May 29, 2007

死人に口無し 命あっての物種2

(ことわざのリンクは対応する英語のことわざに行きます)
今日は朝から今までニュースとワイドショーをいくつか見てきたが、人が死んだ話が多い。 特に故・松岡利勝前議員とZARD坂井泉水さんの二人が中心。他にも松岡さんの同級生、今朝転落死した山崎進一さん。

まずはご冥福をお祈りします。

しかし、3名の国会関連の方々、松岡氏が置かれた立場と現在の国政の状況からして、自ら口を封じたと思われても仕方ないだろう。 正に「死人に口無し」である。 坂井さんも、様々な憶測の中で自殺か、事故死か、それともはたまた殺人なのかは、本人の口からは知ることができないという意味ではこのことわざ通りである。

国民の師範たる(理想論だが)国会議員が自殺しないといけない状況というのは、とても恐ろしいものだ。 年間自殺者数が30,000人を超える という、自殺国家日本を象徴する出来事だ。

少なくとも映画、「パッチギ 」シリーズに出て来る人々は自殺とは縁が遠い、社会の底辺で力強く生きている人々。 彼らは大抵貧乏だ。

人は富と権力を持ち幸せだと思われる人たちの中でこのような結末を迎えてしまう人も出て来るというのはどうしたことだろう。

死ぬ「勇気」があるのなら、死ぬ気になってもっとましなことを出来るはずなのに。

「命あっての物種」だからね。 

自殺論

 

 

 

 

自殺のコスト



paul83 at 19:03|PermalinkComments(0)TrackBack(1)