September 2006

September 17, 2006

韓国映画 「連理の枝」5

韓国の映画、「連理の枝」を見た。
チェ・ジウ(최지우)とチョ・ハンソンが主演した純愛映画。今月にDVDが出たばかり。

久々にチェ・ジウの映画を見たが、また病気で死んでしまう内容。 相手はプレイボーイの若社長。 プレイボーイが本当の恋に落ちてしまい、けなげにアタックする姿が楽しい。

悲しい悲恋ものなのだけど、映画の前半はまるでラブコメディのような面白さ。後半には大きなビックリがあって、チェ・ジウのキャラの陰と陽のギャップの大きいこともあり、けっこう泣けます。 おすすめです。収録時間106分。



paul83 at 20:40|PermalinkComments(0)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Korean | 映画

September 11, 2006

巨人に勝てないヤクルト2


今日は東京ドームで巨人―ヤクルト戦を観戦。今回は妻と弟と3人で行った。
今年はヤクルトが巨人にめっぽう弱い。 今回の3連戦も昨日まで巨人が2連勝。 スコアは両試合とも2−1.投手戦だった。

今日の先発は巨人が上原、ヤクルトが藤井。

8回表まで0−0で、先発投手ががんばる投手戦だったが、8回裏、ヤクルト藤井が巨人の二岡にソロホームランを浴びて、それが決勝点になり、1-0でヤクルトが完封負け。3夜連続の一点差負けというのも悔しいが、ヤクルトが一点も取れなかったのが残念だった。

応援は結構楽しめた。弟がよく叫んだので、僕ら夫婦もつられて大声で応援した。

それにしても、ヤクルトファンは少ない。 レフト側の外野席のポールの後ろ、中段くらいに座った。 センター寄りにはヤクルト応援団が陣取っている。 しかし、僕らとその応援団の間には、巨人ファンがたくさんいた。僕らがヤクルトを応援して、ヤクルトの選手が凡退すると、僕らの周りの巨人ファンが大喜びだ。

ヤクルトは神宮でも、自軍のファンが少ないことが多い。 巨人が本拠地である東京で、東京という名前を付けて地元密着をアピールしてみたものの、ファンの少なさはさびしいものだ。昔からこうだった。僕が高校時代にヤクルト―阪神の試合を見に行ったら、一塁側の応援団の扇動役は阪神の帽子をかぶっていたよ。これは忘れられない。

ヤクルトはもともと巨人戦になると全力で、執念を持って試合に挑んでいたが、今シーズンは巨人に大幅に負け越し、もうカモになっている。 早く今シーズンが終わってほしいと思った。 僕が結婚して3年目になるが、僕が球場へ行って応援したり、テレビ放送で応援したら、全敗だ。どうかしている。

点数の割には、藤井の復帰後初の好投を見ることができたし、応援で盛り上がったからまあ良かったかな。

 



paul83 at 00:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 野球 | 日記