June 26, 2008

英語とポップスち畍発音その1(ビートルズ)

英語のポップスが英語教材として優れているのは、第三に、歌う練習をすると必然的に難しい発音にチャレンジするし、早口の歌詞も完璧に言ってみたくなるので、モチベーションが高い発音の練習にもなる。

発音できない音は聞き取れないと言われるので、発音が改善されるほどにより深い聞き取りができるようになる。

早口といえば真っ先に「ラップ」が思いつくが、ラップはちょっと早すぎだし、黒人スラングも多いで、止めたほうが良い。

私は高校時代にビートルズの歌をいつも聞いて一緒に歌詞を見ながら歌っていたのだが、難しい早口の歌詞がある曲を挙げるとしたら次の3曲だと思う。 

1. I Am The Walrus
2. Helter Skelter
3. Happiness Is A Warm Gun


これらの曲を上手に歌えると、とても気持ち良いのだ。僕はこの練習で自分の発音をかなり改善できたと思う。歌詞のリンクと動画を紹介するのでチャレンジしてみて欲しい。

1.は<僕はセイウチ>だという、歌詞が難解で何を言いたいのか良くわからないが、面白おかしい内容なのだろう。「マジカル・ミステリー・ツアー」のサウンドトラックに使われたJohn Lennonの作品。歌の冒頭から「僕は彼で君が僕で…」などという歌詞がリズミカルに出てくる。

Corporation tee-shirt, stupid bloody Tuesday.
Man, you been a naughty boy, you let your face grow long.

この部分が難しい。特にStupid bloody Tuesday が言い難い。
I AM THE WALRUS 歌詞



2.は「ホワイト・アルバム」収録のポール・マッカートニーによるヘビメタサウンド。短めのイントロからすぐに早口の歌詞が続く。ちょっとうるさいので、ヘビメタが好きじゃなければスキップしてください。
HELTER SKELTER 歌詞


3.も「ホワイト・アルバム」収録で、組曲のような構成のJohn Lennonの曲。スローなイントロ・パートの歌詞に続く3行目から始まる部分が歌い難い。

She's well acquainted with the touch of the velvet hand
Like a lizard on a window pane
The man in the crowd with the multicoloured mirrors
On his hobnail boots
Lying with his eyes while his hands are busy
Working overtime
A soap impression of his wife which he ate
And donated to the National Trust


僕はこの部分が特に好き。歌うと快感です!

HAPPINESS IS A WARM GUN 歌詞

最後に思い出したのだが、サージェント・ペッパー収録の"Good Moring Good Morning" などもっと早口な歌がある。次回その2で紹介しよう。



paul83 at 19:45│Comments(1)TrackBack(2)英語とポップス | 音楽

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1. 「I Am The Walrus」  [ やさしいThe Beatles入門 ]   July 02, 2008 03:46
The Beatlesの約1時間のテレビ映画「マジカル・ミステリー・ツアー」のな
2. 英語とポップス??早口発音その2(ビートルズ)  [ SONNYのひとりごと―Monolog ]   July 03, 2008 06:36
5 早口発音その1

この記事へのコメント

1. Posted by goigoi   July 01, 2008 04:19
5 解説が丁寧でわかりやすいです。また訪問させていただきます。

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