February 2012
February 18, 2012
お子様のインターネット閲覧、規制してますか?
お子様のインターネット、しっかり規制して自由に使わせよう!
このところネットを通した犯罪に子供が巻き込まれ被害を受けることが増えている。とても心配だ。インターネットにはためになる情報と、それと同じくらい、いや、それよりもたくさんの、ポルノを筆頭に出会い系サイト、自殺サイト、違法薬物薬物販売サイト、学校の裏サイトなど有害な情報が混在している。にもかかわらず、学校ではパソコンとインターネットの活用法を教え、ネットを通して便利なツールを活用できる場合も最近はとても多い。また、ネットで調べ物をする宿題も少なくない。なので積極的にインターネットを活用させるべきだと思う。なので子供のネット閲覧を大人が規制しながら使わせないといけない。
そのためにインターネット閲覧を規制するためのインターネット・フィルタリング・ソフトが学校を始めとする多くの公共機関に普及され、一般家庭にも普及しはじめている。
子供のインターネットの閲覧を規制するのは思春期の子供達を持つ親御さんたちには難しい面もあると思う。なので、テレビの報道でもあったように子供の要請でフィルタリング機能をオフにしている家庭も多いようだ。
好奇心旺盛な思春期だからこそフィルタリングをかけるべきだと思う。これは教育的に必須なことだ。
法的にも2009年4月に「青少年ネット環境整備法」が制定され、子供がいる全ての家庭でフィルタリングソフトを導入することがすでに義務化されている。
そこで、値段もお手ごろで、機能も充実したソフト、インターネット・フィルタリング 7 Net Nannyが好評だ。
このソフトは有害サイトをキーワードとサイト情報で判別して子供がアクセスできなくするのはもちろん、ウェブ・ブラウザを通して子供がどんなサイトにアクセスしたか、全てを把握できるようになっている。また、ウェブ閲覧可能な時間帯や、一日の最大使用時間を設定することができる。コンピューターが正確に時間を測って、時間になると切断するので、親子の間で、「あと10分だけ!」とか、言い合って妥協したりすることも避けられる。
ウイルス対策ソフトの中にもフィルタリング機能を備えているソフトがあるが、ノートン、マカフィー、ウイルスバスターの有害サイトフィルタリング性能はそれぞれ28%、57%、66%とあまり思わしくない。(某ソフトウェアメーカーの去年の実験結果より)現在シェアナンバーワンと思われるi-フィルター 6.0 のデータベース・フィルタリング機能はかなり高いと思われるが、これらのソフトは有害サイトのURLを随時データベース化してそのサイトへアクセスできなくする方法をとっている。これだとどうしても有害サイトがデータベースに含まれるまでのタイム・ギャップが生じてしまったり、健全なサイトまでブロックされてしまう可能性が高い。
この点ではAOSテクノロジーズ社のインターネットフィルタリング7+(Net Nanny)は、リンク部分からリンク先のキーワードをリアルタイムに瞬時に読み取ってアクセスをブロックするので、データベースに頼らなくてもよい。自社検査によると97.7%の有害サイトを検出したそうだ。
無料体験版もあるので、まだフィルタリング対策をしていないご家庭では、AOSのサイトでダウンロードしてぜひ試してみて欲しい。
February 07, 2012
今年のジュニア英語スピーチコンテストは大混戦!
第34回全国ジュニア英語スピーチコンテスト決勝大会
2月5日(日)に全国ジュニア英語スピーチコンテストの決勝大会が東京・千代田区の内幸町ホールで開催された。
今回は僕が指導した朝鮮中学校の中3生徒も出場。今年は東日本ブロック大会を通過できたのだ。タイトルは「Is K-Pop A Korean Culture?(K-POPは韓国の文化でしょうか?)」日本でブームになっているK-Popは日韓文化交流と言えるのかを問いかける内容。
6番目までの発表者が全員がハイレベルなスピーチを披露していたので、今回は「参加することに意義有り」的なスタンスで聞いていたが、彼女の努力はとても素晴らしく、立派なスピーチを披露してくれた。
結果発表で優秀賞としてKの名前が告げられたときは本当に嬉しかった。彼女が高校入試の翌日であったこの大会でベストを尽くすのがどんなに大変だったことだろうか!「おめでとう」「축하해요」「Congratulations」を何度言っても言い足りない気分だ。
ステップワールド英語スクールを始めて、ジュニア英語スピーチコンテストには三回目の挑戦(中学生は2回目)で決勝大会初出場での優秀賞となり、主催者の方からも激励のお言葉をいただいた。
このスピーチコンテストは、出場生徒はもちろんだが、僕にとっても一生忘れられない大きなイベントとなった。今後、朝鮮高校へ進学するとのことだが、引き続き英語で頑張ってほしいと思う。