April 16, 2006
この焼肉屋は止めておいた方が良いよ!

弟の引越しの手伝いで、僕はボンゴの運転をした。最後に東高円寺のKという焼肉屋でご馳走になった。
ここは様々な問題があった。
まず、入ると入口の椅子に座って待たされた。席は、片付ければすぐに入れます、と言われた。その後20分ほど待たされて、順番二番目で席についたが、お客が帰ったあとの席を清掃して用意するのにこんなに時間がかかるのか?
次にホール係が飲み物の注文を取りに来た。飲み物を注文してからそれらがくるまで結構時間がかかった。その時に普通は注文を聞いてくるものだが、こちらから「注文していい?」と言って注文した。肉も注文したが、普通はその場でロースターの火を付けるでしょう? でも彼は付けないで行ったので、自分たちで付けようとしたが、これは種火を持ってきて付けないといけないらしく、付けられなかった。その様子を見かねたのかどうか、やっと一人の従業員がきて火を付けてくれた。
メニューにタン塩があったが、上タン塩が1600円するのはまあ良いとして、普通のタン塩が1400円台。200円しか変わらない。他のメニューに比べて大変に高い。 (にもかかわらず、一人前を注文したら、5切れが来た。一切れ300円台だ。しっかり噛み締めて食ったが、味はやはり普通のタンだった。)
注文した後、さらに20分近く何も来ない。 従業員に、「時間ないから、早くして」というと突然3品ほどずつ2回に分けてほとんどの品がやってきた。おいおい、こんなに一片に持ってこれるなら、もうこのうちのこれかは出来た後随分時間経ってるだろう!出来た順番にすぐに持ってきなさい!
しかし、ユッケだけは、次の追加注文をした時点でもまだ来てなかったので、催促したら、またまたすぐに来た。しかし、このユッケは、ちょっとまずかった。肉がもう締まりが無くて、ぽろぽろだった。
最後に注文した冷麺、これがトドメだった。スープが濃すぎ。塩分が多すぎで、冷麺好きの僕でも、スープを全部飲めなかった。しかも、具にはキムチに使ったと思われる酸っぱい白菜の芯を薄切りにした奴がいくつも入っていた。これって嫌がらせじゃない?
大体、ここは従業員が少なすぎるようだ。いくら経費削減といって、人件費を減らしても、こんな接客では売上は落ちるばかりだと思う。
この店で、3人で15,000円も使ってしまった。もう二度とこの店には行かない。
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