中曽根首相

January 04, 2015

三輪明宏と中曽根首相のエピソード

あるSNS上で友人が紹介してくれたエピソードを紹介したい。以下に転載する。

『戦争は為政者が命じる大量無差別殺人です!』


昨年大晦日の「NHK紅白歌合戦」では、サザンオールスターズ「ピースとハイライト」を歌って「反戦と平和」を訴えましたが、美輪明宏氏も「愛の讃歌」の歌詞に「反戦と平和」の断固たる思いを込めて熱唱されました。

御存知の方もおられると思いますが、美輪明宏氏と大勲位・中曽根康弘氏とのエピソードを御紹介します。

中曽根康弘氏との対談で、いきなり、
「キミらみたいなのは海軍魂を知らんだろうな」

と言われた美輪明宏氏は、
「ええ、年齢が年齢ですから、海軍魂は知りませんけど、原爆にやられました。竹槍の練習もさせられたし、銃後の守りでいろいろやらされました」
と返し、さらに、
「でも、おかしいですね。そんなに海軍魂とやらが大層なものだったら、何で負けたんですか。向こうが原爆つくってる時に、何で私たちは竹槍をつくらされてたんですか」「自分の同僚を見殺しにして、おめおめと帰って来て、腹も切らないでのうのうとしている。そういう面汚しの厚かましいのが海軍魂なら、私は知らなくて結構です」
とトドメをさしました。

その対談後、美輪氏が新幹線に乗ったら、中曽根氏が美輪氏の前の席に、先に来て座っていました。美輪氏は、仕方がないので、知らん顔をして座っていましたが、中曽根氏の秘書が、次の車輌に行き、老夫婦を連れて戻って、中曽根氏と座席の交替をさせたそうです。この中曽根氏の逃亡行為に対して、美輪氏は、

「男の風上にも置けない。てめぇ、キンタマついてんのかですよ。たかが芸能人風情に対してね」

と発言しておられます。

悪魔の為政者は、自分達の失政を隠すために、戦争を起こします。そして、国民には、愛国心を押し付け、耐乏生活を強制し、侵略を聖戦と言い換え、戦死者を英霊として祀り、戦争を遂行します。悪魔の為政者は、自分達は安全なところで、突撃命令を下します。そして国民の犠牲など眼中になく、頭の中にあるのは戦利の独占です。

戦争は為政者が命じる大量無差別殺人です。

私たちや私たちの子供や孫たちが毎日安心して楽しく暮らせる平和な社会を築くことは、私たち大人の責任です。 

-------------------------------------------------転載ここまで 

とても痛快なエピソードだったので、ここに紹介させていただいた。 

paul83 at 21:20|PermalinkComments(0)TrackBack(1)