旅行

August 03, 2010

今日韓国へ出発します!

以前予告した通り、今夜妻の待つ韓国へ行く。羽田からソウル行きの飛行機に乗るのは初めて。一人旅行もめったにないこと。今回は往復とも一人だ。

韓国は一年ちょっとご無沙汰してるので、とても楽しみだ。

妻と久々に1週間韓国ですごせる。意義深い滞在にしたいと思う。



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July 12, 2010

8月に妻がいる韓国に行くぞ!

自分が運営する英語・韓国語スクール、今年に入って徐々に生徒が増加。レッスンも増えて海外へしばらく行けない状況がここ1年ほど続いた。 反面、妻の方は去年から今後の収入のための投資で、一年の半分くらいは韓国のソウルで韓国伝統料理を学んでいる。今も韓国滞在中だ。8月中に日本に帰ってくる見込み。僕は日本で一人頑張ってきた。

僕の仕事の方も夏休み期間に入ると少し余裕ができるので、久しぶりに韓国へ行って来ようと思う。今回はできれば自分の戸籍問題を解決して来れたらいいと思うし、何か新しいビジネスチャンスを探って来たい。

今回韓国へのフライトは久しぶりに一人フライトなので、楽しみだ。

妻が住んでいる部屋は狭いので、僕が滞在する一週間くらいはちょっといいホテルで滞在したいと思っている。妻に言えば、現地で良いホテルを調達してくれると思うのだが、恐らく反対するだろう。タイトな財政の中で一人頑張っている立場では、宿泊に対するコストはできるだけ下げたいのだと思う。

だから、この機会にソウルを脱出して、故郷とか、料理が一番美味しいといわれる全羅道の全州でも行こうかと思う。

日程が定まったら日本国内からホテルを探して予約する予定だ。

妻は僕と結婚して海外旅行デビューした。結婚して二人で初めて韓国を訪問した。でも僕が中途半場に海外滞在経験者だったので、敢えてツアーに参加することを選ばず、自分たちでホテルを予約して、格安チケットで行ったものだ。

インターネットが普及したおかげで、海外のホテルを日本から簡単に予約できる。7年前の話だが、ホテルクラブを利用した。世界中のホテルの料金が分かり、ネット特別価格で予約できる。利用客のレビューがとても参考になる。

その上、ポイントが溜まって、次の利用時に使用できる。ホテルクラブを通して、韓国、イギリス、オーストラリアのホテルを予約して利用したが、予め予約ができていたので、旅程がかなり気楽だった。ホテル側でも丁重に扱ってくれたし、気分も良かった。

ちなみに、今日明日なら、このホテルは4,222円で一泊できる。

hotelflower

今度どんなホテルにするか、まだ行ったことのない都市になるかもしれないこともあり、今から胸がワクワクする。



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October 23, 2009

Yahoo 路線検索で運賃額を鵜呑みは危険!

電車でどこかへ出かけるとき、役に立つのがインターネット。ヤフーはこんなときにも役に立って便利。

しかし、便利さを過信するのは禁物。

僕は時々仕事の関係でJR南武線矢野口駅から秋葉原へ行くことがある。ある日ヤフー路線検索で運賃を調べてみると、登戸小田急線に乗換えて、新宿から再びJR中央総武線秋葉原へのルートで下の図のように450円と表示される。yanokuchi-akiba
これを信じて、交通費を毎回片道450円で請求していた。普段はパスモを使っていて、最近モバイル・スイカも利用し始めて、そこに回数券なども併せて利用するものだから、毎回の運賃なんでめったに計算しない。心の中では漠然と片道450円と意識しているだけだ。でも、これで450円はなんか安過ぎないかという疑念もぼんやりと頭の中にあった。

そこで、遂に確認してみた。各路線ごとに検索すると次のような結果に!

JR南武線 矢野口-登戸 150円
yanokuchi-noborido

小田急線 登戸-新宿 240円noborido-shinjuku

JR中央線快速・総武線各駅停車 新宿-秋葉原 160円
shinjuku-akiba

合計すると なんと550円になる。なんと100円も「値引き表示」されていたのだ!

もしかしたらJRでスタートして「私鉄」を挟んでJRで終わると問題なのだろうか?検証はしていない。どうしてこうなるのだろう?気を付けましょう。



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August 22, 2009

横田基地フェスティバルは人で一杯!3

横田基地友好祭
Yokota Air Base Japanese-American
Friendship Festival

横田基地の入り口表示今日は東京都福生市にある米国空軍横田基地の横田基地友好祭へ行ってきた。 一般的にはフェスティバルと呼ばれている。

2001年に初めて行って、8年ぶり2回目の参加。

午前11時30分ごろ最寄の駅であるJR青梅線の牛浜駅へ降り立つと、ひとつしかないプラットホームの上は人で一杯で、10分以上かけて駅の外へ出ることができた。

牛浜駅は1年に一回二日間にかけて行われるこのフェスティバルがある日以外は、東京郊外の畑の多い地域の小さな駅に過ぎない。そのため、いっぺんに押し寄せるこのような大集団には対応ができていない。

妻と二人ででかけた僕だが、僕のスクールで9月から英語レッスンのティームティーチングを担当するアメリカ人講師夫妻とそこで落ち合って一緒に行った。普通に歩いて駅から15分くらいの道のりのはずが、歩道を埋め尽くすような行列になっていて、結構な時間歩いた。好天に恵まれ、気温も高かったため、けっこうつらいウォーキングとなった。

基地に入るときに身分証明書を提示することになっていたのだが、いざ基地のゲートへ行ってみるとさすがにこの大勢のIDをチェックするのも無理なのか、僕ら4人の中で、白人のアメリカ人講師だけがID提示を求められた。 その先で荷物のチェックは全員が受けていたようだ。

大勢の人々で賑わう横田基地ゲートを抜けてしばらく歩くと色々なお店が出ているが、人が多くて近くへ寄るのも大変だ。 Tシャツなどの米軍グッズやお菓子などが売られていた。 ステーキの屋台もあったが、長い行列ができていて、暑い中で並んで食べる気にはならなかった。

日本国内の米軍放送、AFNことイーグル810のテントがあって、ちょうどそのとき現場からのレポートだったようで、ラジオ放送を流しているスピーカーから、そこに座っているキャスターの話AFN放送のテントす声が聞こえてきていた。

基地の滑走路の上に屋台がずらーっと並んでいて、少し行くと屋外ライブ会場があり、日本人によるエアロスミスのコピーバンド、エアロザマスのライブが始まるところだったが、ちょうど一緒のアメリカ人講師がエアロスミスが好きで、楽しんでいた。

更に進むと屋内ステージがあり、そこでは極真空手の演舞が実演されていた。その先を更にずっと先まで行くと、軍用機が多数展示されていた。一部の飛行機は中に入ってみること戦闘機の展示ができる。これもまた長い行列ができていたのでパス。出口付近で中を除いて満足した。そこには米軍兵士がいて、無料で一緒に記念写真に入ってくれていた。

軍用機の「飛行展示」というのが午後4時までに行われるとプログラムに書いてあったが、どうもその気配は無い。

ひたすら歩くだけ歩いて、休めるような場所も人で一杯なので、実質60分くらい基地内に滞在して、その場を後にした。

こんな暑い日にだだっ広い基地内を歩き回るので、最初からいやがっていた妻を連れて行ったのだが、中の雰囲気はそれなりに楽しんでもらったようだ。

明日もフェスティバルが続き、最後は夜8時過ぎから花火が打ち上げられる。8年前に見たとき、かなり盛り上がったので、まだ明日の予定が未定で、ここに興味ある人はぜひ行ってみてください。

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January 30, 2009

スチュワーデス→キャビンアテンダント5

87f6710b.jpg

最近は円高ドル安で海外旅行へ行く人が増えていると思う。 日本国内にいると住みづらく感じることが多いけど、海外では結構リッチな思いができる。

僕も韓国をはじめ、海外へは何度も行っているが、飛行機内のフライト・アテンダントも楽しみの一つ。若くてチャーミングな女性が多く、食事時やドリンクをもらうときの短い会話が楽しみである。

僕はJALANAといった日本の航空会社は高いので海外へ行くときにはほとんど乗らない。 主に韓国のKALASIANAを利用しているが、韓国人女性と韓国語でほんの短い瞬間であれ会話するのは嬉しいものだ。

他にもシンガポール航空NOVA航空などアジア圏の航空会社は若いアテンダントが多くて楽しい。

反面、米国の航空会社のアテンダントは、年齢差別、性差別がとことん嫌われるお国柄の表れか、40代以上が目立ち、男性も結構いる。これからそんな年齢に成り行く僕としては嬉しいことだが、機内で過ごす時間の楽しみがひとつ減ってしまうのが残念だ。

それにしても、性差別を避けるということで、語尾に-essを付けて女性を表したり、-manという語尾が付くpolice man camera man などの職業の呼び名が変わったことは面白いことだと思う。(police officer, photographer)

日本でも以前は女性はスチュワーデス、男性はスチュワードと使い分けていたのだが、最近は「客室乗務員」、キャビン・アテンダント(cabin attendant)またはフライト・アテンダント(flight attendant)と言うようになった。 スチュワーデススチュワードはもう死語になりつつある。現在50代以上の人にとっては寂しいことだろう。 僕の場合は、海外デビューは34歳で比較的遅い。 いきなり単身でアメリカ留学だったし、利用したのはアメリカの航空会社だったので、非常に心細い思いをした記憶がある。そんなとき機内のアテンダントのありがたさを感じたものだ。

ところで、ANAのオンラインショップでアテンダントのフィギュア(お菓子付き)が発売された。8種類もあり、パイロットも整備員もいる。ちょっと面白そうなのでこちらで紹介します。

ANAショッピング ANAのマイルがたまるastyle



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February 07, 2008

HAPPY NEW old calendar YEAR!!!???5

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読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。

何を今さら、とお思いでしょうが、今日は旧正月です。まあ、喪中で新年の挨拶をしていなかったので、この場をお借りして、新年のご挨拶をさせていただきます。

中国ではこちらのお正月を盛大にお祝いするそうだ。新暦のお正月は、とりあえず世界共通の新年を迎えたということでお祝いはするけど、休みは元旦のみだそうだ。その代わり旧正月の大晦日には爆竹を大々的に鳴らし、新年をお祝いし、最短で1週間ほどの正月休暇を取る。なるほど、英語でChinese Yearと言う訳だ。(old calendar がより一般的)

お正月の装飾は新暦の年末から、旧暦の3が日が終わる2月10日くらいまで1ヶ月以上ずっと続けて飾られるそうだ。

赤い飾りはあちらこちらにありました。僕が上海へ旅行して帰る1月29日前後には帰省ラッシュにはまだ始まっていなかったが、随分前から10年ぶりの雪が降り続き、現在まで交通機関が正常にならず、多くの人々の帰省に影響が出たそうだ。

新暦では今年のように4年に一度2月29日を作って暦と実際の太陽の動きのずれを補正している(閏年=LEAP YEAR)のだが、旧暦では、3年ごとに一ヶ月増えて、1年13ヶ月となるという(閏月=LEAP MONTH)。僕にとっては新しい発見であった。

韓国でも旧正月は祝うそうで、新暦派と旧暦派に分かれていると以前聞いたことがある。それによって帰省ラッシュも半分になり、ラッシュが大きな問題になっていないというのだ。次回訪韓したら確認してみたいと思う。

今回中国へ行ってこのことを思い出したのだが、なかなか面白いではないか。どっちか都合が良い日を自分の正月にすれば良いのだ。

日本では最近旧暦を記していないカレンダーが一般的になっているが、寂しいものだ。

毒物混入餃子問題の真っ最中に、北京五輪の新年を迎えた中国だが、今年が本当に日中韓(朝)がお互いに協力できる年になることを心から祈りたい。

では、皆さん、HAVE A HAPPY NEW YEAR!



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February 01, 2008

中国語でディズニーランドは...5

521f1817.JPG中国のデパートで、ディズニー・グッズのショップを発見! ディズニーランドのことを中国語では「米奇妙世界」と言うのかな? 「アメリカの奇妙な世界」とは、粋な訳ですな。 こちらは本物のようですよ。

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寒かった上海、実は市民は熱かった!3

デパート入口の謹賀新年マスコット前の記事にも書いたが、1月最後の1週間を利用して中国江南地方の都市巡りツアーに参加した。上海に着いて一泊したあと翌日より、蘇州無錫揚州鎮江南京と巡り、最後に上海を観光する豪華な周遊ツアーだった。阪急交通社の「新・充実の中国江南大周遊8日間」というツアー。

海外旅行で完全なホテル・食事付きパックツアーに参加するのは初めてで、その気楽さがとても良かった。この旅をひとりで行こうとしたら大変な手間がかかったことだろう。英語がなかなか通じない中国なので、特にそう思った。

この期間、中国では大雪が降って大変だったようだ。僕らが着いた22日から数日は曇り空。ほんの一度だけ日光が射した。このとき、中国の北部で大雪が降っていようとは夢にも思わず、最終日までには晴れが続くことを祈っていた。

しかし、南京あたりで雪が降り始めた。南京で雪が降るのは10年ぶりだそうだ。歴史的(?)な一日に南京に滞在できたのを喜んだものだ。しかし、その後雪は降り続き、高速道路は閉鎖され、下の国道を8時間かけて上海へ戻った。


最終日の上海で雪は上ったものの、数日前からの大雪で欠航した飛行機が多く、翼に積もった雪を溶かすためにかなり待って、5時間遅れの帰国便となった。早朝ホテルを出発し、成田に着いたのは午後6時。それから食事をして家に着いたのは夜9時過ぎ。このツアーの期間で最高に晴れた時間が、僕らの飛行機が離陸するときだったというのが、何とも皮肉である。

ミッキーとミニーもねずみ年のキャラに!最後に泊まった上海のホテルの部屋が思っていたより寒くて、少し風邪を引いた感じだったが、この一日で完全に風邪をこじらせてしまった。空港で待機していた時間が長かったのだが、その空港の待機室がとても寒かったのだ。この3日間家で安静にしているが、中々良くならず、週末の仕事に影響がでないか心配なところである。

日本に帰ってきて初めて知ったことは、あの寒かった中国が実は熱かったと言う事。それは何かというと、上海で商業運転が実施されているリニアモーターカーの区間延長工事に市民たちが反対運動を起こしていたということ。中国ではいかなる無許可のデモ行進は禁止されているのだが、それを「散歩」と称して、多くの市民に参加を呼びかけ、実質的な「デモ行進」を行っているというのだ。その結果、延長区間ルートの変更が決まったのだが、それでもまだ市民たちは反対運動を推し進めているという。

僕らもリニアモーターカーのルートに沿った道をバスで走っている時にリニアモーターカーと遭遇したが、あっという間の通過で、実物は目で確認できなかった。何か緑色のぼけた物体がさっと現れては消えていった感じだ。添乗員さんによると、スピードは時速400キロ以上で、建設に大変な費用がかかり、運賃が高いためお客さんもあまり乗らず、建設費用は永遠に回収できないだろうとのことだった。

ちなみに、この添乗員さんは昔日本で仕事をしたことがあり、日本語が上手。「共産党にだまされた」が口癖の親しみある初老のおじさんだ。

市民たちは、インターネットを通して、情報を交換し合い、つながり、運動を盛り上げているそうだ。社会主義の国家で、市民たちが声を上げ、それを政府が聞き入れるというのは、大変なことなのだ。例えば北朝鮮でこれが可能であろうか。

まぁ、そもそも中国が社会主義だという印象はほとんど無かった。マクドナルドではMariah Careyなどの80年代の洋楽がBGMとして流れていたし、テレビでは「渡る世間は鬼ばかり」の完全中国語吹き替え版が放送されたり、街は2月7日の旧正月を迎えるためのきらびやかなライトアップが施されたり。ほとんど日本韓国と変わらない状況だった。但、おみやげ屋さんやコンビニの店員さんの愛想と対応の悪さが、社会主義の名残だったと思う。

この調子で迎える今年の北京オリンピック、2年後の上海万博。どうなることやら心配であり、楽しみでもある。今後注目して行きたいと思う。



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January 30, 2008

携帯メルマガ「英語のことわざ一日一句」の読者様へ2

1月22日から29日にかけて中国へ行って来ました。上海を中心に周辺の蘇州、南京、揚州など数都市を巡るツアーに参加しました。

その際、メルマガを一週間分配信予約をして、残りは現地のネットカフェ等で配信するつもりでいたのですが、現地のホテルはあまりネット環境がよくなく、天気も大雪が降るなど悪かったので遠出を避けまして、結果的に今週火曜日(1/29)号を発行することができませんでした。また、30日に延ばして発行したものの、時間が午後になり、読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。

また、メルモからのみ発行中の週末・日曜日版も発行できませんでしたこと、ミニまぐでの配信がまだ再開されていないことに付きましてお詫び申し上げます。

今後ともよろしくお願い致します。

頭がよくなる?
★ YES or 脳 ★

英語ことわざ一日一句
空メール登録は こちら

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November 28, 2007

韓国の郵便局が発行している年賀状5

韓国では郵便局でお土産を日本に直送することができて助かった。そのときに見つけたのが、韓国の年賀状カード。下図の最上段左側のは年賀ハガキであるが、他のは全て専用の切手付き封筒に入れて送るグリーティング・カードだ。最上段右側のは12秒間メッセージを録音することが出来る優れもの。

韓国郵便局発行の年賀カード

上記の年賀カードは、かなりゴージャスで手が込んでいて美しい。中には変り種もあって面白い。

一枚ずつ買ってきたが、今年は我家は喪中なので、オークションで販売することにした。韓流スターファンは、ボイス入りのカードを送るのもいいかもね。

以下の番号をクリックすると上記のどれかのオークション画面にアクセスできるので、興味ある人はぜひ遊びに来てね!

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13

それにしても韓国は郵便料金が安い。封筒で250ウォン、ハガキは220ウォンで、30円にも満たない!



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November 08, 2007

テグ→慶州→釜山5

今日は早朝に起床。慶尚北道の道庁所在地であるテグで高速バスに乗り新羅(シラギ[シンラ])の首都であった慶州(キョンジュ)へ向かった。慶州には歴史的な遺跡が豊富だ。特に歴代王族の古墳やお寺がたくさんある。日本では京都のような位置付けと言えるかもしれない。

一時間ほどで慶州に到着。バスターミナル周辺の食堂で朝食。そこのおばさんと色々とお話をした。方言の話で盛り上がった。その後10時に始まる遺跡巡回バスツアーに参加。古墳やお寺を見て回る。夕方4時にはバス乗り場に戻り、徒歩で遺跡めぐり。かなり歩いた。

その後更に高速バスに乗り韓国第二の都市、慶尚南道釜山(プサン)へ。こちらも一時間ほどで到着。しかし、ホテルがある釜山駅まで意外に遠く、40分も地下鉄に乗った。

今日はテグで目覚め、慶州で観光し、釜山でブログを書いている。バスの乗車時間が長かったが、何と慌しい一日だろう。今晩はこれから釜山の夜を楽しもう。



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November 07, 2007

人生初の祖国の故郷訪問5

清道の駅です今日は僕の祖父の故郷へ行った。清道(チョンド)郡にはそのものズバリ「清道」という駅がある。テグから列車で二つ目の駅で、30分くらいの距離だ。ソウルとプサンを結ぶ京釜線(キョンブソン)にある。

清道駅の前には「鰍魚湯[チュオタン]」のお店ばかり何軒もあり、ここ清道の名物だそうだ。「チュオ」が何の魚なのか分からず、迷った末に思い切って食べてみた。すると、母が昔時々作ってくれたスープの味がした。で、味をよく思い出したら「チュオ」が「どじょう」だということが分かった。

日本にもどじょう鍋があるが、それはどじょうをそのまま煮ると聞いたことがある。反面、韓国のどじょう汁は、どじょうを一度粉々に、フレークにしてスープにする。味付けは味噌汁に近いと思う。僕にはよく説明できないが、そこにたまねぎ、にんにく、にらなどが入り、好みに応じて山椒や塩を加える。良い汗をかきながら美味しく平らげた。

次は群営バスで故郷まで!と思ったが、一度目は行き先を間違えてすぐに戻ってきで出直した。バスを降りたところは僕らが探していた、華陽(ファヤン)ウプ三新(サムシン)1洞であった。

ハングルで書かれたそれらの地名が僕の心を躍らせた。ついに故郷に来たんだと、何とも言えない嬉しさに包まれた。時々トラクターが一般道を普通に走るような田舎の農村地帯だが、とても愛しく感じた。

バスを降りるとそこには温泉施設があり、その向かい側に広がる住宅街が故郷の町だった。そこを故郷の番地を捜し歩いて偶然行き着いたところが、なんと郡役所の出張所。そこのパクさんが色々世話をしてくれた。まず、僕の故郷の住所がどこなのか当たってみてもらったら、なんと、ダムになっていた。親戚も探してくれて、偶然そのうちの一人と会うことができた。生まれて初めてその存在を知り、突然会うことになった男性はトラックの運転手で、当地名物の柿を毎日運んでいるそうだ。お互いにあまりに唐突で、あいさつと自己紹介するのがやっとだった。必ずまた来ると約束してその場を後にした。

パクさんは親切にも、当地名産品の柿のワインを貯蔵しているトンネルに役所の車で連れて行ってくれた。そこは6キロメートルのトンネルでかつては鉄道が通っていたのだが、今は鉄道はなく、柿ワインの貯蔵所として利用されている。トンネルの入口の上には明治37年開通という文字が刻んであり、今年が丁度トンネル開通100周年だそうだ。中にはワイナリーがあり、試飲もでき、販売もしている。せっかくだから飲んでみようと一本買ってしまった。

最後には清道駅までわざわざ送ってくれた。彼のおかげでとても有意義な故郷訪問をすることができた。厚くお礼をして別れた。このパクさんとはまたいつ会えることだろう。ぜひまた訪れたいと思った。



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韓国のテグから4

韓国に来た。今回は初めて慶尚北道の道庁所在地であるテグに来た。ここから南に30キロメートル程下ると僕の祖父の故郷(在日2,3世の僕らはこれを自分の故郷としている)清道郡がある。今回ここに来た目的のひとつはこの故郷訪問と、世界的な歴史遺産が残る慶州を観光するためだ。

テグ地下鉄のチケットです!(裏面と表面)妻と二人で始めて韓国のモーテルに泊まっているが、二人で一泊30,000ウォン(日本円では4,050円)と格安な上にそこらにある同等料金のゲストハウスや小さなホテルよりも部屋は広く設備もよい。ただし、韓国語を話せないと利用は難しいだろう。

男女はもちろん、男同士でも、一人でも利用できるので、韓国語を少し勉強した人はぜひチャレンジしてほしいと思う。

 



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August 16, 2007

海外送金の安くて簡単な方法5

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お金の持ち込み方(海外送金編) - livedoor Blog 共通テーマ

保険付き書状で送れる。全国の郵便局の本局レベルのところで取り扱っている。しかし国によっては送ることができなかったり、金額が制限されることがある。例えば韓国ならば日本円にして60万円程度まで送ることが出来る

送り方

1.普通の封筒に相手の住所と氏名、自分の名前と氏名を普通の国際郵便のように記入し、現金を入れる。
2.封筒をのりで閉じる。
3.7箇所にサインする、または印を押す。
   1)封したところの重なっているところをまたぐように、左右の端と真ん中に。
   2)封をしたところの反対側の閉じてある部分にも同じように3箇所。
   3)同じ面のど真ん中に一箇所

4.送金額を伝える。 
 外貨を送る場合は日本円に換算した金額を局員に伝える。

5.郵便局でくれる保険の用紙に、自分の名前と住所、そして受取人の名前を書いて提出する。

以上で送金できる。

注意!
 保険付きで厳重に扱われる書状なため、き損じを訂正するのはNG! 新たに封筒を作り直すしかありません。
 大きな封筒に入れて半分に折るのはNG! 封筒のサイズに関わらず、封をした場所がしっかり見えるようにしないといけません。

今回僕は7,800円相当の韓国ウォンを韓国に送り、保険金460円プラス国際普通郵便料金90円の合計550円で送金しました。

郵便局―民営化の未来図を読む 世界のホテルを格安予約 韓国のホテル

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July 24, 2007

オーストラリア イラストコースター6枚入り3

オーストラリアのイラスト入りコルクコースター6枚セットヤフーオークションに出品中のオーストラリアのイラストコースター6枚セット、写真を掲載していなかったのだが、先ほど新たに撮影して掲載した。

一度撮ったはずなのに、どこかへ消えてしまったのだ!

こちらをごらんあれ。



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July 01, 2007

韓国に行ってきました5

韓国に月曜日から金曜日にかけて行って来た。今回は初めて釜山(プサン)へ行ってきた。 ソウル経由で行った。

プサンと言えば、戦後に帰還した在日コリアンの七割以上が上陸したと言われる、慶尚南道の南端にある韓国第二の都市。 僕の祖父の生まれ故郷は慶尚北道の南端で、母方の祖父の生まれ故郷は慶尚南道。 ということは、今回自分の故郷に初めて足を踏み入れたということだ。 とても感慨深かったし、同じ韓国でもソウルよりも暖かく、身近な場所に感じた。

まず人々がソウルよりも素朴に見えた。 裏表がないような感じだ。 ソウルでは在日コリアンと日本人は至る所でカモ扱いされて、民芸品などお土産を高い値段で買わそうとするが、プサンではそんな区別を感じることは無かった。

もうひとつは、在日コリアンが民族学校で習ったり両親が使う言葉に近い言葉を話しているようで、より聞き取りやすかったし、こちらの言葉もよく通じたようだ。

次回はぜひ本当の故郷の地を訪れてみたいと思った。

Hotel Club
Discount Hotel Reservation
ソウルのホテル

韓国のホテル予約
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June 20, 2007

韓国旅行 グッズ提供5

来週韓国へ行く。 月曜日から金曜日まで夫婦で4泊5日の旅行だ。今回は慶尚南道釜山(プサン)へ行こうと思う。
僕の(祖父の)故郷は慶尚北道の南部なのでソウルよりも本当の故郷訪問に近づく。 色々と学んで帰って来たいと思う。

ところで、僕等は韓国へ行くたびに化粧品などのグッズを多めに買ってきて希望者に適切な価格で提供している。 このサイトに一部の例を挙げた。

Q10コエンザイム 「漢方」皇后高麗紅参マスクシートパック天然垢すり石鹸韓国のおわん、はし、スプーンセット
実はもうほとんど手元にないので、予め興味がある人は連絡ください。 優先的に購入してこようと思いますので。連絡はメールでこちらまで!



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August 24, 2006

シドニーから帰りました。5

hotel1妻と二人でオーストラリアへ行ってきた。 遠距離だけに、期間も今回は一週間あまりと長期(?)になった。

シドニー近郊にとどまったが、充実した旅行を楽しめた。拠点となったのは、Leisure Inn Barclay Hotel Sydney。 HOTEL CLUBで格安料金でネット予約して利用。 古い小さなホテルで、エレベーターが傑作。 ドアの開閉が手動なのだ。 なかなか出来ない経験をした。日本には無いと思うよ、こんなに古いのは。bathtub

シドニーでの出来事を少しずつアップしますので、お楽しみに!

 

Harbour Bridge



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