May 07, 2006
東京ヤクルトカンパイ!
今日は妻と東京ドームへ行った。読売巨人VS東京ヤクルトのチケットが手に入ったから。
僕らの招待券は球場前で指定券に交換するもの。3時から交換を受付け、一杯になると立見席になってしまうというものだったので、3時30分にはドームに到着、無事指定席をゲットした。しかし、指定券との交換は中へ入るときだったので、そのときからプレーボールまで2時間以上、時間をつぶさねばならなかった。
試合が始まると、初回にヤクルト先発の川島が14球投げただけで交代してしまった。その後は、松井投手が頑張ったが、結果は8対2と、巨人の大勝。ヤクルトは、名手宮本が送球をランナーの背中に当てたり、ラミレスが怠慢プレーでフライをヒットにしてしまったり、米野が二塁打を3塁まで暴走してアウトになったりと、プロらしくないプレーで点を取られたり、チャンスをつぶしたり。さんざんであった。高津も登板したが、今一の出来。最後に五十嵐の投球を見ることが出来たので、まあ、良かったかな。
巨人の内海が完投。敵ながらアッパレだった。
それにしても今日のドームは満員だったが、7割くらいは巨人を応援していた。僕が座った3塁側の指定席の周辺も巨人ファンが多かった。
巨人と同じ東京を本拠地とするヤクルト、いくら優勝しても巨人に人気の面では勝てないな。今は特に実力差が大きくなっているので、その差が歴然とした試合だった。
それにしても、僕が妻と知り合って球場でヤクルトを応援するのは3回目だが、全て負けだ。僕が応援すると負けると言うジンクスが確定的。僕が家でテレビで応援しても負けてしまうのだ。例えば、家でみれなかった昨晩はヤクルトが快勝したのだ。
妻が僕と出会う前まで巨人ファンだったので、妻が大喜びだったのは少し複雑な気持ち。
今日試合前に古田憲任監督捕手がバッティング練習でいい当たりを連発していたので、先発出場するものと楽しみにしていたのに、残念だった。今日はヤクルト完敗の日だった。
東京ヤクルトの今シーズン今後の活躍に乾杯!
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