January 2018
January 21, 2018
菜々香のフリーライブ!(イオンモールにて)
昨日、某イオンモールへ行ったら、偶然、フリーのミニライブのチラシを見かけ、時間もたっぷりあったのでライブを見ることにした。歌手名は菜々香(NANAKA)といい、かつてBRIGHT というボーカル・グループのメインボーカルだった。去年出したミニアルバム、7HEART-DELUXE- が iTunes のR&B/ソウルチャートで2位になったということで、現在、人気歌手として活躍中らしい。
30分ほどの短いライブだったが、さすがに歌唱力は抜群だった。僕はCome Back という曲が気に入った。とてもいい曲だ。
英語を生業とする僕には、歌詞に何度も登場する EVERYTHING の「TH」の発音ができず、EVERYSING のように聞こえたのが残念だった。
菜々香さん、無料で楽しい時間を過ごせたよ。ありがとう。
オープンな会場だったが、録音・撮影禁止ということで、スマートフォンをしまうように言われた。実は、アイフォンを使ってツイキャスでネットに流そうと思っていたのだが、コソコソ人の目を盗んでまではしたくなかったので、素直にあきらめた。イオンモールの吹き抜けの2階、3階のところから観ている人たちにも規制がかかっていたが、僕には何かもったいなく思えた。
恐らくは、それほどの有名歌手なのだろう。J-POP はほとんど聞かない僕だからわからないけど、人気歌手ならば仕方ないと言えばそうなんだけど、そんなに聴衆が殺到していたわけでもなく、100人ほど用意されていた客席でもまだ空席がある状態だった。
歌を聞いていても両脇に鋭い目つきで監視している人がいると落ち着いて楽しめない気がする。いっそ、この場はどんどん撮らせて、ユーチューブやSNSで共有させればいいのに、と思ってしまう。
全部OKにしなくても、一部分だけでも撮影OKにすれば、みんな素直に従うと思う。これはK-POPの歌手が来日した際に、イベントなどでよく使う手法だ。
せっかく偶然居合わせたライブがその場限りで終わってしまうのはもったいない。写真や音声など、記念品を持っていけば、むしろ忘れようにも忘れられない思い出になるのに。
韓国はそこのところ、必死に規制しても無駄だとあきらめて、逆に撮った映像や写真を積極的にアップロードしてくれとお願いしているくらいだ。宣伝に上手に利用している。日本でもこういうところを見習ったらいかがだろうか。
30分ほどの短いライブだったが、さすがに歌唱力は抜群だった。僕はCome Back という曲が気に入った。とてもいい曲だ。
英語を生業とする僕には、歌詞に何度も登場する EVERYTHING の「TH」の発音ができず、EVERYSING のように聞こえたのが残念だった。
菜々香さん、無料で楽しい時間を過ごせたよ。ありがとう。
オープンな会場だったが、録音・撮影禁止ということで、スマートフォンをしまうように言われた。実は、アイフォンを使ってツイキャスでネットに流そうと思っていたのだが、コソコソ人の目を盗んでまではしたくなかったので、素直にあきらめた。イオンモールの吹き抜けの2階、3階のところから観ている人たちにも規制がかかっていたが、僕には何かもったいなく思えた。
恐らくは、それほどの有名歌手なのだろう。J-POP はほとんど聞かない僕だからわからないけど、人気歌手ならば仕方ないと言えばそうなんだけど、そんなに聴衆が殺到していたわけでもなく、100人ほど用意されていた客席でもまだ空席がある状態だった。
歌を聞いていても両脇に鋭い目つきで監視している人がいると落ち着いて楽しめない気がする。いっそ、この場はどんどん撮らせて、ユーチューブやSNSで共有させればいいのに、と思ってしまう。
全部OKにしなくても、一部分だけでも撮影OKにすれば、みんな素直に従うと思う。これはK-POPの歌手が来日した際に、イベントなどでよく使う手法だ。
せっかく偶然居合わせたライブがその場限りで終わってしまうのはもったいない。写真や音声など、記念品を持っていけば、むしろ忘れようにも忘れられない思い出になるのに。
韓国はそこのところ、必死に規制しても無駄だとあきらめて、逆に撮った映像や写真を積極的にアップロードしてくれとお願いしているくらいだ。宣伝に上手に利用している。日本でもこういうところを見習ったらいかがだろうか。
January 11, 2018
キタキツネ物語挿入歌の英語版を聞いてみよう!
Songs from The Glacier Fox (English Version)
1978年に公開されたサンリオの映画、「キタキツネ物語」は日本を飛び越え、アメリカ、ハンガリーなどで「Glacier Fox~In the Quest of the Northern Sun 」というタイトルで公開された、北海道のキタキツネのファミリーを追ったドキュメンタリー映画。音楽はゴダイゴ/GODIEGO が全面的に担当し、タケカワユキヒデがボーカルを担当した曲も4曲作られた。主題歌は町田義人が歌う「赤い狩人」で当時大ヒットを記録した。これらをはじめとする挿入歌は、当然だがすべて日本語で歌われた。
海外向けには英語版の映画が作られ、挿入歌は英語ネイティブの歌手によってすべて英語でカバーされた。
映画自体丸ごとユーチューブにアップされているのは以前ご紹介した。
海外版「キタキツネ物語を発見」
今回はデイリーモーションにアップされている、挿入曲だけを切り出した動画をご紹介する。
「赤い狩人」は、オープニングとエンディングで流れるが、歌い方が違う。
オープニング
エンディング
ゴダイゴが担当した曲のメドレー。
みんなみんな不思議だね/Everything Is Mystery〜小さな翼/Laughing In The Sunshine〜ビッグ・アドベンチャー/Big Adventure
ゴダイゴ担当のグッド・モーニング・ワールド
歌詞はウェブ上で探せないので、聞き取って理解してほしい。
ちなみに、かつてゴダイゴはGood Morning World と 小さな翼の英語版をラジオ番組で歌ったことがある。管理人は高校生の時、この放送を学校にあったラジカセでリアルタイムで聞いてカセットテープに録音したので、とても感慨深いものがある。
Good Morning World
小さな翼(Laughing in the Sunshine)