January 2009
January 31, 2009
外付けHDDにアクセス不能!
僕は外付けHDDをメインストレージにしながら3台のPCを使い分けているのだが、そのHDDにアクセスできなくなった。 今朝までは普通に使えたのに、仕事から帰ってきたら問題が起こった。 HDDにアクセスしようとすると、「ドライブはフォーマットされていません。フォーマットしますか?」という警告メッセージが表れる。 ここでOKを押したりしたらそれこそ全てのデータがおじゃんだ。復旧する方法は無いのだろうか?
外付けHDDはバッファロー製のHD-H320U2。320ギガバイトもの容量があるので、いくらでもデータをバックアップできると思いながら最大限に活用し、僕のメインのお楽しみ、今まで数百枚貯めてきた音楽CDを全てデータ化してこちらに保存している作業を少しずつ実行中。 僕が発行しているメルマガのデータも、過去の全てのメルマガデータとともにこのHDDに保存されている。
ネットで検索してみると、同じような経験をしている人の話が結構出てきたが、パーティション・ブート・セクタが壊れた可能性が高い。復旧するのは難しそうだ。
検索したネット記事の中でTestDiskという大変重宝すべきフリーソフトがあるということを知り、ダウンロードして今、このサイトを見ながらHDDのドライブ・セクタ・エラーをスキャンしているところ。容量が大きい分だけ結構時間がかかる。
スキャンが終わったら何をどうすれば良いのかもあまりよく分からないが、気長に待つしかないようだ。 それにしても毎日配信しているメルマガ、どうしよう?昨日新しい配信スタンドから第一回目の発行を行ったばかりなのに!これは困った!
明朝までに解決できなければ、僕が信頼しているケーズデンキのパソコンクリニックに持っていくことにする。
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スチュワーデス→キャビンアテンダント
最近は円高ドル安で海外旅行へ行く人が増えていると思う。 日本国内にいると住みづらく感じることが多いけど、海外では結構リッチな思いができる。
僕も韓国をはじめ、海外へは何度も行っているが、飛行機内のフライト・アテンダントも楽しみの一つ。若くてチャーミングな女性が多く、食事時やドリンクをもらうときの短い会話が楽しみである。
僕はJALやANAといった日本の航空会社は高いので海外へ行くときにはほとんど乗らない。 主に韓国のKALやASIANAを利用しているが、韓国人女性と韓国語でほんの短い瞬間であれ会話するのは嬉しいものだ。
他にもシンガポール航空、NOVA航空などアジア圏の航空会社は若いアテンダントが多くて楽しい。
反面、米国の航空会社のアテンダントは、年齢差別、性差別がとことん嫌われるお国柄の表れか、40代以上が目立ち、男性も結構いる。これからそんな年齢に成り行く僕としては嬉しいことだが、機内で過ごす時間の楽しみがひとつ減ってしまうのが残念だ。
それにしても、性差別を避けるということで、語尾に-essを付けて女性を表したり、-manという語尾が付くpolice man やcamera man などの職業の呼び名が変わったことは面白いことだと思う。(police officer, photographer)
日本でも以前は女性はスチュワーデス、男性はスチュワードと使い分けていたのだが、最近は「客室乗務員」、キャビン・アテンダント(cabin attendant)またはフライト・アテンダント(flight attendant)と言うようになった。 スチュワーデス、スチュワードはもう死語になりつつある。現在50代以上の人にとっては寂しいことだろう。 僕の場合は、海外デビューは34歳で比較的遅い。 いきなり単身でアメリカ留学だったし、利用したのはアメリカの航空会社だったので、非常に心細い思いをした記憶がある。そんなとき機内のアテンダントのありがたさを感じたものだ。
ところで、ANAのオンラインショップでアテンダントのフィギュア(お菓子付き)が発売された。8種類もあり、パイロットも整備員もいる。ちょっと面白そうなのでこちらで紹介します。
January 22, 2009
長野(松本)のおばのお見舞い
先日長野県の松本へ行って来た。松本にはおじ一家が住んでいる。
おじは随分前に亡くなられたが、今度はおばさんが倒れて入院されたというのでお見舞いに行った。
おじのお葬式以来の松本で、随分久しぶりの訪問となったが、僕の従姉妹となる長女が僕らを心からもてなしてくれた。 却って気を使わせてしまい、申し訳なかった。
入院中のおばは数日前に倒れ、酸素マスクを付けてとても危ない状況だったそうだが、僕らが病室へ行くと体を起こすことはできなかったが、酸素マスクもはずして喜んでお話をしてくれた。 僕が幼い頃にはとても怖いおばさんであったが、今はとても優しい人になっていて、僕ら家族や他の親戚のことを心から心配していた。
おばさんは韓国で12歳まで過ごした在日1世、または1.5世。昨年は60年ぶりに故郷を訪問できるほど元気だったそうだ。 だが、いつも吸っていたタバコのせいで肺が真っ黒になって呼吸が難しくなっているそうだ。
でも徐々に良くはなってきていて、最近一日一食はお粥を食べられるようになり、従姉妹にはイチゴが食べたいと言っていた。
おばさんに、退院したらまた遊びにきます、といって病室を出た。
ベッドに横たわるおばの姿は、自分の父の晩年を思い起こさせたが、おばはまだしっかり考えて話すことができるので、精神面ではまだまだ大丈夫だと思った。
早く良くなって退院してくださいね。