三輪明宏と中曽根首相のエピソード心にふれる話〜韓国で癌を宣告された人のお話

January 04, 2015

サザンが紅白で吼えた!

紅白を意義深くしたサザンのピースとハイライト

昨年大晦日の紅白歌合戦に電撃的にライブ会場から出演したサザンオールスターズ。最初に歌った曲が「ピースとハイライト」。何やらタバコの名前を並べた正体不明の歌だと思ったら、2013年のヒット曲。確かCMでも流れていたような記憶がある。

歌を聴いてみたら、なんとすばらしい歌詞だろう、と感動した。

紅白では数年前にフォーク界の重鎮、さだまさし「遥かなるクリスマス」で、2013年末には超ベテラン歌手、三輪明宏「ヨイトマケの唄」で、人々の心を震わせてくれたが、今年はついに日本ロックを代表する、桑田佳祐率いるサザンオールスターズがそのバトンをつないでくれた。

正直、去年の紅白歌合戦はNHKタイアップ曲とジャニーズ軍団の合同忘年会歌合戦的な内容でウンザリしながら見たのだが、オリジナルのアメリカ人歌手が登場したアナと雪の女王の一連の曲とこのサザンだけはとても意義深いものだったと思う。 

そのサザンの「ピースとハイライト」ご覧あれ。
(夏のコンサートから)

ピースとハイライトの歌詞と他の動画

paul83 at 21:37│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 音楽 | 戦争と平和

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