November 03, 2017

感謝祭:Thanksgiving Day の起源

感謝祭・サンクスギヴィングデー の起源

11月の第4木曜日はアメリカでは感謝祭/Thanksgiving Day と呼ばれ、毎年の収穫を神に感謝する日とされている。また、一般的にお世話になっている人たちに感謝する日でもあり、アメリカでは都市部の人々は皆実家に帰り、七面鳥/turkeyかぼちゃパイ/pumpkin pieを作って一家団欒のときを過ごす。今年は、11月23日がその日にあたる。 カナダでは10月の第2月曜日で今年は10月9日だった。

 

thanksgiving_turkeythanksgiving_pumpkin_pie


Thanksgiving Dayの起源:

クリストファー・コロンブス/Christopher Columbus
がアメリカ大陸に到着した1492年以降、ヨーロッパ諸国が新大陸へどんどん押し寄せ、植民地化を進めた。
 

thanksgiving

1600年代に宗教改革の嵐が吹き荒れていたイギリスでは迫害されていたキリスト教分離派のピューリタンの一部が自由を求めてアメリカ大陸に渡ることを決意。彼らが後にピルグリム・ファーザーズ/Pilgrim Fathersと呼ばれる人たち。102人がメイフラワー号/Mayflowerで1620年の冬、12月にマサチューセッツ州のプリマス/Plymousに到着。寒さと食糧不足で短期間で半分以上死亡。残った人々は先住民/Native Americans から狩猟・農耕を学び、春夏と働いて生き抜いた。
 

1621年、収穫の秋がやってきて、現地で初の収穫を喜び、神に感謝するために宴を催し、恩人である先住民/Native Americansも招待。共に七面鳥やカボチャなどを食べて神に感謝を捧げたことに始まる。
 

以上が一般的に知られているアメリカ合衆国で祝っている感謝祭/Thanksgiving Dayの起源だ。
 

誤解してはいけないのは、これが自分たちを助けてくれた先住民に感謝するための宴ではなく、彼らが信じる神、イエス・キリストに感謝するための宴だったということだ。先住民は同じ時、同じ場所で母なる大地の神に感謝を捧げていたのだ。
 

この後、ピルグリム・ファーザーズ/Pilgrim Fathers を含めてアメリカ大陸にやってくる人々は先住民を文化的に遅れている「野蛮人/savage」と見なし、彼らをキリスト教に引き入れて文化的に進化させようと試みた。しかし、その土地に最初から住んでいて、ヨーロッパからやってきた白人植民者を助けた誇り高き先住民がそんなに白人たちの言うとおりにするはずが無かった。

白人たちはそんな先住民から土地を奪い取るため、「破るための条約」を結んだり、天然痘の菌が付いた毛布を配るなどあらゆる方法で先住民を殺して絶滅させようとした。彼らこそまさに残忍なことをしながら土地を収奪し、米国の領土を広げてきた。
 

驚くべきはピルグリム・ファーザーズを助けたワンパノアグ族/Wampanoagでさえ、その5年後には虐殺されているということだ。

pilgrim_wampanoag


犠牲者である先住民たちはヨーロッパから白人たちが来るはるか前から自然の恵みを与えてくれる神様に感謝するための宴をずっと行ってきているのである。
 

彼らはこの感謝祭をきっかけに大災難を蒙ることになったので、アメリカ人が感謝祭を祝うのを快く思っていない。彼らはこの日を「哀悼の日(A Day of Mourning)」と呼ぶ。
 

先住民が栽培方法を教えた穀物はトウモロコシカボチャなど数え上げればキリが無く、世界中の食料の六、七割はアメリカ大陸の先住民が栽培していたものだと言われている。そんなに優れた文化を持った崇高な先住民を抑圧・虐殺して発展してきたアメリカ合衆国。今も先住民/Native American/ネイティブ・アメリカンたちは人が住みづらい居留地に隔離されて、不自由な生活を強いられている。
 

このような重たい歴史を背負ったアメリカの感謝祭だが、この休日は一年で最も多くのアメリカ人が飛行機などの交通機関を利用する時期だ。日本のお盆の規制ラッシュみたいに皆が一斉に里帰りするのだ。感謝祭が終わるとクリスマスのセールが始まり、クリスマスツリーの飾り付けやら、プレゼントの用意やら慌しくなり、大晦日・お正月を迎えることになる。
 

日本ではいまひとつなじみの薄い感謝祭/Thanksgiving Dayだが、毎年クリスマス/Christmasの華やいだ雰囲気にしたる前に気を引き締めるためにも感謝祭の起源を思い起こしたいものだ。

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paul83 at 19:33|PermalinkComments(0)英語 | 社会問題

October 26, 2017

新興宗教でも、陰謀論でもいい。僕はこれは正しいと思う。

信念を曲げて周りに合わせる日本人

最近見つけた動画に感銘を受けた。これこそ現代社会を的確に語ってる。その部分の動画キャプチャーイメージと、その下に動画を貼り付けるので、読んで共感を感じたら動画を見てほしい。但し、僕は動画作成団体の回し者ではないし、無宗教の ATHEIST だと理解してご覧あれ。
このイメージがスマホや携帯ではっきり表示されない場合はイメージをクリックすると拡大されて読めるようになります。

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paul83 at 21:46|PermalinkComments(0)社会問題 | 日記

September 07, 2017

11.23. おしどりケン&マコ講演会

11.23. おしどりケン&マコ講演会

2011年3月11日の大地震により引き起こされた福島第一原発事故。この事故について東京電力の記者会見に毎回のように通って取材し続け、その内容を発表し、講演して回っている夫婦お笑い芸人、おしどりケン&マコ

11月23日に大阪にて講演会が開かる。このイベントでは以前ご紹介した「Abe Is Over」パギやん趙博 もライブを行う。関西圏の方はぜひご参加あれ。

遠方の方は、7月の講演会の様子の動画をチラシ写真の下に埋め込みましたので、そちらをぜひご覧ください。

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paul83 at 14:25|PermalinkComments(0)原子力発電 | 社会問題

August 12, 2017

知ってはいけない 隠された日本支配の構造〜講談社現代新書

知ってはいけない 隠された日本支配の構造

rule japan
矢部 宏治
さんの著書、知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) が8月17日に発売される。この本を読むと、日本政府がなぜ沖縄米軍基地に対して何もできず、特定秘密保護法共謀罪を議論を避けながら強行採決したのかを理解できると思う。

この書籍の各章をわかりやすい4コマまんがで表している部分を公表しているので、こちらで紹介したいと思う。

第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
追記 なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか


paul83 at 19:59|PermalinkComments(0)社会問題 | おすすめグッズ

隠された日本支配の構造アメリカは「国」ではなく「国連」である

矢部 宏治 さんの著書、知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) が8月17日に発売される。この本を読むと、日本政府がなぜ沖縄の米軍基地に対して何もできず、特定秘密保護法や共謀罪を議論を避けながら強行採決したのかを理解できると思う。

この書籍の各章をわかりやすい4コマまんがで表している部分を公表しているので、こちらで紹介したいと思う。
第九章 

アメリカは「国」ではなく「国連」である

chap9



paul83 at 19:39|PermalinkComments(0)社会問題 | 戦争と平和

隠された日本支配の構造┝衛隊は米軍の指揮のもとで戦う

矢部 宏治 さんの著書、知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) が8月17日に発売される。この本を読むと、日本政府がなぜ沖縄の米軍基地に対して何もできず、特定秘密保護法や共謀罪を議論を避けながら強行採決したのかを理解できると思う。

この書籍の各章をわかりやすい4コマまんがで表している部分を公表しているので、こちらで紹介したいと思う。
第八章 

自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う

chap8



paul83 at 19:38|PermalinkComments(0)社会問題 | 戦争と平和

隠された日本支配の構造Ы斗廚癖現颪郎能蕕垢戮同儻譴悩鄒する

矢部 宏治 さんの著書、知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) が8月17日に発売される。この本を読むと、日本政府がなぜ沖縄の米軍基地に対して何もできず、特定秘密保護法や共謀罪を議論を避けながら強行採決したのかを理解できると思う。

この書籍の各章をわかりやすい4コマまんがで表している部分を公表しているので、こちらで紹介したいと思う。
第七章 

重要な文書は最初すべて英語で作成する

chap7





paul83 at 19:37|PermalinkComments(0)社会問題 | 戦争と平和

隠された日本支配の構造政府は憲法にしばられない

矢部 宏治 さんの著書、知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) が8月17日に発売される。この本を読むと、日本政府がなぜ沖縄の米軍基地に対して何もできず、特定秘密保護法や共謀罪を議論を避けながら強行採決したのかを理解できると思う。

この書籍の各章をわかりやすい4コマまんがで表している部分を公表しているので、こちらで紹介したいと思う。
第六章 

政府は憲法にしばられない

chap6





paul83 at 19:36|PermalinkComments(0)社会問題 | 戦争と平和