忌野清志郎

May 03, 2014

清志郎の反原発ソング二曲がNHKテレビで流れた!

NHKで流れた「ラブ・ミー・テンダー」「サマータイム・ブルース」

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昨晩5月2日は忌野清志郎の命日、五周忌だったが、NHKテレビの地上波で特集番組が放映された。

covers「風に吹かれて」の幻の音源が紹介されるということで、その正規録音が収録されたアルバム、カバーズについてどのように紹介するのか気になったので見てみた。今回もきっと原発を反対する「サマータイム・ブルース」「ラブ・ミー・テンダー」は軽くスルーされるのだろうと思ったのだが、この予想は見事に覆された。どちらかといえばとても重要な曲として紹介され、 両方ともに曲の一部が流されたのだ!

カバーズ「サマータイム・ブルース」に参加した泉谷しげるも登場し、 その曲に対する意見を述べた。

清志郎の五周忌は今までテレビやラジオで封印されていた2曲が部分的ながら公の電波に流された 記念すべき日になった。

RCサクセションカバーズの収録曲のうち5曲もがプロテストソング・トピカルソングの傑作集というサイトに掲載されているのでご紹介しよう。

ラブ・ミー・テンダー
サマータイム・ブルース 
風に吹かれて
イマジン(想像してごらん)
明日なき世界

上記アルバム以外の曲も紹介されている。
善良な市民
国際化の時代 

これを機に、その他の反原発ソングがテレビやラジオでどんどん流せる雰囲気になったらどんなによいだろうかと思う次第だ。今は反戦歌でさえ歌いづらい雰囲気だと思うので、ぜひこれを打ち破りたい!

 反原発ソング動画集

ラブ・ミー・テンダーサマータイム・ブルース


paul83 at 00:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

May 16, 2011

忌野清志郎の「善良な市民」

忌野清志郎「善良な市民」の歌詞はおそらく今のほとんどの一般市民のみなさんに共感していただけるのではないだろうか。僕は最近知って、ゴールデンウィークに何度もiPodで聞いたが、世の中が嫌になるような内容の歌詞をユーモアたっぷりに忌野清志郎が僕らのような市民の声を代弁して叫んでいるのだと思った。 政治家をドロボウ扱いしているところが辛辣で、僕らのような善良市民には気持ちいい。カラオケで歌ったらもしかしたらみんな反政府運動になっちゃうかな? 「金屏風でヤクザと取引きしてる」っていうのは具体的に何のことなのだろうか。気になる。 (これは放送禁止歌にはなっていないのかな?)

この歌を聞いて歌ってると善良な市民ではいたくないと思うようになるだろう。そう、ドロボウたちにとっての善良な市民にならないように気を付けないとね。

泥棒が 憲法改正の論議をしてる
コソ泥が 選挙制度改革で揉めてる
でも 善良な市民は 参加させてもらえず
また 間違った人を選ぶ

泥棒が 建設会社に 饅頭を貰ってる
金屏風の影で ヤクザと取引きしてる
でも 善良な市民は ゴールデン・ウィークに
ディズニーランドで 遊ぶしかない

泥棒が 国際貢献をしたがっている
大儀名分を掲げ また 二枚舌を使う
でも 善良な市民は 見知らぬ土地で
弾に当って 死んじまうだけさ

お日様が また昇る
泥棒にも 市民にも照らしてる
神様は いったい何をしてる
物を売り捌いて そう 金儲けしてる

善良な市民は 小さな家で
疲れ果てて 眠るだけさ

善良な市民は 新しいビールを飲んで
プロ野球に 熱中するだけさ
競馬で大穴を 狙うだけさ
飯代を 切詰めたりして
Jリーグを 観に行くだけさ

それが善良な市民の生き方さ
善良な市民の生き方さ
善良な市民の皆さんの暮らし
市民の市民たる生き方さ

どうせ 何処かで 死んじまうだけさ
弾に当って 死んじまうだけさ

収録アルバム
MUSIC from POWER HOUSE
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忌野清志郎&2・3’S
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May 03, 2009

忌野清志郎さんの死に思う

忌野清志郎さん、長い間日本のロック界を硬派一徹で引っ張ってきてくださり、誠にありがとうございました。

貴兄が反戦や原子力発電所反対メッセージを込めたアルバムカバーズを発売しようとして発売禁止になったときから約20年。このアルバム以上のメッセージ性を持ったミュージシャンのアルバムは、やはり貴兄が作られたタイマーズのアルバム以外は結局は現れませんでした。(若いヒップホップ界のラッパーを除く)

ロックの本家アメリカでも若いミュージシャンのメッセージ性の無さに耐えられずに、老練ニール・ヤングが二年前に反戦アルバム"Living with War「戦争と共に生きながら」" を発表したり、ベテランシンガーソングライタージャクソン・ブラウンも去年の新作、時の征者"Time the Conqueror"」 で依然として社会的なメッセージを発信し続けています。

忌野清志郎・RCサクセション・ザ・タイマーズのメッセージ・ソングをこの機会に思い出し、今このどうしようもない日本の社会情勢、政治の腐敗、20~30台代の政治への無関心を打開するためのヒントにしたいものです。KIYOSHIROさん、天国でも安らかに突っ張っててください。

「国際化の時代」 「ラブ・ミー・テンダー」 「サマータイム・ブルース」 「明日なき世界」 


livedoor ニュース - 忌野清志郎さん死す…突然の他界に衝撃広がる via kwout



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