January 2012

January 31, 2012

便利なウィンドウズ7ショートカットキー Part 2

便利なWindows7ショートカット・キー!
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今回ご紹介するショートカットキーもキーボード上のウィンドウズロゴキーと一緒に押すものです。これも便利極まりない!

今回はキーボード上の矢印キーのショートカット。

パソコンのキーボードの右下の方に矢印が4つありますね。(左右上下)これらはウィンドウのサイズを操作できる。
          上 ウインドウを最大化
          下 ウインドウを最小化(最大化されたものは元のサイズに)
          左 ウィンドウを左半分に整理
          右 ウィンドウを右半分に整理
      Shift上  ウィンドウを上下だけ最大化

これらはすべて、ウインドウの上部バーをドラッグして行う操作と同じだ。マウスを上下左右に動かすよりは矢印キーを押す方が簡単だろう。

他に便利なのをいくつかご紹介。

          HOME(HOME) 現在使用中のウィンドウ以外を全部最小化
          TAB  ウィンドウズ・フリップ
          +E <コンピューター>を開く
          +P 外部モニターの設定画面表示 
          BREAK コントロールパネルの<システム>を開く
          SPACE  デスクトップをプレビューする

4番目の<システム>って案外使う機会が多いものです。そのたびにコントロールパネルを開くのは面倒なもの。重宝しそうだ。

恐らくは右手をパソコン(キーボード)の右側でマウスを操るときよりは、ノートパソコンタッチパッドで入力する場合に、このようなショートカットキーはより使いやすいことだろう。

最初はやりにくくても、使い慣れたらかなり便利!ぜひ使ってみてね!



paul83 at 09:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック パソコン | 家電グッズ

January 30, 2012

便利なウインドウズ7 ショートカットキー

便利なWindows7ショートカット・キー!
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皆さん、パソコンのOSは何ですか?僕は去年WindowsXPからWindows7に乗り換えた。さすがに画面も見やすくなったし、使いやすい。

最近、ある雑誌でWindows7特有のショートカットキーがあるということを知った。これは便利!

今回ご紹介するのはウィンドウズロゴキーWindows数字キーを同時に押して実行するもの。

Windwos7ではタスクバーに色んなアプリケーションを登録することが出来る。

これが Windwos7 パソコンタスクバー


ウィンドウズロゴキーはキーボードの一番手前の行にある。たいていは左の方に。キーボードによって違うがすぐに分るだろう。たまに右側にあるのもあるが、それは使いづらい印象だ。

このキーを押して番号を押すとタスクバーのアプリケーションを起動できる。起動済みのアプリケーションならそのウィンドウがアクティブになる。

この図では左端のスタートボタンのすぐ右隣にあるIEインターネットエクスプローラーが1番で、右端にある電卓が9番と順番に番号が当てられている。

例えばWindows+1>だとIEインターネットエクスプローラーが、Windows+7>だとウィンドウズ・メディアプレーヤーが起動する。

更に、ワードワードで作業していて、もうひとつ新しい文書を作成したければ、ShiftシフトキーWindows+2>を同時に押せば新しいウインドウでワードワード「新しい文書」が開く。

今すぐ試してみてね!

タスクバーアプリケーション(ソフトウェア、プログラム)を登録する方法は、マウスでスタートボタン(タスクバーの左端の丸いWindowsWindowsロゴ)からプログラムを選んで右クリック、「タスクバーに表示する」をクリックする。デスクトップ上のショートカットアイコンを選んでもOK。また、ドキュメントフォルダやコントロールパネルなどもタスクバーに登録できる。

タスクバー上のアプリケーションの位置はドラッグして入れ替えることが出来る!これこそWindowsVISTAまではできなかった便利機能の一つ!

タスクバー上のアイコン上で右クリックすると最近使ったファイルが表示されるので、更に便利!

よく使うソフトをタスクバーに表示しておけば作業効率アップは間違いナシ!




paul83 at 23:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック パソコン | 家電グッズ

January 26, 2012

パソコンの大事なデータを消してしまったときの対処法

パソコンに入っているデータ重要だ。パソコンが壊れたら、新しいのを買えば済むのだが、パソコンの中に溜め込んだデータはお金では買えない。

僕は仕事の関係で、こんなトラブルと数え切れないくらい聞いてきたし、僕自身も経験した。

  1. 必要なデータをゴミ箱に入れて、ゴミ箱を空にした後にもう一度そのデータが必要になってしまった。
  2. 外付けハードディスク、USBメモリ、SDカードが認識されず、「フォーマットしてください」と表示される。
  3. バックアップを取っていない状態でパソコンが起動しなくなった。データを救出したい。
皆さんもパソコンを長く使えば使うほど上記のどれかを経験されていることだろう。今はしっかりバックアップを取られているのではないだろうか。

実は上記のようなトラブルがあっても慌てなければデータを取り戻すことが出来る。こんなときのためにデータ復元ソフトというものがある。

パソコンデータはゴミ箱から削除しても管理情報がなくなるだけでデータ自体は残っている。次に上書きされるのを待っている状態なのだ。だから気が付いた時点ですぐに対処しないと復元できる可能性がどんどん下がる。

また、復元ソフトをそのときに急いで買ってもインストールをするのは、それでハードディスクに上書きされるのでご法度だが、CDから実行できるので、そうすれば問題ない。

では、パソコンが正常に起動しない場合はどうすればよいか?実はこの種のソフトは製品CD-ROMからCDブート(起動)できるので、Windows98以降のパソコンならほとんど復元が可能だ。

finaldata10データ復元ソフトは何種類か出ているが、やはりAOSテクノロジーズのファイナルデータシリーズが最も信頼できる。2000年に日本初のデータ復元ソフトとして発売され、現在まで同分野ソフトで売り上げシェアナンバーワンを続けているし、専門誌での比較においても最高の実績を示している。本日(1/26)正に新バージョン、ファイナルデータ10プラスが発売されるのだ。

今回から通常版の価格が下がりお求め安くなった。この機会にぜひ買っていざというときに備えよう!

最後に競合製品との比較表をご紹介しよう。
finaldatachart1
finaldatachart2



paul83 at 09:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック パソコン | おすすめグッズ

January 16, 2012

脱原発世界会議@横浜宣言

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2012年1月14、15にかけてパシフィコ横浜で脱原発世界会議2012YOKOHAMAが開催された。30カ国からの役100名を含め、初日6000人、二日目5500人、延べ11500人が参加した。インターネット中継もされ、10万人が視聴したと言われている。

僕はその人数に加わることができなかったが、とても重要なので、ブログに宣言を転載することで支持を表明したい。共鳴するところは赤文字にした。公式サイト

npfree

原発のない世界のための横浜宣言

 2011年3月11日に発生した東日本大震災と東京電力福島第一原発のメルトダウン事故は、日本の人々に多大な苦難をもたらしたのみならず、地球全体にわたって放射能汚染を広げました。これは、原子力がもたらす長期的な健康、環境、経済への危険についての警鐘を、世界中に対して鳴らしています。

 スリーマイル島やチェルノブイリと同様、福島における事故は、核技術はいかなる小さな過失をも許さないものであり、ひとたび事故が起こればそれは取り戻しのつかない結果をもたらすということを改めて私たちに見せつけました。福島における事故の現状は、日本政府が言うように収束などしてはいません。原発はいまだに不安定であり、労働者はきわめて過酷な業務を余儀なくされています。

 放射能汚染は広がっています。これは地域的また地球的な緊急事態です。人々は子どもとともに避難するか、あるいは許容しがたい健康上の危険と長期化する放射線被ばくの下で生活することを強いられています。福島県において母親の母乳と子どもたちの尿から放射性物質が検出されたことは、将来の世代を含む生命が脅かされていることを物語っています。地域経済は破壊されました。

 核燃料の連鎖におけるすべての段階でヒバクシャが生み出されています。ヒバクシャとはもともと広島・長崎の原爆被害者を指す言葉でしたが、その後あらゆる放射能被ばくの被害者を意味して用いられるようになりました。ウラン採掘、核実験、原発事故、核廃棄物の貯蔵と輸送などすべてにおいてヒバクシャが生み出されてきたのです。

 これら世界中のヒバクシャの経験は、隠蔽され、不名誉と沈黙を強いられるものでした。情報、健康記録、治療および補償を得る権利は、「国家安全保障」あるいはコストを理由に、不十分であるか否定されてきました。説明責任の欠如は、日本に限った問題ではありません。あらゆる国の原子力産業において、政府と原子力産業の腐敗した関係に伴う問題が、本質的に存在するのです。

 私たちはいま岐路にあります。私たちは、核燃料の連鎖と決別し、効率がよく、健康と環境を脅かすことのない、再生可能で持続可能なエネルギーを選ぶことができます。将来の世代のためにそれを選び取ることが、私たちの責任です。原子力からの脱却核兵器廃絶とも共鳴し合い、世界の平和に貢献します。

 福島の人々への世界的な連帯と「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」に集まった人々の精神は、人々のつながりこそが私たちの未来を築く土台であることを示しています。

 私たちは、次のことを呼びかけます。

 1.東京電力福島第一原発の事故で被害をうけた人々の権利を守ること。避難の権利、健康対策、除染、補償を受ける権利、そして、2011年3月11日以前と同様の水準で生活する権利が保障されなければなりません。

 2.日本政府および東京電力は完全に情報公開し、説明責任を含むあらゆる責任を果たすこと。これまで行ってきた情報の隠蔽や矛盾した情報の提供を改め、公衆に情報を普及する独立機関を設置すること。

 3.人体、食料、水、土壌および空間における継続的かつ包括的な放射線測定とデータ収集を行い、住民の放射線被ばくを最小化するための緊急かつ必要な措置を公衆に知らせること。データ収集は数世代にわたって必要であり、省庁間連携による取り組みと国際社会による支援が必要です。原子力産業から利益を得てきた企業は、これらのコストを分担しなければなりません。

 4.ウラン採掘から廃棄物に至る核燃料サイクルから段階的に脱却し、原発を廃炉にしていくための世界的な工程表をつくること。「安全神話」は崩れました核技術はこれまでも決して安全ではなく、莫大な公的補助金無しには生き延びて来られるものではありませんでした。自然エネルギーはすでに立証されており、固定価格買い取り制度のような地域経済を支援する政策さえ実施されれば、地域において地方分権的な形で実施可能になっています。

 5.現在稼働が停止されている日本の原発を再稼働すべきではないこと。法制化された固定価格買い取り制度を実施し、送発電分離などを通じて自然エネルギーを拡大すれば、日本のエネルギー需要は満たすことができます。

 6.アジア、中東、アフリカ、ヨーロッパなどの途上国に対して原発やその部品を輸出することを禁止すること。

 7.原子力に頼らない社会をつくるために重要な役割を果たしている地方自治体を支援すること。コミュニティを強化し地方分権とボトムアップを進め、経済、人種、性別に基づく差別のない社会をつくるために、地方自治体の長、地方議会および市民社会の間の連帯を強めましょう。

 8.2012年3月11日に世界中で行動、デモ、セミナー、メディアイベントなどを行い、福島の人々が置かれている状況に抗議し、原発のない世界を呼びかけること。

 以上のような原則に基づきながら、世界会議の参加者たちは、具体的な行動を盛り込んだ「原発のない世界をつくる行動の森」を立ち上げました。その提言の数々は、日本政府や各国政府、国連持続可能な開発会議(リオ+20)などに適宜提出される予定です。

 「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」には1万人以上が参加し、インターネット視聴者は10万人にのぼりました。参加者たちは、福島を支援する国際ネットワークを進め、グローバル・ヒバクシャのネットワークを通じて放射線の被害者の間の協力を強め、東アジアの脱原発宣言運動を展開し、地方自治体の長のネットワークを広げていくことを確認しあいました。
 
2012年1月15日
「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」にて発表
横浜、日本
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paul83 at 21:36|PermalinkComments(1)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 社会問題 | 原子力発電

January 15, 2012

ゴダイゴ、威風堂々 IN 中国天津ライブ!

威風堂々(エルガー)@中国ライブにほんブログ村 音楽ブログへ

ゴダイゴは1980年に日本のロックバンドとしては初めて中国でロックコンサートを開いた。ゴダイゴがテーマソングを歌ったポートピア博覧会の会場、神戸市の姉妹都市である天津でのコンサートであった。そのライブの模様はアルバムして発売されたので誰でも楽しめるが、ゴダイゴの重要曲の一つである「威風堂々」別名「平和組曲」はアルバム未収録。しかしながら当時のテレビ番組では放送された。その貴重なテイクをユーチューブで見つけたのでアップする。最後にはニイハオ天津も出てくるのでお楽しみに!



paul83 at 11:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ゴダイゴGODIEGO | 音楽

January 14, 2012

ゴダイゴの珍しい動画を見つけたよ!

ゴダイゴの Close Ups〜Deep Redにほんブログ村 音楽ブログへ

今日、たった今面白い動画を見つけた。ゴダイゴのコンサートの模様だ。曲はアルバムOur Decade/ 僕らの時代 というアルバムの収録曲でヒット曲ではない。前編英語で歌われる、社会問題を扱った一種のトピカルソング。いつかの24時間テレビの深夜年越しライブでも演奏された演目だ。Close UpsDeep Red のメドレー。アルバムでもメドレーになっている曲だが、Close Ups の間奏がかなり長く、けっこうインスト・ロックを楽しめる構成になっている。

この動画の何が面白いかというと、これがなんとハワイ生まれのハーフ、ベーシストのスティーブ・フォックスがキリスト教の宣教師になるために脱退した後であるとともに、シルクロードの旅の後の初の東京都内でのライブだと言うこと。まだスティーブの後任、吉沢が加入する前の4人によるコンサートで、ベースはセッション・ミュージシャンを起用してのコンサートだった。

ゴダイゴ・ホーンズはまだ健在だが、スティーブの低音部分の ”Watching those"という歌詞をタケカワユキヒデが自分で歌ってるところが哀愁をさそう。

ぜひこの動画を見て英語学習者は英語リスニングで意味を取って頂きたい。ゴダイゴファンの方は、どうかこの記事をいろんな人に紹介して頂きたい。

OUR DECADE

paul83 at 23:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ゴダイゴGODIEGO | 音楽