January 2021
January 22, 2021
山本太郎記者会見~国会開会(ダイジェスト動画)
1月18日に今年の国会が開会された。その前にれいわ新選組の山本太郎代表が記者会見を開いた。全体で1時間ほどの内容であったが、内容のほとんどが現在の菅政権につながる自民党の政策を批判し、れいわ新選組ならこうするという内容と、れいわ新選組の今後の活動の方向性であった。
僕が思うに、一般庶民や、弱者の立場で発言する政治家は山本太郎とれいわ新選組の候補者しかいない。 誤解を恐れずに言えば、これこそ、メディアに敬遠される理由だと思う。メディアは大企業に牛耳られているから、国民を目覚めさせるような人を出演させたくないのである。だから、ネットを見ているあなた!この機会にぜひ見て欲しい。
本編の動画をご紹介する前に、ダイジェストの短い動画をいくつかご紹介する。6本中、5本は3分以内で終わる家像なので、興味あるものだけでも見て欲しい。 自民党の政策に対する批判部分を選んで抜き出したものである。
菅政権と竹中平蔵について
これは小泉政権以降の自民党の伝統である。
竹中は政治から一日も早く退くべき。
コロナの緊急事態宣言に罰則規定を設けることについて
損失補填をせずに罰則なんて話にならない。
妄想の中で政治をしている。
れいわ新選組の党勢をいかに拡大するかについて
徹底した草の根運動
テレビはアテにならない
コロナ対策に罰則を設けたことについて(より具体的に)
徹底した損失補填しかない
全国の街頭を巡ってどんな声が聞こえてきたか
目の前の生活が危ない人が多かった
東京オリンピックについて
まだやる気かよ!
記者会見 ノーカット版 公式動画
January 15, 2021
陰謀論とは何か?米大統領選挙
去年の11月に米国の大統領選挙が行われた。 共和党の現職、ドナルド・トランプ大統領と、民主党の候補、ジョー・バイデンの間での一騎打ち。
ドナルド・トランプが大統領になったときの異常な状況を知るまではアメリカの大統領選挙にはあまり興味がなかった。
マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画、「華氏119」を見て、トランプ大統領が投票日当日には完全に相手のヒラリー・クリントンに負けていたのに、深夜になって突然逆転勝利し、トランプ自身、勝利のスピーチも用意していなかったということを知った。
このことに関しては、不正選挙だ、ロシアがサイバー攻撃を仕掛けたとか、色々な噂が飛び交ったのだが、ともかく、トランプ大統領が誕生したところから、俄然、興味が湧いたので、今回の大統領選挙には注目した。
今回は現職大統領が、民主党候補、ジョー・バイデンに僅差で敗れるという結果が出たが、それをトランプは受け入れずに、大統領選挙に不正があったと主張して票数を再集計することを主張。大統領就任式を数日後に控えて、国会議事堂での暴動が起こったりしている。この暴動はトランプ支持者たちが起こしたと日米のメディアでは騒がれているが、実は暴動を先導したのはトランプ支持者たちのデモに紛れ込んだ、反トランプ派の人たちだったということが分かった。ちょうど今日、アンティファという組織のメンバーがFBIに逮捕されたばかりだ。
にもかかわらず、今、トランプ大統領を支持することを言うと、「君は陰謀論者か?」と冷たい目で見られそうである。なぜなら、僕のツイッターのタイムラインを見ると、トランプに肯定的な意見をつぶやいているのはごく一部の人たちで、普段から自民党を批判したり、れいわ新選組を応援している人達もほとんどがトランプを悪者扱いしている。だから、怖くてこのことを近くの人とは話しづらい。まだ自分が相手を説得するほどには分かってないから。
なので、ここで他人の力を借りたい。「陰謀論」とは何なのか。フェースブックで意見を発信し続けている映画監督、太田隆文氏(原発事故後の日本の姿を描いた「朝日のあたる家」や最近では「沖縄戦」というドキュメンタリー映画が話題になった)が、陰謀論の本質について書いてくれているのでそちらをご紹介したい。
ドナルド・トランプが大統領になったときの異常な状況を知るまではアメリカの大統領選挙にはあまり興味がなかった。
マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画、「華氏119」を見て、トランプ大統領が投票日当日には完全に相手のヒラリー・クリントンに負けていたのに、深夜になって突然逆転勝利し、トランプ自身、勝利のスピーチも用意していなかったということを知った。
このことに関しては、不正選挙だ、ロシアがサイバー攻撃を仕掛けたとか、色々な噂が飛び交ったのだが、ともかく、トランプ大統領が誕生したところから、俄然、興味が湧いたので、今回の大統領選挙には注目した。
今回は現職大統領が、民主党候補、ジョー・バイデンに僅差で敗れるという結果が出たが、それをトランプは受け入れずに、大統領選挙に不正があったと主張して票数を再集計することを主張。大統領就任式を数日後に控えて、国会議事堂での暴動が起こったりしている。この暴動はトランプ支持者たちが起こしたと日米のメディアでは騒がれているが、実は暴動を先導したのはトランプ支持者たちのデモに紛れ込んだ、反トランプ派の人たちだったということが分かった。ちょうど今日、アンティファという組織のメンバーがFBIに逮捕されたばかりだ。
にもかかわらず、今、トランプ大統領を支持することを言うと、「君は陰謀論者か?」と冷たい目で見られそうである。なぜなら、僕のツイッターのタイムラインを見ると、トランプに肯定的な意見をつぶやいているのはごく一部の人たちで、普段から自民党を批判したり、れいわ新選組を応援している人達もほとんどがトランプを悪者扱いしている。だから、怖くてこのことを近くの人とは話しづらい。まだ自分が相手を説得するほどには分かってないから。
なので、ここで他人の力を借りたい。「陰謀論」とは何なのか。フェースブックで意見を発信し続けている映画監督、太田隆文氏(原発事故後の日本の姿を描いた「朝日のあたる家」や最近では「沖縄戦」というドキュメンタリー映画が話題になった)が、陰謀論の本質について書いてくれているのでそちらをご紹介したい。
現在トランプ大統領を批判している人たちの中にも 2001年の同時多発テロやケネディ大統領暗殺が陰謀だったと認めている人も少なからずいるのではないだろうか。そのような人たちは、自己矛盾に気づくべきだ。陰謀論という言葉。どのような効果があるか?=なぜ、日本で浸透したのか?ケネディ暗殺の後に「オズワルドは犯人ではない!」と、いろんな説が上がった。それを押さえ込むためにCIA が作ったが「陰謀論」という言葉。実に見事。例えば「本当の犯人はソ連だ!」「いやいや、CIAが黒幕だ!」と議論していても「それって陰謀論だよ。君たち陰謀論者なの?」と言われると話が終わってしまう。陰謀論者ーありもしない陰謀をあれこれ考えて、妄想すること。常識ある人は相手にしない下らない説を振り回すという意味。相手の推理を陰謀論とレッテルを貼ることで、相手を愚か者と決めつける。「俺は常識ある大人だからね〜」と勝利の気分で去って行ける。残された者は馬鹿にされて屈辱、次第に議論しなくなる。まさに、それを狙ってCIAは「陰謀論」という言葉を作ったのだ。いわゆるレッテルと同じ効果。日本で言えば戦時中の「非国民」「アカ」「売国奴」、最近では「反日」「アベガー」「パヨク」等、政府に対して都合の悪いことをいう人たちにレッテルを貼り、貶めて、卑屈な思いをさせることが目的。「陰謀論」も同様。日本でも普及。現在もよく使用される。なぜ、日本で定着したか? 日本では「考える力」を育てる教育をほとんどしない。与えられたことを確実にする大人を育てるのが学校の目的。そのため大きな事件があっても、政治問題があっても、深く考える人が少ない。事件や政治の裏にはいつも隠された事実があり、国民に大切なことでも隠蔽されがち。もし、そこで「あの事件は裏がある!」と誰かが言い出す。でも、考える力のない多くの日本人はあれこれ想像できない。「**政権の計略だ」「総理の策略だ」と言っても、ピンと来ない。「お前、そのくらい分からないのか?」「政治に関心持てよ!」とか言われて悔しい。だが、天下の宝刀がある。あの言葉だ。あれこれ言われてもこう言えばいい。「それって陰謀論だよ。君たち、そんなこと信じているの?」と言えば一気に形勢逆転。「バカなことを議論している人」と「世間を知り、良識のある人」という設定に変わる。何も考えずして、小難しい議論を全否定し、優越感に浸れる。それが「陰謀論」という魔法の言葉だ。本来、「陰謀」と批判するなら、否定する材料や理屈を用意しなければならない。が、「陰謀論」という言葉を使えば、その努力がいらない。無知でも大丈夫。だが、政治に陰謀がない訳がない。それを知っていればそんな言葉は使わない。見ていると、やはり「考える力」が弱い人。想像推理するのが苦手な人。もっと分かりやすくいうとアホな奴ほど「陰謀論」という言葉を使っている。CIAは本当に見事な言葉を作り出したものだと感心する。
もし、仮にマイケル・ムーア監督が映画で仄めかしたように、トランプ大統領自身が不正選挙で勝ったとするならば、彼は不正選挙のことをよく知っているはずだ。
トランプ大統領が不正選挙で勝った可能性があるのなら、今回のバイデン「次期大統領」が不正選挙で勝った可能性だって否定できないはず。
僕はそもそもアメリカの大統領選挙に不正が無いとは一度も思ったこともないし、日本の選挙についてもそうだとここに記しておく。
January 11, 2021
NHKで山本太郎が発信したメッセージ
今年初のNHKテレビの日曜討論が昨日放映された。 そこで事前収録されたれいわ新選組、山本太郎代表のビデオ・メッセージが流された。その内容はコロナ対策についていつも彼が主張していることが1,2分にまとめて語られたので、一見の価値がある。そして NHKで全国の視聴者にこの映像メッセージが届けられたことは画期的だった。まずは文字起こしの動画をご紹介する。
そしてこちらがテレビ映像。真摯な表情にも注目だ。
こちらが 山本太郎の訴えの内容である。
まず申し上げたいのは政治が機能していない現在、何としても既存の制度を使って皆さんには命を守っていただきたいということです。
経済的に厳しい状況の方、現在の所持金、すでに数万円しか無い、この先の収入の目処がない方。今起きていることは災害です。年末年始、コロナで仕事や住まいを失ったという方々のお話を路上で聞いてきました。生活が苦しいのは決してあなたのせいではない。こんなときこそ遠慮せずに公的な制度、例えば生活保護を使っていただきたい。
今まで税金を支払ってきたあなたの当然の権利なんです。コロナウイルスによる経済的損失はリーマンショック以上。大恐慌を上回ります。内閣府でさえ認めている。今こそ徹底した積極財政が必要です。
私達れいわ新選組はコロナ収束まで
お一人あたり毎月十万円の給付、
消費税は廃止、
中小個人事業者への徹底した損失補填、
医療、介護従事者などにボーナス、処遇改善。
お一人あたり毎月十万円の給付、
消費税は廃止、
中小個人事業者への徹底した損失補填、
医療、介護従事者などにボーナス、処遇改善。
これら全て政治が本気を出せば実現できる政策なんです。財源は新規国債の発行。参議院の試算では政府の国債発行による財政出動の余地、毎年200兆円。200兆円は問題がないというとこがはっきりしています。今こそコロナによるあなたへの損失補填を徹底的に国が責任をもってやる場面じゃないですか。
やらせてください私達に。詳しくはれいわ新選組ホームページ、ご覧ください。
January 09, 2021
米ワシントン 国会突入は自作自演!?
日本時間の1月7日、朝。ワシントンでデモ隊の騒ぎが起こっているということを知って、ツイッターで検索したら次のツイートを見つけた。
このツイートの動画を見てリツイートしようとしたら、「このツイートは削除されました」となって、リツイートできなかったので、表示されている間に動画のスクリーンショットを撮っておいた。そして次のようなツイートをしてアップロードした。
ハッピー🥳HappyHaechi/ヘチ🦁해치💛Secret🇰🇷🐾れいわ🇯🇵@sonnykim83今見つけてRT出来なかったツイートの動画。ワシントンは大変なことになってますね! https://t.co/LjB0T6dOgl
2021/01/07 08:14:27
そのときは何のことだかよくわからず、ボケたコメントでつぶやいたのだが、
さっき、このツイートの意味を知って、この記事を書くに至った。
この短い動画は、ワシントンの国会議事堂の敷地内からデモ隊が入ってくる様子を捉えている。
ナレーションは、
Police are squabbling with the protesters.
(警察が抗議者たちと口論している)
と言っている。警官はこの場面で口論どころではないだろう。そう言ってる間にデモ隊は入ってくるのだ。よく見ると、デモ隊の前で数人のワシントン警察の警官が柵を開けてデモ隊を中へ入れている。そして議事堂側から、両腕を上げて呼び込んでいる人が映っている。
そう、その柵でデモ隊を止めなければいけない警察官がその役目を放棄してデモ隊を侵入させたのである。
そして、中に入ったデモ隊が騒ぎを起こしたのである。
14秒しかないこの動画が示唆することは多い。
ユーチューブで動画を配信している 歴史作家 加治将一 氏が今回のワシントン国会突入は、1960年、反安保闘争時の日本の国会議事堂突入と似ていると言っている。 彼は、警備に当たる警察の数が少なすぎることに疑問を持ったと言っているが、実は警察がすすんで彼らの侵入を促したのである。
また、アンチ・トランプ勢力がカウンターデモをふつうなら行うところ、何も行わなかった。(これは後に議論されている、この勢力がデモ隊に紛れ込んでいたという説を補強してくれる事実だ)
加治将一 氏は、どちらも女性が犠牲になっていること、メディアが一斉に同じことを言い始めたことなど、共通する部分を指摘しているのでぜひ視聴して欲しい。
この動画と、別の動画と見ながら今思うことは、本来、平和的にデモをしようとしていたデモ隊の中に、反トランプ勢力が工作員として紛れ込んで、国会議事堂内の仲間と組んでこの事件を仕立て上げたということである。
この暴動で誰が得して誰が損したか。それを考えたら事実が浮かんでくるはずだ。
あなたは、上の動画と、加治将一 氏の動画を見てどう思われただろうか?コメントをお待ちしたいと思う。
January 08, 2021
自民党のだらしなさについて
今回は またまた 哲学系ユーチューバー じゅんちゃん 哲学入門チャンネル の動画をご紹介する。
タイトルは
この動画のメインの最終の部分に自民党に対しての面白くも強烈な一撃が加えられている。
その前に、野党批判者に対しての批判から始まる。以下がだいたいの引用である。
タイトルは
感染者2千名越で驚くな:菅政権がもたらすこれからのさらなる悲劇について
この動画のメインの最終の部分に自民党に対しての面白くも強烈な一撃が加えられている。
その前に、野党批判者に対しての批判から始まる。以下がだいたいの引用である。
この動画は上の文を話す 11分52秒目から再生される。
- 野党がだらしない
- 野党は対案を出さない
- 野党は任せられない
国会を一度でもいいから見た人であれば分かるんですけどもそういうことを言っている人間の「だらしなさ」の定義に該当するのが自民党である野党はおそらく戦後最強クラスに精鋭が揃っている自民党なんて衆議院、参議院合わせて400人くらい人がいるのに
- 国会を開かない首相
- GoTo強行とか会食批判を居直る幹事長
- 勝負の三週間とか1ヶ月で収束させるとか根拠なくしゃべる経済大臣
- ガバガバのフェイスシールドを使う厚労大臣
- 〇〇については定義されたものはないという詭弁で乗り切る官房長官
こういう組閣なんです。