March 2022

March 19, 2022

ゴダイゴのキャリー・ラブ/Carry Love 演奏シーン発見!5

ゴダイゴの最後のシングルはやっぱりCMソングだった!


ゴダイゴ/GODIEGO
は1978年の暮れから1981年の始めにかけて精力的に活動を行った。(ゴダイゴ活動年表・軌跡) その後になるとアルバムやシングルの発売枚数が激減する。テレビの歌番組にも登場する機会がめっきり減ってしまい、ファンとしては次の情報がなかなか出てこないのでヤキモキしていた。当時は高校生だったのでファンクラブに入るなんて発想もなかった。

その後、ゴダイゴ/GODIEGOは1985年に解散するのだが、再結成前の最後のシングルは1983年9月に発売された"キャリー・ラブ/Carry Love"であった。AGF社のインスタントコーヒー、ブレンディ/BLENDYのCMソングだったので久々のヒットとなるか、と期待したが、見事に裏切られた。ゴダイゴの時代はすでに終わりに向かっていたのでほとんど注目されなかった。が、この曲のシングルのB面には"Follow"が収録されていて、この歌は直前のオリジナル・アルバム"M.O.R."が発売された1981年にテレビ放映されたコンサートで歌われた曲だったので、とても嬉しかったと記憶している。



Carry Love Godiego"Carry Love" は周りの人々、隣の国の人々などに愛を届けよう、といったゴダイゴらしいハッピーな内容で、僕はとても好きだった。今聞いてもとてもいい。

次の1984年発表のアルバム、"Flower/フラワー"に新たなアレンジで録音されたが、シングル・バージョンの方がきれいにまとまった印象なのに比べて、アルバムバージョンはそのサウンドがよりワイルドなロック的な感じがする。僕はシングルバージョンの方が好きだ。

AGF BLENDY のCM動画がアップされているので上にご紹介した。

3編のCMが続けて収録されているが、僕の耳には1編目はシングルバージョンで、そのあとはアルバム・バージョンではないかと思える。サビの部分だけだが、気に入った方は、アルバム、フラワー/Flowerか、シングルコレクションでじっくり聴いてほしいと思う。2枚のCMソング・グラフィティアルバムに収録されていないゴダイゴのオリジナルCMソングだ。




この曲はテレビではあまり演奏されなかったが、ユーチューブ/YOUTUBEにアップされていた。レッツゴーヤングに出演したときの様子だ。

ニコニコ動画 がもともとあったもの。

carrylove







ニコニコ動画CARRY LOVEの演奏シーン


paul83 at 19:04|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ゴダイゴGODIEGO | 音楽

March 14, 2022

重要な動画

paul83 at 08:07|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 社会問題 

March 11, 2022

マスコミが言わない「ロシアウクライナの戦争」の意味 

テレビ報道を鵜呑みにしないで!

Russia Ukraine Conflict


以下 同タイトルのフェースブックの投稿をシェアする。今 日本のテレビで報道されているロシアとウクライナの戦争は欧米西欧の立場での見方である。この見方だけで判断すると、ロシアは極悪非道な国家で、まるででっかい北朝鮮 みたいな印象に映る。しかし、もう一方の、ロシア側の視点で見ると考えが変わると思う。どちらが正しいとは断言できないまでも、両方の主張を知ることから本当のことに近づけるはずである。国連では「ロシアの侵略」とは呼ばないことになったそうだが、アメリカのメディアでは相変わらずこの表現を使っているようだ。

ここから引用
結論
ロシアは「集団的自衛権を行使」をしているようです。

状況
「ウクライナから独立した親ロシア派のドネツク人共和国ルガンスク共和国」は、
親アメリカ派のウクライナから、2014年から8年間も攻撃され続けているので、(内戦状態)、

同盟国のロシアが「集団的自衛権」で、ウクライナに反撃しています。

ロシアの集団的自衛権は正当なため、欧米はロシアを攻撃できないので、「経済封鎖で対抗」しているのです。

例えると
ロシアの「集団的自衛権の行使」は、
安倍晋三の「集団的自衛権」と同じで、


「アメリカが攻撃されているので、同盟国の日本が反撃に加わる」ということです。

どんな理由でも戦争はダメです。
直ちに停戦をロシアとウクライナに要求します。
ーーーーーーーーーーーーー

・この間の大雑把なウクライナの歴史です

ウクライナはずっとソビエト連邦でしたが、
30年ほど前、ソビエト連邦が崩壊した時、一部の勢力の動きでソ連から独立し、その後中立の立場をとってきました。

ロシア系の政府が続いてきました。

2014年に親アメリカ派の野党が《クーデター》を起こし「親米派の政府」になりました。

親米派の政府は、ネオナチ(新しいナチズム=ヒトラー信奉者の極右翼)や、ウクライナ連合「自由」など極右の勢力がいて、親ロシア派の人達を追い出して戦争状態(内戦)になりました。

親米派になったウクライナに、アメリカのオバマ大統領やクリントンやバイデン副大統領などが、
軍事訓練や兵器を与えたため内戦状態が続いています。
(※アメリカの兵器産業がボロ儲けしています)

親米派のウクライナ政府はより過激になって、今までの「公用語のロシア語」をやめて、「ウクライナ語を公用語」にするように法律を変えたので、多くのロシア系の人たちは困っているようです。

※日本に例えると今までずっと使ってきた公用語の日本語を禁止して(例えば)中国語にしなさいと法律で決めたようなものです。

まだまだたくさんありますが、長くなりますので、
詳細は各自でお調べください。

項目は、
ウクライナの歴史
2014年の親米派のクーデター
全ウクライナ連合「自由」極右
ウクライナのネオナチ
ウクライナの内戦
などです。

以上です。
戦争は即時停戦!

paul83 at 21:31|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 戦争と平和 | 社会問題