September 2005

September 11, 2005

911 4周年を向かえて 詩を追加4

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911・同時多発テロ 今日は日本での選挙投票日・テロが起きないことを祈りながら書きます。

同時多発テロのときに世界がアメリカに向けた同情は、4年経った今、ブッシュ政権の対テロ政策により、雲散霧消となった気がする。 米国は自分たちが初めて本土を攻撃されたのだが、米国はこれまで無数の国々を攻撃してきた。 冷静に考えれば最初から同情の余地などなかったのである。

特にパレスチナ・イスラムの人々にとっては、米政府がイスラエルと友好関係を深め、イスラエルのパレスチナに対する暴行を支持し続けていることが大きな問題だ。 米国は、恒常的にイスラエルのパレスチナに対するテロを支援してきたことになるのだ。 911のテロは、イスラムの世界からの報復と見るしかない。

すると、ブッシュ政権のとった政策―アフガン空爆・イラク戦争など―はテロに対する報復に対する報復なのだ。 キングギドラの「911」は本質をうまく表現していると思う。

そこで今回は自然界が米国本土に殴り込みをかけた。 カタリーナである。 この被害は甚大であるが、米政府の対応が槍玉にあがっている。 救援活動に大いに問題ありだ。 特に目立ったのは貧困層の人々に対する措置だ。 お金持ちは皆、事前に警告が出た時点で、自家用車や飛行機などで自力で非難していた。しかし、貧困層には車もないので、救援のバスを待つしかない。 バスが足りなくて待っている間に、彼らは飢え、病に冒される。 まさに「Kill the Poor」(貧乏人を殺せ)政策である。

この災害で問題となっていたのが、略奪行為。 商店を破壊し、物を盗むものたちがたくさん出てきたという。 僕が思うところ、すでに非難した人たちは自分の命と引き換えに自分たちの商品を放棄したのだと思う。 その商品を、命の危険に晒されながら、生き延びるるために奪って食べるのが本当にいけないことなのだろうか? その防止のためにたくさんの州兵を動員するなんて、本末転倒ではあるまいか。

拳銃所持が合法化されている米国で、このような混乱状態に陥れば、自分の武器を持っている者が自然と幅を利かすだろう。 この混乱に乗じて、強盗・殺人が出てきてもおかしくない。

世界で被災者に対し、多くの援助が送られているが、米国の救助隊よりもカナダの救助隊が先についた、New OrleansのとなりのSaint Bernerd市民などは米政府に見捨てられたと思ってもおかしくないだろう。

今回「プロテストソング・トピカルソングの傑作集」に911がらみの曲を特集した。今回新しく作ったのが、

Bruce Springsteen の3曲 The Rising, Into the Fire, Devils and Dust.

Jimmy Cliff の "Terror (September 11th"

Bon Joviの"Undivided"

Paul McCartney"Freedom"

他にもたくさんあるので、ぜひ今日たくさんの人たちに遊びにきて欲しい。



paul83 at 08:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 | ホームページ