだろう。そう言ってる間にデモ隊は入ってくるのだ。

よく見ると、デモ隊の前で数人のワシントン警察の警官が柵を開けてデモ隊を中へ入れている。そして議事堂側から、両腕を上げて呼び込んでいる人が映っている。

そう、その柵でデモ隊を止めなければいけない警察官がその役目を放棄してデモ隊を侵入させたのである。

そして、中に入ったデモ隊が騒ぎを起こしたのである。

14秒しかないこの動画が示唆することは多い。

ユーチューブで動画を配信している 歴史作家 加治将一 氏が今回のワシントン国会突入は、1960年、反安保闘争時の日本の国会議事堂突入と似ていると言っている。 彼は、警備に当たる警察の数が少なすぎることに疑問を持ったと言っているが、実は警察がすすんで彼らの侵入を促したのである。

また、アンチ・トランプ勢力がカウンターデモをふつうなら行うところ、何も行わなかった。(これは後に議論されている、この勢力がデモ隊に紛れ込んでいたという説を補強してくれる事実だ)



加治将一 氏は、どちらも女性が犠牲になっていること、メディアが一斉に同じことを言い始めたことなど、共通する部分を指摘しているのでぜひ視聴して欲しい。

この動画と、別の動画と見ながら今思うことは、本来、平和的にデモをしようとしていたデモ隊の中に、反トランプ勢力が工作員として紛れ込んで、国会議事堂内の仲間と組んでこの事件を仕立て上げたということである。

この暴動で誰が得して誰が損したか。それを考えたら事実が浮かんでくるはずだ。

あなたは、上の動画と、加治将一 氏の動画を見てどう思われただろうか?コメントをお待ちしたいと思う。

paul83 at 17:26│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 政治 | 社会問題

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