April 2024
April 20, 2024
パンデミック条約反対デモ「シンパラム」で応援!
去る4月13日のこと。東京の池袋で総勢10000人を超える人々が集会とデモ行進を行った。 数十年生きてきて日本でこのような大規模なデモが起きたのはそれまで記憶にない。
デモの目的は、WHO, 世界保険機構 が加盟国らと結ぶパンデミック条約に反対することだ。
日本では新型コロナ感染症のワクチンを打って多くの人が死亡していることが最近明らかにされた。 それで実際に被害にあった人たちが立ち上がったのだろう。 先日は被害者遺族による国に対する訴訟も起こされた。
そんな中、WHO、国際保健機関 が「パンデミック」を宣言すると、WHO が日本、そして各国の内政をコントロールできるようになってしまう。 このことは大手メディアではほとんど報道されていない。 ネットではX、ツイッターなどのSNSで大きく危機が叫ばれている。
この現象は日本だけではなく、諸外国でもすでに反対運動が広がっている。日本はむしろ遅いのだ。それだけ、被害も深刻化していると思う。
この盛り上がりを見ながら僕には白竜の「シンパラム(新しい風)」が思い浮かんだ。その動画をパンデミック条約反対デモの動画と合わせて編集して歌詞を付けてアップした。
「そして今、世界中のどこかで、その風は吹いている」という歌詞があるが、まさに今、日本で吹き始めたのだ!
この曲については以前の記事でご紹介している。
こちらが4月13日のデモの参加者募集チラシ。
当日、集会場の講演には人が入り切らず、外まで大群衆が集まった。参加した人気ユーチューバー すずぽん のレポートを聞いてみてほしい。
こちらにもデモに参加して動画を上げたユーチューバーがいた。
こんな大群衆が集まったにもかかわらず、暴力行為はなかったようだ。 ここでも日本人の良さが発揮された。
一方で、大手メディアはこのデモをほとんど報道しなかった。したとしてもかなり矮小化したとのことだった。
ネットの記事↓
5月31日にも日比谷公園で集会、デモが予定されている。こちらは5万人の集会を開くとしているが、どう盛り上がるか興味深い。
5月31日午後1時日比谷野外音楽堂集合。集会後、厚労省へデモ行進。厚労省を取り囲み、WHO大使の武見敬三厚労相辞めろ‼️を叫ぶデモ。のち、銀座までデモ。主催者は5万人の参加を呼びかけている。 pic.twitter.com/iGhCCy3syo
— どらえもん2 (@matsudadoraemo1) April 20, 2024
6月1日も新宿か渋谷で、6月2日は大阪でも開催される。
この記事を読んでくださっているあなたも、時間が空いていたらぜひ参加してほしい。
メック・ピースアという海外移住した日本人ラッパーが、パンデミック条約という曲をリリースして、話題になっている。ミュージックビデオには歌詞が表示されるのでぜひ見てほしい。パンデミック条約の問題点がよく分かると思う。
こちらがオリジナル動画。
韻暴論者 というユニットも歌詞を新たに続編を発表!